2007(平成19)年式ランチア・ムーザ1.4 16V D.F.N.!日本の道路事情にピッタリのコンパクトで使いやすいランチア!ラテンファミリーカー中、ベストバイモデルではないかと!
年式 |
2007年8月 |
色 |
Cioccolato Peyrano |
排気量 |
1400cc |
走行 |
37,000km |
シフト |
AT |
車検 |
なし |
年式 |
2007年8月 |
排気量 |
1400cc |
シフト |
AT |
色 |
Cioccolato Peyrano |
走行 |
37,000km |
車検 |
なし |
主な装備
- ABS
- ETC付
- アルミホイール
- エアコン
- エアバッグ
- オーディオ
- サンルーフ
- ディーラー車
- ナビ付
- パワーウインドウ
- パワーステアリング
- フル装備
- 価格応談
- 左ハンドル
- 記録簿
- 革シート
2007(平成19)年式ランチア・ムーザ1.4 16V D.F.N.!日本の道路事情にピッタリのコンパクトで使いやすいランチア!ラテンファミリーカー中、ベストバイモデルではないかと!
3ドアハッチ版のイプシロンは3ナンバーサイズですが、5ドアトールワゴンのムーザは、ちょっとスリムな5ナンバーサイズ!結構細かいところに気を使ってますねぇ。やれば出来るじゃんランチア?!
イプシロンをタテに伸ばしただけではありません!イメージはそのままに細部のリデザインでバランスのとれたフォルムに!こゆとこ、ホントおじょ~ず!
独立したヘッドライトとグリルのせいで、なんとなくコアラっぽく見える?!カワイイのに、上品さも感じさせる特徴的なフロントマスク!
背が高くなっても、イプシロン同様、どっしりとした安定感を感じさせるリアデザイン!タテ型リアランプのおかげでリアハッチも大きく、見るからに使いやすそうです!
ボディカラーは写真だと黒っぽく見えてしまいますが、とっても上品でアダルトな印象の「Cioccolato Peyrano」という名のダークブラウン!塗装状態もクリア剥げや目立つ色褪せも無く、いい感じ!
ルーフのほとんどは「スカイドーム」と呼ばれるガラスルーフ!これがまた気持ち良い事、気持ち良い事・・・。
それでは、私も大好きなインテリアのご紹介です!ランチアならではのイタリアンモダ~ンなそのデザインをご覧くださいませ~!
まずはこのハッキリとしたツートーン!色の境目が舟の喫水線のように、無意識のうちに、おさまった感を演出!これが感性に訴えるランチアマジック?!
ボディカラーとのコントラストが鮮やかな、明るめのベージュシート!肉厚な座面で座り心地も☆☆☆!これ1.4Lのコンパクトトールワゴンのシートですので、念のため。
真ん中がメッシュ生地で周りが本革です。一番汚れる運転席でこの状態ですから、全体の程度の良さもお判りいただけるかと・・・。
リアシートは現在、1ヶ所目立つシミ汚れがありますが、納車整備内クリーニングで、キレイにさせていただきますので、ご安心を!
インパネはご覧の通り、洗練された素晴らしいデザイン!左右シンメトリーな形状がスッキリと安定した印象を与え、しかもドライバーとパッセンジャーの垣根のない空間を演出!ドライバーが孤立することのないファミリーカーとしての哲学を感じます!
ドライビングカーではないはずですが、慣れると誠に小気味よいD.F.N(Dolce Far Niente = 何もしなくても良い甘美さ)と、ストレス無く回るエンジンのおかげで、しっかりとドライビングプレジャーを演出!さすがイタリア車!「走り」は外さないのです!
