2006(平成18)年式 アルファロメオ166TI 3.0 V6 24V スポルトロニック エグゼクティブ!アルファの歴史に燦然と輝く、あの「TI」の名を冠した、世界限定20台の希少モデル!
年式 |
2006年8月 |
色 |
ヌヴォラホワイト |
排気量 |
3000cc |
走行 |
68,000km |
シフト |
AT |
車検 |
令和1年9月 |
年式 |
2006年8月 |
排気量 |
3000cc |
シフト |
AT |
色 |
ヌヴォラホワイト |
走行 |
68,000km |
車検 |
令和1年9月 |
主な装備
- ABS
- ETC付
- アルミホイール
- エアコン
- エアバッグ
- オーディオ
- サンルーフ
- ディーラー車
- ナビ付
- パワーウインドウ
- パワーステアリング
- フル装備
- 価格応談
- 左ハンドル
- 記録簿
- 革シート
2006(平成18)年式 アルファロメオ166TI 3.0 V6 24V スポルトロニック エグゼクティブ!アルファの歴史に燦然と輝く、あの「TI」の名を冠した、世界限定20台の希少モデル!
ベースの3.0 V6モデルに①専用ハイグレードブラックレザーシート②電動サンルーフ③166TI用 特別塗装 ヌヴォラペイント④166TI専用18インチアルミ&スポーツサスペンション、そして更に・・・。
⑤166TI専用アルファマーク刺繍&スポーツシート(MOMOデザイン)⑥TIバッジ(フロントフェンダー左右)⑦TIロゴキックプレート(4ステップ)⑧レッドイルミネーション(インストパネル/ボタン)を装備したTI!
安易なパワー競争は行わず、ホイールサイズ&サスペンションの足周り、そしてスポーツシートによるホールド性や乗り心地、更に専用色のヌヴォラホワイトやサンルーフ等の装備に拘った、大人のチューニングに好感が持てます!
特に専用色のヌヴォラホワイトは色気がありますねぇ、本国では他色のTIも存在するみたいですが、このヌヴォラホワイトのTIは紛れもなく限定20台の希少車!
もちろん、ご覧の通り、塗装にクリア剥げ等の劣化は見られません!画像では伝わりにくいですが、ただのメタリック塗装とは違い、光の加減で輝くパールは何とも妖艶!
一番傷みやすいルーフの塗装も妖しく輝いてます!ルーフサイドの金属モールの輝きもお判りいただけるかと・・・そして電動チルトアップ機構付サンルーフはやっぱりうれしい!
ボディデザイン同様に妖艶なインテリアへ、それではどうぞ~!
この頃のアルファロメオのインテリアデザインは秀逸ですねぇ、有機的な曲面で構成されたパネルは、まるで生き物のようなエネルギーを感じさせてくれます。
大ぶりなTI専用ブラックレザーシートは、適度なフィット感と、長時間でも疲れないゆったり感を併せ持つ、歴代アルファの中でも、特に秀逸なシート!
ちょうど体重の掛かる腰~お尻にかけて、柔らかくてムレないパンチングレザーになってます。イタリア車らしからぬ細かな気配り?!もちろん酷いスレや破れはありません。
ボディのヌヴォラホワイトに合わせた白刺繍によるアルファロゴ!いつでも背中にアルファを背負っているかと思うと、アルフィスタでなくても気合が入りますね。
メモリー機能付パワーシートは現在、座面上下だけ不動ですが、もちろん修理してのお渡しですのでご安心を!それと、冬のレザーシートを考えると、シートヒーターはうれしい装備ですね!
リアシートを見ると、このクルマの性格が分かりますね。ショーファードリブンとはいかないまでも、リアシートの乗り心地は見るからに快適そうです!
前席、後席ともに足元は高級カーペットの代名詞KAROマットで統一!ボディ&インテリアカラーに合った白黒模様がピッタリ!
平面や直線がひとつも無い、すべて曲面、曲線でデザインされたインテリアは特別な空間にいる感じにさせてくれます。まるでアルファロメオという生き物の体内にいるかのよう!
ALL FOR DRIVER!すべてはドライバーのために!と言わんばかりのメーター群!ドライバーから一番見やすく、操作しやすい位置にデザインされています。これぞドライバーズカーと言われるアルファの真骨頂!
実走行6.8万km!気になるタイミングベルトは平成30年10月、61,444km時にウォーターポンプ、テンショナー、ガスケット類、ドライブベルト類と合わせて交換歴あり!更に、直近では平成30年12月に、高額部品のIGコイルを全6本交換済!これは安心ですね。
166で気を付けなければならないICS(インテグレーテッド・コントロール・システム)も問題ありません。万が一の時に必要なロック解除パスワードももちろん分かります。
赤丸のボタンを押して、すべて表示させてみました。ナビはさすがに古さは否めませんが、他を含め、すべて機能しています。
ハンドル右側にはユピテルのレーダー(Z996Csd)も装備!でも、だからってスピードの出し過ぎにはご注意を!
助手席のグローブBOX内にETCも、もちろん装備!音声案内、アンテナ別体タイプです。
そして、助手席足元に見慣れないものが・・・これ音楽ファイル入りのUSBメモリーを差すだけで再生できるスグレモノ!予めシチュエーションに合わせてUSBを何本か作っておけば、いちいちスマホをセットする必要もないので、いいかも!
前席ドアの内張りも有機的なデザインですねぇ。目立つ汚れも無く、状態は◎!
避けられないアルファの持病のベタツキも若干ありますが、これならまだまだ許容範囲かと・・・。
後席ドア内張りは使用頻度が少なかったんでしょうね、とても清潔な印象です。
天張りもご覧の通り、目立つ汚れ、タレはありません!もちろんタバコやペットの嫌な臭いもありませんのでご安心を!
