ルノー サンク GT ターボ
これに乗らずしてホットハッチ好きと言うべからず!
1991(平成3)年式ルノーサンクGTターボ!まさしくかっ飛びフレンチHOTハッチ!
年式 | 1991年7月 | 排気量 | 1400cc | シフト | 5MT |
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色 | ガンメタリック | 走行 | 67000km | 車検 | なし |
Sold Out
主な装備
- ETC
- アルミ
- AC
- AU
- ディーラー
- P/W
- 左
- 記
- 革
AUTOREVEがおススメする厳選中古車!状態を正確にお伝えするために大きめの画像で細かく掲載しております。ムッシュ独断のコメントも合わせてお楽しみくださいませ~!
1991(平成3)年式ルノーサンクGTターボ!まさしくかっ飛びフレンチHOTハッチ!
毎度感動してしまうガンディーニデザイン!特にこのGTターボはガンディーニ濃度高し!
取って付けたはずのズポイラー、フェンダーなのに取って付けた感がない!さすがでございます。
こんなにさりげないのに、走りは強烈!羊の顔を被った…いや、ポチ顔のライオン?!
ほらほら、シッポが見えてきたでしょ(笑)
塗装は良く見ると細かな飛び石やキズやクリア劣化ありますが、全体的にはご覧の通りツヤッとしてキレイです!
ルーフの塗装も同様に少し劣化ありますが、ツヤっとしてますので印象は悪くないですよね。
ん?なんか印象が違う…と思ったアナタはエライ!
シート&内張りは平成25年4月に、なんとタン革へ張り替え済み!
サンクはインテリアのデザインも秀逸!このインパネ見て下さい。
所有する喜びを感じられるデザイン!って言ったら言い過ぎ?
うわぁ、これはもはや「サンクGTターボ・バカラ!」って言って良いのでは?どうですかぁ、みなさ〜ん!
『そうだぁ!』『サンクGTターボ・バカラだぁ!』…ご賛同いただけて何よりです(苦笑)
そんでもって、インパネは黒一色の走りのGTターボそのもの!うぉ〜走りたい衝動がぁ〜!
ブォ〜ン、ブォ〜ン、シュイ〜ン、ブボボボって走りた〜い!
※シフトチェンジ、ターボ効いたとこ、減速を表現してみました(笑)
実走行6.7万Km!ちなみに右下にシュイ〜ンメーター付き!またの名を快感メーター!
そう言えばホントのバカラは内張りがモケット…うわぁ〜、バカラを超えたかもぉ〜!
天張りも小汚れがありますが、これなら全然OKですね!シミとかないから雨漏りも大丈夫みたいで〜す。
左ハンドル車には、もはや必須!ETCも装備!(日の加減でなぜか幻想的な写真に…笑)
もはや使用頻度は極端に低くなってしまったMDデッキではございますが、ナカミチはやっぱ良い〜!
必ずくもってしまうヘッドライト、ウィンカーともにこれなら合格ですね。
純正のアルミホイールもご覧の通り、比較的状態も良く、いい感じ!
タイヤはヒビヒビ状態なので、4本新品交換サービス!(DUNLOP LE MANSになります。)
このサイズのボディでこのトランクスペースは立派!さすが実用主義のフランス車!
エンジンルームはさすがに古さを感じますが、状態はかなり良いと思います。
ルノーのターボ車では気になる水温も安定してます!
全体的には程度の良いおクルマなのですが、もちろんキズはあるわけで…。
目立つものとしては以下の4箇所…まずは左リアの線キズ。
左ドアのキズを伴う凹み。
右リアフェンダー。これが一番目立つでしょうか。
リアバンパー上面はキズではなく、経年劣化です。いずれも別途費用とはなりますが、もちろん補修可能です。
ご希望ありましたら、お気軽にお申し付けください。
そんなキズや劣化はあるものの、こうやって見るとかなりの好印象!
しかもあの走りですからねぇ。こりゃたまらん!
この角度!美しいですねぇ〜。1本1本のラインを繊細に描く事によって生まれる気持ちよい形…。
どっかの国の、意味の無いラインで造られた無感動な形状とは明らかに違います。
もともとのデザインも素晴らしいのですが、ベース車をこんな風に巧みにリデザインし、
新しい価値を創造する手法も、是非そのスジの方には見ていただきたいなぁと…。
このクルマを見るといつも思ってしまうのです。
そのスジ(デザインに関わっている方々ね)の方、是非、一考くださいませ。
ボディは色褪せても、素晴らしいデザインは決して色褪せないのです。
そして、それは必ず見る人に感動を与えてくれる筈ですから…。
コンパクトカーの黄金比とも言えるデザインに、強烈なターボパワー!
これに乗らずしてホットハッチ好きと言うべからず!なのでありま〜す!