1967年式 プジョー204ブレーク!60~70年代フランス実用車のド真ん中!半世紀以上も前のクルマなのに、どこそこ当たりが柔らかくて、しかもビックリするほど乗りやすい!さすが老舗プジョー!
年式 |
1967年4月 |
色 |
Blanc Courchevel(1079/ブラン•クーシュベル) |
排気量 |
1,130cc |
走行 |
5桁メーターのため不明 |
シフト |
4MT |
車検 |
なし |
年式 |
1967年4月 |
排気量 |
1,130cc |
シフト |
4MT |
色 |
Blanc Courchevel(1079/ブラン•クーシュベル) |
走行 |
5桁メーターのため不明 |
車検 |
なし |
主な装備
- ABS
- ETC付
- アルミホイール
- エアコン
- エアバッグ
- オーディオ
- サンルーフ
- ディーラー車
- ナビ付
- パワーウインドウ
- パワーステアリング
- フル装備
- 価格応談
- 左ハンドル
- 記録簿
- 革シート
ここ何年か動いていなかったようで、弊社入庫時はクラッチやブレーキも怪しく、燃料ラインも詰まり気味でしたが、ようやく復活しました!
もはやプジョーのアイコンになっている三角形のテールレンズ!シンプルなのに一瞬でプジョーって分かるデザイン!
ボディ全体を見ても、派手さの無いシンプルで清潔感のあるデザインで好感が持てますね。
この時代のプジョーはまだ吊り上がった眼つきではありませんが、なんとなく生き物を感じさせる表情のあるフロントマスクはかなり印象的!ヘッドライトはもちろんイエローバルブ!
リアスタイルは既に現代プジョーに通じるデザインの兆候が・・・シンプルな三角形レンズだけで、こんなにも印象的になるんですね。
塗装は過去に同色で再塗装されているようですが、塗ったばかりのギラギラ感は無く、少し時間が経っているのか、丁度良く馴染んだ(ヤレた?!)雰囲気がとても良い感じです。
ボンネットやルーフも適度にツヤのある状態で、『手入れの行き届いた旧車』という雰囲気でしょうか。
塗装時にこのウインドウストリップやモール類も一新されたようですね、既に真新しい!という感じではありませんが、ヒビや変色といった劣化した感じはありません。
前後のスタイルの要のバンパーは、弊社入庫時に表面に薄いサビがポツポツありましたが、少し磨いただけでこの輝きになりました。
旧車は何と言ってもボディのサビ状態が気になるところですが、この個体はかなり優秀!さびやすいサイドシルがご覧の状態!塗装時にかなりのボディワークまで施されたようですね。
ドア下もこの通り。薄いサビもありますが、茶色いのはほぼ接着剤ですのでご安心を。
それでは室内のご紹介です。どうぞご覧くださいませ~。
外観同様、手の入った印象のインテリア!パッと見回しても気になる程の損傷や汚れは無く、清潔で、何故だか妙に落ち着く感じ。
もちろん若干の使用感はありますが、外装同様、ヤレた感じというよりは馴染んで落ち着いた感じなので、結果かなりの好印象。
何故か運転席の座面だけパイピングが赤ですが、これくらいは愛嬌でしょうか。それよりフランス車の真骨頂とも言える、この厚手のフッワフワシートの座り心地ときたら・・・クセになるやつです。
リアシートはほとんど使用感のない状態です。物を置いていて、動かした直後に撮影したので少し跡が付いてますが、もちろんもう消えてます。
パッと見、スカスカで足りない感じですが、じっくり見て下さい。ほら、リラックスしていませんか?現代車にてんこ盛りの「便利という名のゴチャゴチャ装備」って本当に必要?って考えさせられます。
単なる操作するものと言うより、機能美すら感じさせる、存在感のあるステアリングやレバー類。
60年代らしい、少しサイケでレトロなデザインのメーターがいい感じ!最近流行りのレトロっぽいものとは、やはり存在感が違いますねぇ。
旧車には良くあるダッシュパネルの割れや、表皮の剥がれもありません。視線に入るところなので、割れはやはり気になりますからね。
空調の操作系と、右端はチョークレバー。これだけで成立するんですね、クルマって。(苦笑)
