1997（ジェイ性9）年式 アルファロメオ155 2.0ツインスパーク16V！なかなか状態の良い155も少なくなってきました。やっと見つけたこの155もまだまだ手を入れたいところですが、走りはバッチリなので、過剰仕上げはせずに格安にてご提供です！
| 年式 |
1997年12月 |
色 |
アルファレッド |
| 排気量 |
2,000cc |
走行 |
89,584km |
| シフト |
5MT |
車検 |
令和5年7月 |
| 年式 |
1997年12月 |
| 排気量 |
2,000cc |
| シフト |
5MT |
| 色 |
アルファレッド |
| 走行 |
89,584km |
| 車検 |
令和5年7月 |
主な装備
- ABS
- ETC付
- アルミホイール
- エアコン
- エアバッグ
- オーディオ
- サンルーフ
- ディーラー車
- ナビ付
- パワーウインドウ
- パワーステアリング
- フル装備
- 価格応談
- 左ハンドル
- 記録簿
- 革シート
外観で気になるのは、「155あるある」の塗装の色あせ・・・ボンネット、ルーフは再塗装済みなのでキレイですが、ボディ側面は未塗装なので色褪せた状態。
もちろん再塗装すれば極上の個体になりそうなのですが、委託販売車両ということもあり、これ以上の費用は掛けずに、その分お安くご提供させていただきました。
側面とリアしか見えないこの角度だと、色褪せもほとんど気にならない（分からない）んですけどね。
それを除けば、この個体、かなりいい線いってるのではないかと・・・155は走りが命！ですからね、それがこの個体にはあるのです！
昨今、再評価（世の中、遅いっちゅ～の！）されて、お値段もグングン上がっている155ですが、20数年を経過したクルマですから、当然の事ながらその状態は千差万別・・・。
そんな状況に便乗して、『えっ？これがそんなにするの？』的な個体が目立つのも事実。他車をご検討中の方、まずはこの155にご試乗いただいてからでも遅くないのでは？
前画像のボンネットと、このルーフは再塗装済なのでご覧の通り、ツヤのある状態です。もし他の色あせ部分が気になるなら、追々仕上げていくのもいいかもしれませんね。
さぁ、それでは外観同様オリジナル度の高いインテリアへ！どうぞご覧くださいませ。
パッと見、かなりの好印象かと。でもそれって大事！もちろんよく見れば劣化は必ずありますが、パッと見の印象、たたずまいが良い個体って、車両全体がそういう状態だからでしょうね。
シートは張替無しのオリジナル状態！もちろんそれなりの使用感はありますが、ひどい破れや擦れ、ほつれはありません！素晴らしい～！
一番劣化している運転席でこの状態です。うす汚れはありますが、これなら◎ですよね。
質の良いサードパーティー製の155専用マットも比較的良い状態なので、赤黒の締まったカラーリングが足元を演出してくれます。
リアシートもよく見れば薄い汚れはありますが、破れ、切れ、コゲ穴も無く、ヘタリもほとんど感じませんので、これは合格レベルかと。
個人的には見慣れたインパネのせいで、新鮮味はあまり感じないのですが、改めて見てみると、すべてがドライバーに向けたデザインがされていて、155ってやっぱドライバーズカーなんだなっていう事を再認識させてくれます。
革巻きハンドルの状態の良さがお分かりいただけるでしょうか。ハンドルから手に伝わるインフォメーションは155にとってはかなり重要ですから、ハンドルの状態も当然重要なのです！
ハンドルを側面から見た画像です。酷い物だと破れてめくれ上がっているものもありますが、それではドライバーズカーとしては失格ですからね。
実走行89,500km！気になるタイミングベルトは2020年7月、84,858km時にアルファロメオディーラーにて、ウォーターポンプ、テンショナー、バランスベルト、バランスベルトテンショナー等と合わせて一式交換歴あり！これは安心ですね。
KENWOOD製のCDデッキはBluetooth内蔵、USB接続、外部音源入力、ハンズフリー機能付き！
もちろんETCも装備。もはや定番のPanasonic製、アンテナ別体、音声案内タイプです。
フロントドア内張。155では良くある内張剥がれも無く、とっても清潔な印象！
リアドア内張。使用頻度が少なかったんでしょうね、ほとんど使用感の無い清潔な状態！
ほぼ必ずと言っていいほど垂れてくる天張りクロスですが、オリジナルのグレーでは無く、黒クロスで張替済み！確かに汚れも目立たないし、いいかも！
ヘッドライトも気になるほどの劣化はありません。って言うか、バンパーの状態をご覧いただけば、全体の状態も「推して知るべし」ではないかと。
