2007(平成19)年式 フォードフォーカス1.6 ある意味ヨーロッパ車の神髄を感じる事の出来る、隠れた名車・・・ホントに隠れちゃってるけどね(笑)
年式 |
2007(平成19)年6月 |
色 |
ムーンダストシルバーメタリック |
排気量 |
1600cc |
走行 |
51,000km |
シフト |
AT |
車検 |
平成30年8月 |
年式 |
2007(平成19)年6月 |
排気量 |
1600cc |
シフト |
AT |
色 |
ムーンダストシルバーメタリック |
走行 |
51,000km |
車検 |
平成30年8月 |
主な装備
- ABS
- ETC付
- アルミホイール
- エアコン
- エアバッグ
- オーディオ
- サンルーフ
- ディーラー車
- ナビ付
- パワーウインドウ
- パワーステアリング
- フル装備
- 価格応談
- 左ハンドル
- 記録簿
- 革シート
2007(平成19)年式 フォードフォーカス1.6 ある意味ヨーロッパ車の神髄を感じる事の出来る、隠れた名車・・・ホントに隠れちゃってるけどね(笑)
フォードと言ってもアメリカ本国のフォードとは少し異なり、ヨーロッパフォードはヨーロッパの地で長い歴史を重ね、数々の名車を生んだ、紛れもないヨーロッパ車メーカーなのです。
エスコート、カプリ、グラナダ、タウヌス、コーティナ・・・ヨーロッパフォードの名車達。
そんなメーカーだもん、悪いわけないのです!よ~く見てください、この熟考されたプレスラインや各部パーツの洗練された美しさ!
全体的な印象はオーソドックスながらも、細部はとても丁寧にデザインされ、見れべ見るほど「良く出来たクルマだなぁ」と感心すること頻り・・・。
どの面、どのラインをとっても、破綻のない、キレイなデザイン!「奇抜さや個性で勝負」と言うより、「精度や造りの良さで勝負!」と言った主張を感じます。
もちろん塗装は色褪せもなく、清潔な印象のグッドコンディション!
このリアの大胆な曲線は特に美しいポイント!大胆さも節度を持って丁寧に造り込むと自然な美しさへと変わるのですね!
そして、これまた節度ある美しいインテリアへ!どうぞ~!
最近、ガチャガチャしたインテリアが多い中で、これほどデザインで落ち着きを感じさせるクルマはそうないと思うのですが・・・。
何の変哲も無いシートですが、少し固めで長距離ドライブなんかには良いんですいよねぇ、こういうの。
運転席はさすがに少し使用感を感じさせますが、他はご覧の通りの清潔さ!気持ちよくお乗りいただけますね。
最新の家電のように洗練された印象のインパネ!なんとなくこんな感じでいいんじゃない?なんていう妥協を一切感じさせない美しいデザインだと思います!
これぞ、まさに機能美!優れたデザインって、何かを変えようと思っても、変えようのないものだと思いますが、まさにそれ!
実走行5.1万km!気になるタイミングベルトはメーカー推奨交換時期は10年、または10万kmのどちらか早い方と国産車並み!当分は交換の必要はなさそうです。
あ~、なんか、「ちゃんとした人が造ったんだなぁ~」感タップリ!
見た目はシンプルだけど、素材の良さが際立つ室内パネル群。シボの深さやペナペナしないしっかりとした材質で、触った瞬間に品質の良さを実感します。
目立つ汚れもなく、清潔な印象の室内です。唯一気になると言えば消臭剤の臭いが少し残っているところぐらいでしょうか。
ヘッドライトも曇りや劣化はほとんど無く、クリア~!
シンプルでフォーカスにはとても良く似合う、社外アルミホイールを装着してます。若干のガリキズはありますが、タッチアップ済なので、ほとんど気にならないと思います。
タイヤの残溝もタップリ!8分山というところでしょうか。当分交換の必要は無さそうです。
ハッチバック車としては、全長435cm、全幅184cmと少し大きめのボディなので、その分、室内空間やトランクは広め!
床も結構深く、容量はタップリ!これだけのスペースがあれば十分ですね!
「デュラテック」と呼ばれる1.6L、直4DOHCエンジンは至ってスムース!ヨーロッパフォードと言え、生産はドイツなので、フィーリングはドイツ車そのもの!ゴルフのライバルと称されるだけの事はありますね。
ご覧のノーマルホイール+スタッドレスタイヤも付属します。タイヤは少し古いようですが、残溝はありますのでまだまだ使えそうです。
クーペのような流麗なフォルムは、ゴルフをはじめとする他のハッチバック車には無い、フォーカスならではの美しさを感じさせます。
またその、少し大きめのサイズと、とても剛性感のあるボディで、ハッチバックを超えてセダン的な印象すらあるのではないかと・・・。
乗り心地もハッチバックと言うよりは、直進安定性が高く、バタつき感の無いしっとりとしたセダン然とした印象なのです。
これは、友達以上、恋人未満ならぬ、ハッチバック以上、セダン未満?!(笑)
クルマをデザインする行程で、実物大の粘土モデル(=クレイモデル)を造り、細部を造り込んでいきますが、そのほとんどが「改悪」されて、個性を失ってしまうのですが・・・。
このフォーカスは、何も削ぎ落とされることなく、クレイモデルの大胆さそのものの形ではないかと・・・。
特に、このハッチバック車には有るまじき?リアハッチの傾斜!室内空間を考えれば、当然立ち気味にした方が有利なはずのハッチを、ここまで傾斜させるなんて・・・しかし、だからこその美しさなのです!