実走行3.8万km!詳しい方ならご存知だと思いますが、ムーザはプントやニューパンダと同じ電動パワステ。これが経年によりガタ付き、異音を発生し、最悪は正常に機能しなくなってしまう弱点がありますが、部品代はかなりの高額!本車両も入庫時、少しガタ付きがありましたので、思い切ってモーターを含むハンドルコラムユニット一式を中古良品と交換済!これだけでもご安心いただけるのではないかと・・・。
一般車と高級車のひとつの境目!左右独立で温度設定可能なデュアルエアコンを装備!やっぱムーザって高級車なのね。
純正品と思えるほど、色味、デザインともにマッチしたDENON製オーディオ!前オーナー様のセンスを感じますねぇ。その上の小物入れには外部入力ピンジャックもありますので、スマホやMP3プレーヤーも接続可!
運転席、助手席前にはそれぞれご覧の小物入れを装備!イタリア車にあるまじき?!きめの細やかさ!(笑)
運転席のインナーハンドル部に弱化の劣化はありますが、汚れの目立ちやすいはずのライトベージュインテリアでこの状態でしたらむしろ優秀かと!
上品さと清潔感は比例するはずなので、これだけキレイな状態でしたら、間違いなく「上品なインテリア!」
ポップアップ機能付き電動ガラスサンルーフを装備!内側はサンシェードも装備してますので、気分に合わせていろんな使い方が出来ます。
サンシェードだけを開けた状態。これだけでも日が差し込んで気持ち良い~!
サンルーフはあるに越したことはないのです!開けた時の気持ち良さは、やはり格別!
ポップアップ機能付きなので、その昔にあった三角窓同様、換気は一発!さぁ、新鮮な空気でリフレッシュ!
リアもガラスルーフですが、これは開きません。でもシェードを開ければ、日が差し込んで、前席と変わらない気持ち良さ!
特徴的な形のヘッドライト!これだけクリアーなら問題ないですよね。若干のくもりはありますが、納車整備内にて磨かせていただきますので、更にクリアーになります!
リアレンズも、割れはもちろん、くもりや色褪せも感じないクリアーな状態!
これまたデザインコンシャスな純正オプションの16インチアルミホイール!アルミと薄いグリーンのツートーンのホイールって他にある?『おしゃれは足元から!』は余裕でクリア~でしょ。
そうは言ってもキズはあるわけで・・・一番目立つのがこのガリキズでしょうか。
タイヤはミシュランのPilot Sport3を装着!残溝は6~7分山というところでしょうか。暫く交換の必要は無さそうです。
床面積はそれほどでもないですが、高さがあるのでトランク容量は必要十分!これだけのスペースがあれば日常で困る事はないと思いますが、IKEAやニトリで大きなお買い物の場合でも、リアシートを倒せば・・・あら不思議!高さがあるので、ビックリするくらい大きなものも積載可能!
スペアタイヤ、車載工具、ジャッキはトランク床下に収納!欠品もありません!
直列4気筒、1368 cc、95PS /5800rpmを発生するフィアットグループが誇るFIREエンジン!低回転からの十分なトルクで1280kgの車体をキビキビと走らせるのです!それから気になるタイミングベルトは、ご成約いただきましたら一式交換サービスさせていただきますので、ご安心くださいませ~!
『小さな高級車!』と、つい簡単に言ってしまうイプシロン、ムーザですが、その表現に少し違和感を感じるのは「高級車=大きい車」という思い込みがそもそもあるからで・・・。
だって・・・「室内は広く、後席に座っても前席と膝には10cmの余裕があります」とか、「180cmの筆者が座っても頭上にはこぶしひとつ分の余裕があります」云々・・・←これが高級???
飛行機ならまだしも、自分で運転操作をするクルマには、「高級車=大きい車」理論は必ずしも当てはまらないのではないかと・・・。
いや、当てはまらないどころか、質の高さと、大きさって、全くもって関連性はない!と、このムーザを見ると思わざるを得ないのです!
ドライバーズシートに座った時に感じる、解放感のある眺めと、洗練されたインテリアのカラーとデザイン・・・。
質の高いものに囲まれている感覚は、一般的に高級とされる巨大な高額車両のそれと、何ら変わるものではなく・・・。
ムーザには、それに加えて、都市部では圧倒的に使いやすいボディサイズと、扱いやすい適度なパワーを発生するエンジンがあるのです!