純正のアルミホイールはガリキズが多いですが、タッチアップ補修済なので、パッと見はそれほど目立たないのではないかと・・・。
タイヤはFALKEN ZIEXで、サイズは純正の205/45R16。155との相性もかなりいい感じのスポーツタイヤです。
タイヤ残はご覧の通りタップリ！8分山ほどでしょうか。当分交換の必要はありませ～ん！
155と言うとスポーツカー！の印象ですが、れっきとしたセダンなのです！なのでトランクスペースもご覧の通りタップリ！
ボディ形状同様、奥行きもあってスクエアな形状なので、見た目以上に使えるトランクスペースです。
スペアタイヤももちろんあります。未使用のようですね。
『おぉ、キレイじゃん！』が第一印象のエンジンルーム。手入れの行き届いた感がお分かりいただけるかと・・・しっかり、安心な走りはこういうところからなんですよね。
直列4気筒DOHC16バルブ、1969cc、最高出力150ps/6200rpm、最大トルク19.0kg・m/4000rpm、ツインスパークの名前通り、1気筒当たり2本のプラグで効率的に燃焼させます。そのおかげで高回転域での、あの気持ち良さが生まれるのです！
個人的には155にタワーバーは標準装備でも良いのではないかと思います。しかもこういうノンアジャストタイプがベスト！だって、5万kmもすると入らなくなるくらいボディがゆがむので・・・ホントですってば。
冒頭にも記載しましたが、全塗装したり、細かな部分をもっと手を入れれば良くなるのは分かっている素性の良い個体なのですが、私にとっての155は兎に角運転の楽しいクルマなので、まずはお乗りいただくのが大事ではないかと・・・。
なので、これ以上の補修や仕上げは行わずに、その分リーズナブルにご提供出来ればと・・・。
マニュアル免許をお持ちなら・・・いや、155に乗るためにマニュアル免許を取っても後悔することはないと思うのです。
それくらい、ドライバーの意思に忠実に反応してくれる155。ATやファミリーカーしかご経験の無い方には、まさに『目から鱗』の発見があるはずなのです！
DTMでの雄姿に憧れた世代の方も、最近初めて知った若者も、老若男女問わず、クルマを操る楽しみに興味があれば、この155との時間は充実したものになること間違いなし！
そんな155との時間が長くなると、必ず感じるのは、陳腐なようだけど『クルマとの一体感』・・・。
呼吸するようにシフト操作し、歩くようにアクセルを踏み、瞬きするようにハンドリングが出来るようになるのです・・・。
そうなると、よく言う『体の一部になったかのように血の通う感覚』が訪れ、その走る姿はもはや『貴方自身』と言えるほどに・・・。
そんな感覚を得られるクルマは残念ながら、今は皆無・・・単なる道具としてならそれでも良いと思いますが、それ以上を求めるのであれば・・・。
こんな『血の通ったクルマ』がよろしいのではないかと・・・いかがですか？アルファロメオ155！
外観で気になるのは、「155あるある」の塗装の色あせ・・・ボンネット、ルーフは再塗装済みなのでキレイですが、ボディ側面は未塗装なので色褪せた状態。
もちろん再塗装すれば極上の個体になりそうなのですが、委託販売車両ということもあり、これ以上の費用は掛けずに、その分お安くご提供させていただきました。
側面とリアしか見えないこの角度だと、色褪せもほとんど気にならない（分からない）んですけどね。
それを除けば、この個体、かなりいい線いってるのではないかと・・・155は走りが命！ですからね、それがこの個体にはあるのです！
昨今、再評価（世の中、遅いっちゅ～の！）されて、お値段もグングン上がっている155ですが、20数年を経過したクルマですから、当然の事ながらその状態は千差万別・・・。
そんな状況に便乗して、『えっ？これがそんなにするの？』的な個体が目立つのも事実。他車をご検討中の方、まずはこの155にご試乗いただいてからでも遅くないのでは？
前画像のボンネットと、このルーフは再塗装済なのでご覧の通り、ツヤのある状態です。もし他の色あせ部分が気になるなら、追々仕上げていくのもいいかもしれませんね。
さぁ、それでは外観同様オリジナル度の高いインテリアへ！どうぞご覧くださいませ。
パッと見、かなりの好印象かと。でもそれって大事！もちろんよく見れば劣化は必ずありますが、パッと見の印象、たたずまいが良い個体って、車両全体がそういう状態だからでしょうね。
シートは張替無しのオリジナル状態！もちろんそれなりの使用感はありますが、ひどい破れや擦れ、ほつれはありません！素晴らしい～！
一番劣化している運転席でこの状態です。うす汚れはありますが、これなら◎ですよね。
質の良いサードパーティー製の155専用マットも比較的良い状態なので、赤黒の締まったカラーリングが足元を演出してくれます。