恥ずかしながら、ここまで良いクルマとは正直思っておりませんでしたが、それなら何故、日本でのセールスや知名度はイマイチなのでしょう・・・。
フォードディーラーさんの販売戦略の失敗?日本のマーケットにそもそも合わないクルマ?いやいや、そんな事はないはず・・・。
このフォーカスを選択出来る、正しい眼を持った大人のユーザーがもっと多ければ運命は違っていたはず・・・。
事実、ヨーロッパではVWゴルフと並び、ベストセラー車なのですから・・・。
大人の、大人による、大人のためのハッチバック!大人のあなたに自信を持っておススメ出来るフォーカス!いかがですか?
2007(平成19)年式 フォードフォーカス1.6 ある意味ヨーロッパ車の神髄を感じる事の出来る、隠れた名車・・・ホントに隠れちゃってるけどね(笑)
フォードと言ってもアメリカ本国のフォードとは少し異なり、ヨーロッパフォードはヨーロッパの地で長い歴史を重ね、数々の名車を生んだ、紛れもないヨーロッパ車メーカーなのです。
エスコート、カプリ、グラナダ、タウヌス、コーティナ・・・ヨーロッパフォードの名車達。
そんなメーカーだもん、悪いわけないのです!よ~く見てください、この熟考されたプレスラインや各部パーツの洗練された美しさ!
全体的な印象はオーソドックスながらも、細部はとても丁寧にデザインされ、見れべ見るほど「良く出来たクルマだなぁ」と感心すること頻り・・・。
どの面、どのラインをとっても、破綻のない、キレイなデザイン!「奇抜さや個性で勝負」と言うより、「精度や造りの良さで勝負!」と言った主張を感じます。
もちろん塗装は色褪せもなく、清潔な印象のグッドコンディション!
このリアの大胆な曲線は特に美しいポイント!大胆さも節度を持って丁寧に造り込むと自然な美しさへと変わるのですね!
そして、これまた節度ある美しいインテリアへ!どうぞ~!
最近、ガチャガチャしたインテリアが多い中で、これほどデザインで落ち着きを感じさせるクルマはそうないと思うのですが・・・。
何の変哲も無いシートですが、少し固めで長距離ドライブなんかには良いんですいよねぇ、こういうの。
運転席はさすがに少し使用感を感じさせますが、他はご覧の通りの清潔さ!気持ちよくお乗りいただけますね。
最新の家電のように洗練された印象のインパネ!なんとなくこんな感じでいいんじゃない?なんていう妥協を一切感じさせない美しいデザインだと思います!
これぞ、まさに機能美!優れたデザインって、何かを変えようと思っても、変えようのないものだと思いますが、まさにそれ!
実走行5.1万km!気になるタイミングベルトはメーカー推奨交換時期は10年、または10万kmのどちらか早い方と国産車並み!当分は交換の必要はなさそうです。
あ~、なんか、「ちゃんとした人が造ったんだなぁ~」感タップリ!
見た目はシンプルだけど、素材の良さが際立つ室内パネル群。シボの深さやペナペナしないしっかりとした材質で、触った瞬間に品質の良さを実感します。
目立つ汚れもなく、清潔な印象の室内です。唯一気になると言えば消臭剤の臭いが少し残っているところぐらいでしょうか。
ヘッドライトも曇りや劣化はほとんど無く、クリア~!
シンプルでフォーカスにはとても良く似合う、社外アルミホイールを装着してます。若干のガリキズはありますが、タッチアップ済なので、ほとんど気にならないと思います。
タイヤの残溝もタップリ!8分山というところでしょうか。当分交換の必要は無さそうです。
ハッチバック車としては、全長435cm、全幅184cmと少し大きめのボディなので、その分、室内空間やトランクは広め!
床も結構深く、容量はタップリ!これだけのスペースがあれば十分ですね!
「デュラテック」と呼ばれる1.6L、直4DOHCエンジンは至ってスムース!ヨーロッパフォードと言え、生産はドイツなので、フィーリングはドイツ車そのもの!ゴルフのライバルと称されるだけの事はありますね。
ご覧のノーマルホイール+スタッドレスタイヤも付属します。タイヤは少し古いようですが、残溝はありますのでまだまだ使えそうです。
クーペのような流麗なフォルムは、ゴルフをはじめとする他のハッチバック車には無い、フォーカスならではの美しさを感じさせます。
またその、少し大きめのサイズと、とても剛性感のあるボディで、ハッチバックを超えてセダン的な印象すらあるのではないかと・・・。
乗り心地もハッチバックと言うよりは、直進安定性が高く、バタつき感の無いしっとりとしたセダン然とした印象なのです。
これは、友達以上、恋人未満ならぬ、ハッチバック以上、セダン未満?!(笑)
クルマをデザインする行程で、実物大の粘土モデル(=クレイモデル)を造り、細部を造り込んでいきますが、そのほとんどが「改悪」されて、個性を失ってしまうのですが・・・。
このフォーカスは、何も削ぎ落とされることなく、クレイモデルの大胆さそのものの形ではないかと・・・。
特に、このハッチバック車には有るまじき?リアハッチの傾斜!室内空間を考えれば、当然立ち気味にした方が有利なはずのハッチを、ここまで傾斜させるなんて・・・しかし、だからこその美しさなのです!
恥ずかしながら、ここまで良いクルマとは正直思っておりませんでしたが、それなら何故、日本でのセールスや知名度はイマイチなのでしょう・・・。
フォードディーラーさんの販売戦略の失敗?日本のマーケットにそもそも合わないクルマ?いやいや、そんな事はないはず・・・。
このフォーカスを選択出来る、正しい眼を持った大人のユーザーがもっと多ければ運命は違っていたはず・・・。
事実、ヨーロッパではVWゴルフと並び、ベストセラー車なのですから・・・。
大人の、大人による、大人のためのハッチバック!大人のあなたに自信を持っておススメ出来るフォーカス!いかがですか?