部品が見つからなかったせいでしょうか、配線が引き直されていて、現在はキーシリンダーを介さずに、すぐ横のトグルスイッチでイグニッションON、スターターON操作が出来るようになっています。キーはドアロックとハンドルロックで使用します。
フロントドア内張もインテリアカラーの赤黒でデザインされています。これも過去に張替えされているのでしょうか?破れや目立つ汚れも無く、ビニールレザーに有りがちなフニャフニャ劣化もほとんどありません。
同じデザインのリアドア内張。ダッシュパネルや、この内張類はいつも目に入るところですから、この程度の良さはうれしいですね。
リアドアには当時の上級車の証とも言える灰皿を装備。ある意味、現代車には無くなってしまった、旧車ならではの装備かと。
白系ビニールレザーの天張りは明るく開放感がありますね。状態も過去に張替えされているようで、経年での薄汚れは若干ありますが、破れや垂れは無く、良い状態と言えると思います。
ヘッドライト、ウインカーともに近年交換されているようで、比較的新しいもののようです。それにこの時代のフランス車のライトとと言えば・・・もちろんイエローバルブ!
この特徴的なリアランプも比較的新しいものです。これらの外装部品、室内の状態を見ると、おそらく現オーナー様がご購入された約10年ほど前に一通りの仕上げをされたようです。
鉄ッチンホイールは1本に小キズがありますが、シンプルでスッキリした印象のホイールキャップはキズらしいキズは無く、4本すべてがこの輝き!
小キズのある鉄ッチンホイールがこれ。まぁ簡単でも塗装してあげれば済む話ですが・・・。
それからタイヤは山はタップリですが、ヒビヒビ状態ですので、ご成約いただきましたらタイヤ4本新品交換サービスさせていただきます。タイヤ銘柄はミシュランはサイズが無いので、DUNLOP ENASAVEを予定しています。
ブレ―クボディなのでリアのラゲッジスペースは広々!ハッチも軽いので開閉も楽々!
日常使用でしたら、これだけのスペースがあれば困る事はないと思いますが、これでも足りないという方は・・・。
『広い広い』って実際どれくらいなの?と言うご要望?!にお答えして実測してみました。リアシートを折り畳んだ状態での荷室の全長は・・・。
ちょうど150cmあります。全長が397cmのクルマとしてはかなり頑張った広さだと思います。
ちなみにご覧のいくつかの部品やメンテナンス用品は付属します。
横置直列4気筒SOHC、1130cc、最高出力53 PS/5800rpm、最大トルク8.45kgf・m/3000rpm。非力に思える数値ですが、車重がわずか900kgなので、思った以上にキビキビ走るのです!
オーソドックスなSOHCエンジンなので、エンジン自体が壊れることは稀。それより、オーバーヒートなんかはホース切れで水漏れが原因のほとんど。これならまだまだ大丈夫そうですね。
それと、弊社入庫時にブレーキマスターから少しフルードが滲んだ形跡があったのでスイッチと合わせて新品交換しました。
あと弊社入庫時に行った最大の作業は、燃料タンクのサビ取り及び防錆処理、それに伴いフューエルラインの洗浄及びフューエルホース、フューエルフィルターの交換。何とかフィルターも汚れなくなりました。
フロント下周り。若干オイルで湿った感じはありますが、ポタポタ漏れるような状態ではありません。2~3週間置いていても駐車場には1滴の垂れもありません。
リア下周り。錆びやすい鉄製のマフラーは全体にわたって表面に錆が出ていますが、穴が空くようなひどい状態ではありません。一方、車体底面は防錆処置が施され、良い状態と言えると思います。
もとも現オーナー様により、約10年ほど前に一通り手を入れられた個体ですが、その後休眠期間が長く続いたために、先ほども少し記載しましたが、弊社入庫時にそれなりの修理を実施しました。その内容をご説明しますと・・・。
まずはお引取り時に、いきなりクラッチペダルが抜けたのでクラッチレリーズO/H、その後、燃料計が不動なのに気が付きフューエルセンダーユニット交換・・・。
更に、長い期間動いていなかったおクルマですし、若干のフルード漏れもあったので、ブレーキマスターシリンダー交換、リアホイールブレーキシリンダー交換、フロントブレーキキャリパーO/H、フロント&リアブレーキホース交換とブレーキをすべて一新!