リアシートもよく見れば薄い汚れはありますが、破れ、切れ、コゲ穴も無く、ヘタリもほとんど感じませんので、これは合格レベルかと。
個人的には見慣れたインパネのせいで、新鮮味はあまり感じないのですが、改めて見てみると、すべてがドライバーに向けたデザインがされていて、155ってやっぱドライバーズカーなんだなっていう事を再認識させてくれます。
革巻きハンドルの状態の良さがお分かりいただけるでしょうか。ハンドルから手に伝わるインフォメーションは155にとってはかなり重要ですから、ハンドルの状態も当然重要なのです！
ハンドルを側面から見た画像です。酷い物だと破れてめくれ上がっているものもありますが、それではドライバーズカーとしては失格ですからね。
実走行89,500km！気になるタイミングベルトは2020年7月、84,858km時にアルファロメオディーラーにて、ウォーターポンプ、テンショナー、バランスベルト、バランスベルトテンショナー等と合わせて一式交換歴あり！これは安心ですね。
KENWOOD製のCDデッキはBluetooth内蔵、USB接続、外部音源入力、ハンズフリー機能付き！
もちろんETCも装備。もはや定番のPanasonic製、アンテナ別体、音声案内タイプです。
フロントドア内張。155では良くある内張剥がれも無く、とっても清潔な印象！
リアドア内張。使用頻度が少なかったんでしょうね、ほとんど使用感の無い清潔な状態！
ほぼ必ずと言っていいほど垂れてくる天張りクロスですが、オリジナルのグレーでは無く、黒クロスで張替済み！確かに汚れも目立たないし、いいかも！
ヘッドライトも気になるほどの劣化はありません。って言うか、バンパーの状態をご覧いただけば、全体の状態も「推して知るべし」ではないかと。
純正のアルミホイールはガリキズが多いですが、タッチアップ補修済なので、パッと見はそれほど目立たないのではないかと・・・。
タイヤはFALKEN ZIEXで、サイズは純正の205/45R16。155との相性もかなりいい感じのスポーツタイヤです。
タイヤ残はご覧の通りタップリ！8分山ほどでしょうか。当分交換の必要はありませ～ん！
155と言うとスポーツカー！の印象ですが、れっきとしたセダンなのです！なのでトランクスペースもご覧の通りタップリ！
ボディ形状同様、奥行きもあってスクエアな形状なので、見た目以上に使えるトランクスペースです。
スペアタイヤももちろんあります。未使用のようですね。
『おぉ、キレイじゃん！』が第一印象のエンジンルーム。手入れの行き届いた感がお分かりいただけるかと・・・しっかり、安心な走りはこういうところからなんですよね。
直列4気筒DOHC16バルブ、1969cc、最高出力150ps/6200rpm、最大トルク19.0kg・m/4000rpm、ツインスパークの名前通り、1気筒当たり2本のプラグで効率的に燃焼させます。そのおかげで高回転域での、あの気持ち良さが生まれるのです！
個人的には155にタワーバーは標準装備でも良いのではないかと思います。しかもこういうノンアジャストタイプがベスト！だって、5万kmもすると入らなくなるくらいボディがゆがむので・・・ホントですってば。
冒頭にも記載しましたが、全塗装したり、細かな部分をもっと手を入れれば良くなるのは分かっている素性の良い個体なのですが、私にとっての155は兎に角運転の楽しいクルマなので、まずはお乗りいただくのが大事ではないかと・・・。
なので、これ以上の補修や仕上げは行わずに、その分リーズナブルにご提供出来ればと・・・。
マニュアル免許をお持ちなら・・・いや、155に乗るためにマニュアル免許を取っても後悔することはないと思うのです。
それくらい、ドライバーの意思に忠実に反応してくれる155。ATやファミリーカーしかご経験の無い方には、まさに『目から鱗』の発見があるはずなのです！
DTMでの雄姿に憧れた世代の方も、最近初めて知った若者も、老若男女問わず、クルマを操る楽しみに興味があれば、この155との時間は充実したものになること間違いなし！
そんな155との時間が長くなると、必ず感じるのは、陳腐なようだけど『クルマとの一体感』・・・。
呼吸するようにシフト操作し、歩くようにアクセルを踏み、瞬きするようにハンドリングが出来るようになるのです・・・。
そうなると、よく言う『体の一部になったかのように血の通う感覚』が訪れ、その走る姿はもはや『貴方自身』と言えるほどに・・・。
そんな感覚を得られるクルマは残念ながら、今は皆無・・・単なる道具としてならそれでも良いと思いますが、それ以上を求めるのであれば・・・。
こんな『血の通ったクルマ』がよろしいのではないかと・・・いかがですか？アルファロメオ155！