オスカーワイルド曰く、『自由と書物と花と月がある。これで幸せでない人間などいるものだろうか。』
そう、ムーザには「どこへでも連れて行ってくれる扱いやすパワー」「次の展開が知りたくなるD.F.N.」「見とれてしまう程の洗練されたスタイル」「時間や距離を超え、想いを馳せる空間」があると思うのです。
言わば、『自由と書物と花と月がある。』ランチアムーザ!いかがですか?
2007(平成19)年式ランチア・ムーザ1.4 16V D.F.N.!日本の道路事情にピッタリのコンパクトで使いやすいランチア!ラテンファミリーカー中、ベストバイモデルではないかと!
3ドアハッチ版のイプシロンは3ナンバーサイズですが、5ドアトールワゴンのムーザは、ちょっとスリムな5ナンバーサイズ!結構細かいところに気を使ってますねぇ。やれば出来るじゃんランチア?!
イプシロンをタテに伸ばしただけではありません!イメージはそのままに細部のリデザインでバランスのとれたフォルムに!こゆとこ、ホントおじょ~ず!
独立したヘッドライトとグリルのせいで、なんとなくコアラっぽく見える?!カワイイのに、上品さも感じさせる特徴的なフロントマスク!
背が高くなっても、イプシロン同様、どっしりとした安定感を感じさせるリアデザイン!タテ型リアランプのおかげでリアハッチも大きく、見るからに使いやすそうです!
ボディカラーは写真だと黒っぽく見えてしまいますが、とっても上品でアダルトな印象の「Cioccolato Peyrano」という名のダークブラウン!塗装状態もクリア剥げや目立つ色褪せも無く、いい感じ!
ルーフのほとんどは「スカイドーム」と呼ばれるガラスルーフ!これがまた気持ち良い事、気持ち良い事・・・。
それでは、私も大好きなインテリアのご紹介です!ランチアならではのイタリアンモダ~ンなそのデザインをご覧くださいませ~!
まずはこのハッキリとしたツートーン!色の境目が舟の喫水線のように、無意識のうちに、おさまった感を演出!これが感性に訴えるランチアマジック?!
ボディカラーとのコントラストが鮮やかな、明るめのベージュシート!肉厚な座面で座り心地も☆☆☆!これ1.4Lのコンパクトトールワゴンのシートですので、念のため。
真ん中がメッシュ生地で周りが本革です。一番汚れる運転席でこの状態ですから、全体の程度の良さもお判りいただけるかと・・・。
リアシートは現在、1ヶ所目立つシミ汚れがありますが、納車整備内クリーニングで、キレイにさせていただきますので、ご安心を!
インパネはご覧の通り、洗練された素晴らしいデザイン!左右シンメトリーな形状がスッキリと安定した印象を与え、しかもドライバーとパッセンジャーの垣根のない空間を演出!ドライバーが孤立することのないファミリーカーとしての哲学を感じます!
ドライビングカーではないはずですが、慣れると誠に小気味よいD.F.N(Dolce Far Niente = 何もしなくても良い甘美さ)と、ストレス無く回るエンジンのおかげで、しっかりとドライビングプレジャーを演出!さすがイタリア車!「走り」は外さないのです!
実走行3.8万km!詳しい方ならご存知だと思いますが、ムーザはプントやニューパンダと同じ電動パワステ。これが経年によりガタ付き、異音を発生し、最悪は正常に機能しなくなってしまう弱点がありますが、部品代はかなりの高額!本車両も入庫時、少しガタ付きがありましたので、思い切ってモーターを含むハンドルコラムユニット一式を中古良品と交換済!これだけでもご安心いただけるのではないかと・・・。
一般車と高級車のひとつの境目!左右独立で温度設定可能なデュアルエアコンを装備!やっぱムーザって高級車なのね。
純正品と思えるほど、色味、デザインともにマッチしたDENON製オーディオ!前オーナー様のセンスを感じますねぇ。その上の小物入れには外部入力ピンジャックもありますので、スマホやMP3プレーヤーも接続可!
