1988年式(国内初度登録平成5年)ケーターハムセブン1700スーパースプリント!ロータスツインカム搭載の逸品!
年式 |
1988年式(国内初度登録1993年) |
色 |
グリーン(BRMカラー) |
排気量 |
1700cc |
走行 |
3500km |
シフト |
5MT |
車検 |
平成28年11月 |
年式 |
1988年式(国内初度登録1993年) |
排気量 |
1700cc |
シフト |
5MT |
色 |
グリーン(BRMカラー) |
走行 |
3500km |
車検 |
平成28年11月 |
主な装備
- ABS
- ETC付
- アルミホイール
- エアコン
- エアバッグ
- オーディオ
- サンルーフ
- ディーラー車
- ナビ付
- パワーウインドウ
- パワーステアリング
- フル装備
- 価格応談
- 左ハンドル
- 記録簿
- 革シート
1988年式(国内初度登録平成5年)ケーターハムセブン1700スーパースプリント!ロータスツインカム搭載の逸品!
ロータススーパー7由来のクルマは数多く存在しますが、中でも秀逸な出来なのが、やはりこのケーターハム!
しかも一番人気のスーパー7シリーズ3風にセンス良く仕上げられたこのクルマは「解かっていらっしゃる~!」感タップリなのです。
イエローノーズのガチなロータスカラーでは無く、ロータスとも所縁のあるオレンジノーズのBRMカラーが渋い~!これを見てドキッとした貴方!相当なF1フリークと見た!
んっ?これケーターハム?なんかスリムじゃない?って感じる人がどれほど居るか分りませんが、そうなんです!リアタイヤハウスは横幅を切り詰め、シンプルな丸型レンズでスッキリとしたフォルムに! 完成度の高さは・・・細部に宿るのです。
そして外観上の何よりの違いが、この美しいクラムシェルフェンダー!むしろこれじゃないフェンダーにする理由が解かりません。
ドライブする人を選ぶかの様なタイトでスパルタンなコックピット!まさにロードゴーイングフォーミュラー!
少し厳ついセパレートシートから、スッキリとシンプルなベンチシートに換装されています。意外と座り心地も良く、バケットシートみたいに肘も当たらないので、これ正解!
一切の装飾を排したレーシーなインパネと小径のハンドル!決してデパートの屋上にある乗り物では御座いません。(笑)
極太の革巻きハンドルは握った瞬間、その気にさせる魔力を持っているのです。
なんとこれ、実走行です。確かにそれほど走行距離の多くなる車種ではありませんが、それにしてもこれは希少!
このシフトフィールはどう表現すれば良いのか・・・「クイック!」を超越して「クッ!」(笑)
もはや希少な純正KNジュピターホイール!ワタナベのホイールは良く見かけますが、80年代のテイストが感じられるこのホイールも味がありますね。
タイヤはご覧の通り!ヒゲがとれたばかりの9分山というところでしょうか。当分交換の必要はないですね。
当然の事ながら屋内車庫保管だったそうなので、ヘッドライトやレンズ類に劣化はほとんど見受けられません!
文字通り「刺激的!」なサウンドを奏でる野性的なエキゾースト!耳に残る音では無く、腹に響く音!
本来スペアタイヤホルダーですが、スペアは不要と割り切って、スッキリとショートタイプに換装してあります。こういう潔さって大事!
ラゲッジスペースもこれだけの容量はあるのですが、左右ドアと幌でほぼいっぱい。セカンドバックくらいは入りそうですが・・・。
ボディ同様、スッキリとまとまった感のあるエンジン!これだけ手を入れてあるからこそのまとまり感だと思います。
よりパワーのあるBDR(コスワース)エンジンもひとつのスタイルですが、セブンのルーツとも言えるロータスツインカムヘッド+ハイカム+1700ccトールブロックエンジンはかなりエンスー度の高いスタイルではないかと・・・。
それにウエーバー45⏀のツインキャブがあれば・・・他に何が?
ロータス直系のケーターハム・・・その成り立ちを考えると、この仕様に魅力を感じざるを得ないわけで・・・。
点火系はフルトラ仕様ではなく、ルーカス製のイグニッションアンプです。
もはや定番の電磁ポンプ装着で燃料系も信頼性大幅UP!
オープンが基本のセブンですが、一応?!幌も装備しているわけで・・・①まずはホックを外して ②幌、ドアを取り出したら ③折りたたまれている骨組を起こし ④左右ドアをガイドに差し込み ⑤幌を被せてホックを留めて ⑥骨組みに固定すれば・・・。
簡単な割に、意外としっかりした室内空間の出来上がり!
「これじゃあ雨漏りしそう!」とか言いたくなりますが、正確には最初から雨を完全に防げるものでは無い?!ので、「漏れる」は正しくないのではないかと・・・。
「ほとんどの雨は防げるので快適!」と考えるのが正解?!
「これで乗り降り出来るの?」なんて疑問はさておいて・・・(笑)
幌はほとんど使用されていない様です。まぁ、そりゃそうだと思います。はい。(笑)
100台あれば100通りの仕様があると言われるほどカスタムの醍醐味も魅力のセブン・・・しかし、それ故にコンセプトやセンスが問われるとも言えるわけで・・・。
オイルクーラー、強化クラッチ、ドライサンプ、ノンスリップデフ・・・とスポーツカーとしての機能は十分に装備しつつ・・・。
モアパワーの世界では無く、ルーツを探る旅へ出た、このセブンで・・・。
ストリングバックのドライビンググローブにHALCYONのゴーグルを身に纏い・・・。
コーリンチャップマンも堪能したであろう、エキゾーストノートを奏でる時・・・。
ホーンジーのトッテナム通りの雑踏から、エドモントンの水面を渡るさわやかな風を感じ、ハートフォードシャーのワインディングのスキール音と伴に・・・。
『時計仕掛けのオレンジ』ならぬ、『セブン仕掛けのジョンブル魂』を感じざるを得ないわけで・・・。
そして旅の終わりはパーカー・オブ・ロンドンで一服・・・。
鉄の塊がビスポーク・テイラーで仕立てたスーツに変わる瞬間を感じられる唯一無二のクルマ・・・いかがですか?