さぁ、ブレーキも一新したし、点火系もOK!そろそろエンジン始動!と思ったのですが燃料が来てないようで、全くエンジン掛からず・・・。
これは、もしやとガソリンタンク内を覗いてみたところ、恐ろしい光景が・・・そう、腐ったガソリンに、サビが混じりあって、茶色のドロドロの物体が!
定番のサビ取り&防錆処理剤を何度か使って、ようやく濁りの無い状態に・・・もちろんフューエルホースも一新して、もともとは無かったフューエルフィルターも取付!これでようやく無事エンジン始動!
これだけ苦労したんだから、もうちょっと何か手応えがあっても?!なんて思っていたからか、はじめてのテスト走行で真っ先に感じたのは、拍子抜けするほどスムーズで滑らかな乗り心地!
電子デバイスの一切無い、アナログな旧車は、動くところが動いてくれさえすれば、その個体の持つ「素の良さ」をダイレクトに感じられるのがいいところ!
世界最古の量産自動車メーカーであるプジョー。その長い歴史の中で培われてきた「プジョーらしさ」って何だろうと考えると・・・。
「奇を衒わず、道具としてのクルマに徹する事」に尽きるかと・・・そう言うと、クルマとしての魅力が無いって事?って思われるかもしれませんが・・・。
そうではなく、道具に徹することで、オーナー様の生活や行動をしっかりと、そして確実に支える事が出来るわけで・・・。
そして、道具に徹することで、プジョーとの時間は、余計な味付けや、雑味の無い、オーナー様の感情や感性が存分に発揮された時間を創り出すことになると思うのです。
クルマそのものを楽しむ事とは逆の、むしろクルマの引力にに引っ張られる事の無い、貴方寄りの時間のおかげで、自分自身を再発見出来るような・・・。
クルマと言うより、未だ見ぬ貴方を映し出す鏡。そしてその鏡に写った貴方は、きっと笑顔のはず・・・。
貴方は、貴方が思う以上に魅力的!それを気付かせてくれるプジョーって、クルマ以上、家族未満?!
ここ何年か動いていなかったようで、弊社入庫時はクラッチやブレーキも怪しく、燃料ラインも詰まり気味でしたが、ようやく復活しました!
もはやプジョーのアイコンになっている三角形のテールレンズ!シンプルなのに一瞬でプジョーって分かるデザイン!
ボディ全体を見ても、派手さの無いシンプルで清潔感のあるデザインで好感が持てますね。
この時代のプジョーはまだ吊り上がった眼つきではありませんが、なんとなく生き物を感じさせる表情のあるフロントマスクはかなり印象的!ヘッドライトはもちろんイエローバルブ!