運転席、助手席前にはそれぞれご覧の小物入れを装備!イタリア車にあるまじき?!きめの細やかさ!(笑)
運転席のインナーハンドル部に弱化の劣化はありますが、汚れの目立ちやすいはずのライトベージュインテリアでこの状態でしたらむしろ優秀かと!
上品さと清潔感は比例するはずなので、これだけキレイな状態でしたら、間違いなく「上品なインテリア!」
ポップアップ機能付き電動ガラスサンルーフを装備!内側はサンシェードも装備してますので、気分に合わせていろんな使い方が出来ます。
サンシェードだけを開けた状態。これだけでも日が差し込んで気持ち良い~!
サンルーフはあるに越したことはないのです!開けた時の気持ち良さは、やはり格別!
ポップアップ機能付きなので、その昔にあった三角窓同様、換気は一発!さぁ、新鮮な空気でリフレッシュ!
リアもガラスルーフですが、これは開きません。でもシェードを開ければ、日が差し込んで、前席と変わらない気持ち良さ!
特徴的な形のヘッドライト!これだけクリアーなら問題ないですよね。若干のくもりはありますが、納車整備内にて磨かせていただきますので、更にクリアーになります!
リアレンズも、割れはもちろん、くもりや色褪せも感じないクリアーな状態!
これまたデザインコンシャスな純正オプションの16インチアルミホイール!アルミと薄いグリーンのツートーンのホイールって他にある?『おしゃれは足元から!』は余裕でクリア~でしょ。
そうは言ってもキズはあるわけで・・・一番目立つのがこのガリキズでしょうか。
タイヤはミシュランのPilot Sport3を装着!残溝は6~7分山というところでしょうか。暫く交換の必要は無さそうです。
床面積はそれほどでもないですが、高さがあるのでトランク容量は必要十分!これだけのスペースがあれば日常で困る事はないと思いますが、IKEAやニトリで大きなお買い物の場合でも、リアシートを倒せば・・・あら不思議!高さがあるので、ビックリするくらい大きなものも積載可能!
スペアタイヤ、車載工具、ジャッキはトランク床下に収納!欠品もありません!
直列4気筒、1368 cc、95PS /5800rpmを発生するフィアットグループが誇るFIREエンジン!低回転からの十分なトルクで1280kgの車体をキビキビと走らせるのです!それから気になるタイミングベルトは、ご成約いただきましたら一式交換サービスさせていただきますので、ご安心くださいませ~!
『小さな高級車!』と、つい簡単に言ってしまうイプシロン、ムーザですが、その表現に少し違和感を感じるのは「高級車=大きい車」という思い込みがそもそもあるからで・・・。
だって・・・「室内は広く、後席に座っても前席と膝には10cmの余裕があります」とか、「180cmの筆者が座っても頭上にはこぶしひとつ分の余裕があります」云々・・・←これが高級???
飛行機ならまだしも、自分で運転操作をするクルマには、「高級車=大きい車」理論は必ずしも当てはまらないのではないかと・・・。
いや、当てはまらないどころか、質の高さと、大きさって、全くもって関連性はない!と、このムーザを見ると思わざるを得ないのです!
ドライバーズシートに座った時に感じる、解放感のある眺めと、洗練されたインテリアのカラーとデザイン・・・。
質の高いものに囲まれている感覚は、一般的に高級とされる巨大な高額車両のそれと、何ら変わるものではなく・・・。
ムーザには、それに加えて、都市部では圧倒的に使いやすいボディサイズと、扱いやすい適度なパワーを発生するエンジンがあるのです!
オスカーワイルド曰く、『自由と書物と花と月がある。これで幸せでない人間などいるものだろうか。』
そう、ムーザには「どこへでも連れて行ってくれる扱いやすパワー」「次の展開が知りたくなるD.F.N.」「見とれてしまう程の洗練されたスタイル」「時間や距離を超え、想いを馳せる空間」があると思うのです。
言わば、『自由と書物と花と月がある。』ランチアムーザ!いかがですか?