1988年式(国内初度登録平成5年)ケーターハムセブン1700スーパースプリント!ロータスツインカム搭載の逸品!
ロータススーパー7由来のクルマは数多く存在しますが、中でも秀逸な出来なのが、やはりこのケーターハム!
しかも一番人気のスーパー7シリーズ3風にセンス良く仕上げられたこのクルマは「解かっていらっしゃる~!」感タップリなのです。
イエローノーズのガチなロータスカラーでは無く、ロータスとも所縁のあるオレンジノーズのBRMカラーが渋い~!これを見てドキッとした貴方!相当なF1フリークと見た!
んっ?これケーターハム?なんかスリムじゃない?って感じる人がどれほど居るか分りませんが、そうなんです!リアタイヤハウスは横幅を切り詰め、シンプルな丸型レンズでスッキリとしたフォルムに! 完成度の高さは・・・細部に宿るのです。
そして外観上の何よりの違いが、この美しいクラムシェルフェンダー!むしろこれじゃないフェンダーにする理由が解かりません。
ドライブする人を選ぶかの様なタイトでスパルタンなコックピット!まさにロードゴーイングフォーミュラー!
少し厳ついセパレートシートから、スッキリとシンプルなベンチシートに換装されています。意外と座り心地も良く、バケットシートみたいに肘も当たらないので、これ正解!
一切の装飾を排したレーシーなインパネと小径のハンドル!決してデパートの屋上にある乗り物では御座いません。(笑)
極太の革巻きハンドルは握った瞬間、その気にさせる魔力を持っているのです。
なんとこれ、実走行です。確かにそれほど走行距離の多くなる車種ではありませんが、それにしてもこれは希少!
このシフトフィールはどう表現すれば良いのか・・・「クイック!」を超越して「クッ!」(笑)
もはや希少な純正KNジュピターホイール!ワタナベのホイールは良く見かけますが、80年代のテイストが感じられるこのホイールも味がありますね。
タイヤはご覧の通り!ヒゲがとれたばかりの9分山というところでしょうか。当分交換の必要はないですね。
当然の事ながら屋内車庫保管だったそうなので、ヘッドライトやレンズ類に劣化はほとんど見受けられません!
文字通り「刺激的!」なサウンドを奏でる野性的なエキゾースト!耳に残る音では無く、腹に響く音!
本来スペアタイヤホルダーですが、スペアは不要と割り切って、スッキリとショートタイプに換装してあります。こういう潔さって大事!
ラゲッジスペースもこれだけの容量はあるのですが、左右ドアと幌でほぼいっぱい。セカンドバックくらいは入りそうですが・・・。
ボディ同様、スッキリとまとまった感のあるエンジン!これだけ手を入れてあるからこそのまとまり感だと思います。
よりパワーのあるBDR(コスワース)エンジンもひとつのスタイルですが、セブンのルーツとも言えるロータスツインカムヘッド+ハイカム+1700ccトールブロックエンジンはかなりエンスー度の高いスタイルではないかと・・・。
それにウエーバー45⏀のツインキャブがあれば・・・他に何が?
ロータス直系のケーターハム・・・その成り立ちを考えると、この仕様に魅力を感じざるを得ないわけで・・・。
点火系はフルトラ仕様ではなく、ルーカス製のイグニッションアンプです。
もはや定番の電磁ポンプ装着で燃料系も信頼性大幅UP!
オープンが基本のセブンですが、一応?!幌も装備しているわけで・・・①まずはホックを外して ②幌、ドアを取り出したら ③折りたたまれている骨組を起こし ④左右ドアをガイドに差し込み ⑤幌を被せてホックを留めて ⑥骨組みに固定すれば・・・。
簡単な割に、意外としっかりした室内空間の出来上がり!
「これじゃあ雨漏りしそう!」とか言いたくなりますが、正確には最初から雨を完全に防げるものでは無い?!ので、「漏れる」は正しくないのではないかと・・・。
「ほとんどの雨は防げるので快適!」と考えるのが正解?!
「これで乗り降り出来るの?」なんて疑問はさておいて・・・(笑)
幌はほとんど使用されていない様です。まぁ、そりゃそうだと思います。はい。(笑)
100台あれば100通りの仕様があると言われるほどカスタムの醍醐味も魅力のセブン・・・しかし、それ故にコンセプトやセンスが問われるとも言えるわけで・・・。
オイルクーラー、強化クラッチ、ドライサンプ、ノンスリップデフ・・・とスポーツカーとしての機能は十分に装備しつつ・・・。
モアパワーの世界では無く、ルーツを探る旅へ出た、このセブンで・・・。
ストリングバックのドライビンググローブにHALCYONのゴーグルを身に纏い・・・。
コーリンチャップマンも堪能したであろう、エキゾーストノートを奏でる時・・・。
ホーンジーのトッテナム通りの雑踏から、エドモントンの水面を渡るさわやかな風を感じ、ハートフォードシャーのワインディングのスキール音と伴に・・・。
『時計仕掛けのオレンジ』ならぬ、『セブン仕掛けのジョンブル魂』を感じざるを得ないわけで・・・。
そして旅の終わりはパーカー・オブ・ロンドンで一服・・・。
鉄の塊がビスポーク・テイラーで仕立てたスーツに変わる瞬間を感じられる唯一無二のクルマ・・・いかがですか?