リアスタイルは既に現代プジョーに通じるデザインの兆候が・・・シンプルな三角形レンズだけで、こんなにも印象的になるんですね。
塗装は過去に同色で再塗装されているようですが、塗ったばかりのギラギラ感は無く、少し時間が経っているのか、丁度良く馴染んだ(ヤレた?!)雰囲気がとても良い感じです。
ボンネットやルーフも適度にツヤのある状態で、『手入れの行き届いた旧車』という雰囲気でしょうか。
塗装時にこのウインドウストリップやモール類も一新されたようですね、既に真新しい!という感じではありませんが、ヒビや変色といった劣化した感じはありません。
前後のスタイルの要のバンパーは、弊社入庫時に表面に薄いサビがポツポツありましたが、少し磨いただけでこの輝きになりました。
旧車は何と言ってもボディのサビ状態が気になるところですが、この個体はかなり優秀!さびやすいサイドシルがご覧の状態!塗装時にかなりのボディワークまで施されたようですね。
ドア下もこの通り。薄いサビもありますが、茶色いのはほぼ接着剤ですのでご安心を。
それでは室内のご紹介です。どうぞご覧くださいませ~。
外観同様、手の入った印象のインテリア!パッと見回しても気になる程の損傷や汚れは無く、清潔で、何故だか妙に落ち着く感じ。
もちろん若干の使用感はありますが、外装同様、ヤレた感じというよりは馴染んで落ち着いた感じなので、結果かなりの好印象。
何故か運転席の座面だけパイピングが赤ですが、これくらいは愛嬌でしょうか。それよりフランス車の真骨頂とも言える、この厚手のフッワフワシートの座り心地ときたら・・・クセになるやつです。
リアシートはほとんど使用感のない状態です。物を置いていて、動かした直後に撮影したので少し跡が付いてますが、もちろんもう消えてます。
パッと見、スカスカで足りない感じですが、じっくり見て下さい。ほら、リラックスしていませんか?現代車にてんこ盛りの「便利という名のゴチャゴチャ装備」って本当に必要?って考えさせられます。
単なる操作するものと言うより、機能美すら感じさせる、存在感のあるステアリングやレバー類。
60年代らしい、少しサイケでレトロなデザインのメーターがいい感じ!最近流行りのレトロっぽいものとは、やはり存在感が違いますねぇ。
旧車には良くあるダッシュパネルの割れや、表皮の剥がれもありません。視線に入るところなので、割れはやはり気になりますからね。
空調の操作系と、右端はチョークレバー。これだけで成立するんですね、クルマって。(苦笑)
部品が見つからなかったせいでしょうか、配線が引き直されていて、現在はキーシリンダーを介さずに、すぐ横のトグルスイッチでイグニッションON、スターターON操作が出来るようになっています。キーはドアロックとハンドルロックで使用します。
フロントドア内張もインテリアカラーの赤黒でデザインされています。これも過去に張替えされているのでしょうか?破れや目立つ汚れも無く、ビニールレザーに有りがちなフニャフニャ劣化もほとんどありません。
同じデザインのリアドア内張。ダッシュパネルや、この内張類はいつも目に入るところですから、この程度の良さはうれしいですね。
リアドアには当時の上級車の証とも言える灰皿を装備。ある意味、現代車には無くなってしまった、旧車ならではの装備かと。
白系ビニールレザーの天張りは明るく開放感がありますね。状態も過去に張替えされているようで、経年での薄汚れは若干ありますが、破れや垂れは無く、良い状態と言えると思います。
ヘッドライト、ウインカーともに近年交換されているようで、比較的新しいもののようです。それにこの時代のフランス車のライトとと言えば・・・もちろんイエローバルブ!
この特徴的なリアランプも比較的新しいものです。これらの外装部品、室内の状態を見ると、おそらく現オーナー様がご購入された約10年ほど前に一通りの仕上げをされたようです。
鉄ッチンホイールは1本に小キズがありますが、シンプルでスッキリした印象のホイールキャップはキズらしいキズは無く、4本すべてがこの輝き!
小キズのある鉄ッチンホイールがこれ。まぁ簡単でも塗装してあげれば済む話ですが・・・。
それからタイヤは山はタップリですが、ヒビヒビ状態ですので、ご成約いただきましたらタイヤ4本新品交換サービスさせていただきます。タイヤ銘柄はミシュランはサイズが無いので、DUNLOP ENASAVEを予定しています。
ブレ―クボディなのでリアのラゲッジスペースは広々!ハッチも軽いので開閉も楽々!
日常使用でしたら、これだけのスペースがあれば困る事はないと思いますが、これでも足りないという方は・・・。
『広い広い』って実際どれくらいなの?と言うご要望?!にお答えして実測してみました。リアシートを折り畳んだ状態での荷室の全長は・・・。
ちょうど150cmあります。全長が397cmのクルマとしてはかなり頑張った広さだと思います。
ちなみにご覧のいくつかの部品やメンテナンス用品は付属します。
横置直列4気筒SOHC、1130cc、最高出力53 PS/5800rpm、最大トルク8.45kgf・m/3000rpm。非力に思える数値ですが、車重がわずか900kgなので、思った以上にキビキビ走るのです!
