1982(昭和57)年式 シトロエン・アカディアーヌ!チョ~めずら!定員2名のキャンピング仕様車!自家用車としてももちろんどうぞ!
年式 |
1982(昭和57)年4月 |
色 |
イヴォワール |
排気量 |
600cc |
走行 |
5桁メーターのため不明 |
シフト |
4MT |
車検 |
平成29年7月 |
年式 |
1982(昭和57)年4月 |
排気量 |
600cc |
シフト |
4MT |
色 |
イヴォワール |
走行 |
5桁メーターのため不明 |
車検 |
平成29年7月 |
主な装備
- ABS
- ETC付
- アルミホイール
- エアコン
- エアバッグ
- オーディオ
- サンルーフ
- ディーラー車
- ナビ付
- パワーウインドウ
- パワーステアリング
- フル装備
- 価格応談
- 左ハンドル
- 記録簿
- 革シート
1982(昭和57)年式 シトロエン・アカディアーヌ!チョ~めずら!定員2名のキャンピング仕様車!自家用車としてももちろんどうぞ!
希少なディアーヌのフルゴネット版がこのアカディアーヌ(akadiane)!赤ディアーヌではありませぬ。
さすがにクリア塗装の劣化はありますが、色褪せはほとんど感じません。全体的には清潔な印象です。
一番傷みやすいはずのルーフの塗装でこの状態です。これなら◎ですよね。
巨大なルーフキャリア、天窓も装備!この半透明の天窓のおかげで車内は明るいこと!
2CVに比べると、かなりの上級車!普通のクルマに見えます(笑)
2CVと同じく、布を輪ゴムで張ったシンプルな構造のシートですが、なぜか乗り心地は「ふわふわぁ~」
運転席のパイピングに一部、ご覧の損傷がありますが、シート自体に破れはありません!
ほんわかと揺られながら、この窓から眺める景色は格別でしょうね。
それはまるで温泉につかりながら運転してるかの様・・・名付けて「ババンバ・バン・バン・バン走行!」・・・『居眠りするなよぉ~!』(笑)
現在、走行距離はご覧の通りです。車両の状態からみて実走行だと思いますが、5桁メーターのため走行不明とさせていただきました。
これ考えたシトロエンの人、エライ!たったこれだけの機構なのに、この2本のレバーで・・・。
風向や風量が自由に、しかも無段階に調整出来る!スバラシイ~!
左ハンドル車にはもはや必須のETCももちろん装備!
更に3口のシガーソケットも増設済み!携帯やポータブルナビも同時使用OK!
窓はちゃんと上下に開くし、ドアハンドルも付いてるし、ポケットまで付いてる。他に何か?
天張りはフニャフニャ状態ですが、高さがあるので使用上の支障はほとんどないと思います。
タイヤは貴重なミシュランZX!交換されてから間もないとのことで、ヒビも無く、山もタップリ!
タップリどころか9分山くらいありますけどぉ~!コレうれしい~!
ヘッドライトはちょっと出目金のオールドシビエ。最近のクルマ並みにとはいきませんが、必要十分な明るさ!
キャンピング仕様なので、ベッド、棚、テーブル、シンク、コンロが装備されています!
まずはテーブルと棚!ワンタッチで開く棚扉がテーブルに早変わり!棚の容量もタップリ!
左側面に立て掛けてある板をはめ込めば禁断?の2人用ベッドに!・・・もしくは、しいたげられたお父さんの逃げ場所として(笑)
収納もご覧の通り、余裕のスペース!かなりの長期間にも使えるれっきとしたキャンパーなのです!
こちらの収納にはコンロとシンクが収まっていて・・・。
コンロはスライドでこの位置に!車内では火気厳禁ですからね。
シンクを取り付ければ立派な水回りに!蛇口をひねると電動ポンプで水タンクから吸い上げる構造です。
車体左側面は水タンクとプロパンボンベ収納スペース。良く出来てるなぁ~。
この天窓が効いてますねぇ。「全室南向き!日当たり良好!明るいお部屋で新生活をスタート!」みたいな・・・。
天窓はワンタッチでこんな感じで開きます。枠の「立ち」があるので、多少の雨なら防げるスグレモノ!
空冷フラットツイン602cc、32.8ps/5750rpm、70年代の2CVやMehariと同じM28/1と呼ばれるエンジン!もちろん機関に不具合はありません!
スターターは交換して間もない感じ・・・機関系では唯一と言っていい高額部品なので安心ですね。
もちろんブレーキはインボードディスク!実用車にはオーバースペックとも思える機構ですが、結果、軽やかな足回りを見事に実現!