オーソドックスなSOHCエンジンなので、エンジン自体が壊れることは稀。それより、オーバーヒートなんかはホース切れで水漏れが原因のほとんど。これならまだまだ大丈夫そうですね。
それと、弊社入庫時にブレーキマスターから少しフルードが滲んだ形跡があったのでスイッチと合わせて新品交換しました。
あと弊社入庫時に行った最大の作業は、燃料タンクのサビ取り及び防錆処理、それに伴いフューエルラインの洗浄及びフューエルホース、フューエルフィルターの交換。何とかフィルターも汚れなくなりました。
フロント下周り。若干オイルで湿った感じはありますが、ポタポタ漏れるような状態ではありません。2~3週間置いていても駐車場には1滴の垂れもありません。
リア下周り。錆びやすい鉄製のマフラーは全体にわたって表面に錆が出ていますが、穴が空くようなひどい状態ではありません。一方、車体底面は防錆処置が施され、良い状態と言えると思います。
もとも現オーナー様により、約10年ほど前に一通り手を入れられた個体ですが、その後休眠期間が長く続いたために、先ほども少し記載しましたが、弊社入庫時にそれなりの修理を実施しました。その内容をご説明しますと・・・。
まずはお引取り時に、いきなりクラッチペダルが抜けたのでクラッチレリーズO/H、その後、燃料計が不動なのに気が付きフューエルセンダーユニット交換・・・。
更に、長い期間動いていなかったおクルマですし、若干のフルード漏れもあったので、ブレーキマスターシリンダー交換、リアホイールブレーキシリンダー交換、フロントブレーキキャリパーO/H、フロント&リアブレーキホース交換とブレーキをすべて一新!
さぁ、ブレーキも一新したし、点火系もOK!そろそろエンジン始動!と思ったのですが燃料が来てないようで、全くエンジン掛からず・・・。
これは、もしやとガソリンタンク内を覗いてみたところ、恐ろしい光景が・・・そう、腐ったガソリンに、サビが混じりあって、茶色のドロドロの物体が!
定番のサビ取り&防錆処理剤を何度か使って、ようやく濁りの無い状態に・・・もちろんフューエルホースも一新して、もともとは無かったフューエルフィルターも取付!これでようやく無事エンジン始動!
これだけ苦労したんだから、もうちょっと何か手応えがあっても?!なんて思っていたからか、はじめてのテスト走行で真っ先に感じたのは、拍子抜けするほどスムーズで滑らかな乗り心地!
電子デバイスの一切無い、アナログな旧車は、動くところが動いてくれさえすれば、その個体の持つ「素の良さ」をダイレクトに感じられるのがいいところ!
世界最古の量産自動車メーカーであるプジョー。その長い歴史の中で培われてきた「プジョーらしさ」って何だろうと考えると・・・。
「奇を衒わず、道具としてのクルマに徹する事」に尽きるかと・・・そう言うと、クルマとしての魅力が無いって事?って思われるかもしれませんが・・・。
そうではなく、道具に徹することで、オーナー様の生活や行動をしっかりと、そして確実に支える事が出来るわけで・・・。
そして、道具に徹することで、プジョーとの時間は、余計な味付けや、雑味の無い、オーナー様の感情や感性が存分に発揮された時間を創り出すことになると思うのです。
クルマそのものを楽しむ事とは逆の、むしろクルマの引力にに引っ張られる事の無い、貴方寄りの時間のおかげで、自分自身を再発見出来るような・・・。
クルマと言うより、未だ見ぬ貴方を映し出す鏡。そしてその鏡に写った貴方は、きっと笑顔のはず・・・。
貴方は、貴方が思う以上に魅力的!それを気付かせてくれるプジョーって、クルマ以上、家族未満?!