牧歌的なイメージで捉えられがちなアカディアーヌですが、これほど合理的なクルマもそうないのではないかと・・・。
必要最小限・・・ミニマムなシンプルさがむしろ「物」としての存在感を感じさせます。
何はともあれ、気の向くまま、風の流れるままにM28/1を回し続け、心地よい疲れを感じたら・・・。
ベッドで横になり、湾曲した屋根の下、天窓からのそよ風に、ただただ身をゆだねてみる・・・。
「癒し」は与えられるものではなくて、そこにあるということに気づくこと・・・アカディアーヌありますけど、いかが?
1982(昭和57)年式 シトロエン・アカディアーヌ!チョ~めずら!定員2名のキャンピング仕様車!自家用車としてももちろんどうぞ!
希少なディアーヌのフルゴネット版がこのアカディアーヌ(akadiane)!赤ディアーヌではありませぬ。
さすがにクリア塗装の劣化はありますが、色褪せはほとんど感じません。全体的には清潔な印象です。
一番傷みやすいはずのルーフの塗装でこの状態です。これなら◎ですよね。
巨大なルーフキャリア、天窓も装備!この半透明の天窓のおかげで車内は明るいこと!
2CVに比べると、かなりの上級車!普通のクルマに見えます(笑)
2CVと同じく、布を輪ゴムで張ったシンプルな構造のシートですが、なぜか乗り心地は「ふわふわぁ~」
運転席のパイピングに一部、ご覧の損傷がありますが、シート自体に破れはありません!
ほんわかと揺られながら、この窓から眺める景色は格別でしょうね。
それはまるで温泉につかりながら運転してるかの様・・・名付けて「ババンバ・バン・バン・バン走行!」・・・『居眠りするなよぉ~!』(笑)
現在、走行距離はご覧の通りです。車両の状態からみて実走行だと思いますが、5桁メーターのため走行不明とさせていただきました。
これ考えたシトロエンの人、エライ!たったこれだけの機構なのに、この2本のレバーで・・・。
風向や風量が自由に、しかも無段階に調整出来る!スバラシイ~!
左ハンドル車にはもはや必須のETCももちろん装備!
更に3口のシガーソケットも増設済み!携帯やポータブルナビも同時使用OK!
窓はちゃんと上下に開くし、ドアハンドルも付いてるし、ポケットまで付いてる。他に何か?
天張りはフニャフニャ状態ですが、高さがあるので使用上の支障はほとんどないと思います。
タイヤは貴重なミシュランZX!交換されてから間もないとのことで、ヒビも無く、山もタップリ!
タップリどころか9分山くらいありますけどぉ~!コレうれしい~!
ヘッドライトはちょっと出目金のオールドシビエ。最近のクルマ並みにとはいきませんが、必要十分な明るさ!
キャンピング仕様なので、ベッド、棚、テーブル、シンク、コンロが装備されています!
まずはテーブルと棚!ワンタッチで開く棚扉がテーブルに早変わり!棚の容量もタップリ!
左側面に立て掛けてある板をはめ込めば禁断?の2人用ベッドに!・・・もしくは、しいたげられたお父さんの逃げ場所として(笑)
収納もご覧の通り、余裕のスペース!かなりの長期間にも使えるれっきとしたキャンパーなのです!
こちらの収納にはコンロとシンクが収まっていて・・・。
コンロはスライドでこの位置に!車内では火気厳禁ですからね。
シンクを取り付ければ立派な水回りに!蛇口をひねると電動ポンプで水タンクから吸い上げる構造です。
車体左側面は水タンクとプロパンボンベ収納スペース。良く出来てるなぁ~。
この天窓が効いてますねぇ。「全室南向き!日当たり良好!明るいお部屋で新生活をスタート!」みたいな・・・。
天窓はワンタッチでこんな感じで開きます。枠の「立ち」があるので、多少の雨なら防げるスグレモノ!
空冷フラットツイン602cc、32.8ps/5750rpm、70年代の2CVやMehariと同じM28/1と呼ばれるエンジン!もちろん機関に不具合はありません!
スターターは交換して間もない感じ・・・機関系では唯一と言っていい高額部品なので安心ですね。
もちろんブレーキはインボードディスク!実用車にはオーバースペックとも思える機構ですが、結果、軽やかな足回りを見事に実現!
牧歌的なイメージで捉えられがちなアカディアーヌですが、これほど合理的なクルマもそうないのではないかと・・・。
必要最小限・・・ミニマムなシンプルさがむしろ「物」としての存在感を感じさせます。
何はともあれ、気の向くまま、風の流れるままにM28/1を回し続け、心地よい疲れを感じたら・・・。
ベッドで横になり、湾曲した屋根の下、天窓からのそよ風に、ただただ身をゆだねてみる・・・。
「癒し」は与えられるものではなくて、そこにあるということに気づくこと・・・アカディアーヌありますけど、いかが?