電動ガラスサンルーフの内側にはサンシェードを装備。これを開けるだけでも気持ち良いのですが・・・。
やはり、風を受けながらのドライブは最高に気持ちが良いのです!
ちなみにサンルーフを開けると前部にリフレクター(風除け)が自動で立ち上がるので、いやな風の巻き込みもほとんどありません。
ご覧の通り、ヘッドライト、フォグランプに良くある劣化による白濁もほとんどありません。
もちろんリアレンズも割れや色褪せは無し!普通、最上級車ともなれば、ゴツイ形状になりがちですが、他メーカーのそれとは違ってデザインコンシャスなこのリアレンズ!アルファらしいところですね。
TIのロゴが刻まれた166TI専用アルミホイール!小キズはあるものの、ほとんど気にならないと思います。過去にホイールコーティング歴があるせいか、むしろ状態は良いと言えるのではないかと!
これがその小キズ。タッチアップでかなり目立たなくなりそうですね。もちろん納車整備時に行いますのでご安心を。
タイヤサイズは235/40ZR18。ミシュランPILOT SPORTS 4を装着してます。
タイヤ残溝はご覧の通り。6分山というところでしょうか。暫くは交換の必要も無さそうです。
トランクは少し開口部が狭いですが、ハッチがご覧の通り「ガバッ」と開きますので、荷物の積み下ろしは問題無し!
奥行はかなりありますので容量は十分!汚れやすいヒンジや縁の部分をご覧いただければ、このクルマの状態もお判りいただけるかと・・・。
向かって左側にナビ本体、CDチェンジャー、バッテリーを収納!・・・ん?バッテリーがトランクにあって、トランクハッチが電動ロック式ということは、バッテリー上がったらどうすんの???ご安心ください、そんな時の為に、手動で開くボンネット内にバッテリー接続端子があります。
奥は手が届かないほどの広さ!ご覧のリアシートを貫通するトンネルもあるので長物の積載も問題無し!
トランク床下にスペアタイヤを収納。使った形跡もないようです。
前述の高額部品のIGコイルを交換した際、まだ使えるものが残っています。中古にはなりますが、予備パーツとしてあるのは安心ですね!その他、レーダーやUSBプレーヤーの取説、元箱もちゃんと残ってます。
V型6気筒 2958cc DOHC24バルブ 最高出力220ps/6300rpm 最大トルク27.0kg・m/5000rpmを発生するパワーユニット!数字だけ見ると目立つほどのものではないのですが、アルファ伝統のV6エンジンは「官能」と表現される名器!
数字を追い求めるより大事なものをアルファは知っているのです!しかも見せることにも拘ったエンジンって他に?
内燃機関の究極と言っても良いのではないかと・・・クルマ好きなら一度は味わうべきエンジンなのです!
ノーマルの166に比べて、TI専用18インチホイールでインチアップした事により、より精悍でスポーティーな印象になったTI・・・。
専用のヌヴォラホワイトの妖しくも美しいたたずまいが、「大人のスポーツカー」度を大幅にアップさせているのです!
この姿で、官能の走り・・・近代アルファロメオの熟成、ここに極まれり!と言っても過言ではないモデルかと・・・。
それはまるで、オーク材の樽の中で眠りについたニューポット(原酒)が、長い年月を掛け、自然の摂理により熟成されるように・・・。
人々の知恵や感性により、別の物へと高められたかのよう・・・。
「官能」の一言だけでは言い表せない、得も言われぬ喜びをこれ程までに身にまとったクルマ・・・これはやはり、伝統が成せる技、それ以外の何物でもないと思うのです。
25年物のシングルモルトを味わうように・・・その芳醇な味わいに自然と言葉が漏れるはず・・・。
『この幸せな時間・・・ずっと続けばいいのに』って・・・。いかがですか?アルファロメオ166TI!
2006(平成18)年式 アルファロメオ166TI 3.0 V6 24V スポルトロニック エグゼクティブ!アルファの歴史に燦然と輝く、あの「TI」の名を冠した、世界限定20台の希少モデル!
ベースの3.0 V6モデルに①専用ハイグレードブラックレザーシート②電動サンルーフ③166TI用 特別塗装 ヌヴォラペイント④166TI専用18インチアルミ&スポーツサスペンション、そして更に・・・。
⑤166TI専用アルファマーク刺繍&スポーツシート(MOMOデザイン)⑥TIバッジ(フロントフェンダー左右)⑦TIロゴキックプレート(4ステップ)⑧レッドイルミネーション(インストパネル/ボタン)を装備したTI!
安易なパワー競争は行わず、ホイールサイズ&サスペンションの足周り、そしてスポーツシートによるホールド性や乗り心地、更に専用色のヌヴォラホワイトやサンルーフ等の装備に拘った、大人のチューニングに好感が持てます!
特に専用色のヌヴォラホワイトは色気がありますねぇ、本国では他色のTIも存在するみたいですが、このヌヴォラホワイトのTIは紛れもなく限定20台の希少車!
もちろん、ご覧の通り、塗装にクリア剥げ等の劣化は見られません!画像では伝わりにくいですが、ただのメタリック塗装とは違い、光の加減で輝くパールは何とも妖艶!
一番傷みやすいルーフの塗装も妖しく輝いてます!ルーフサイドの金属モールの輝きもお判りいただけるかと・・・そして電動チルトアップ機構付サンルーフはやっぱりうれしい!
ボディデザイン同様に妖艶なインテリアへ、それではどうぞ~!
この頃のアルファロメオのインテリアデザインは秀逸ですねぇ、有機的な曲面で構成されたパネルは、まるで生き物のようなエネルギーを感じさせてくれます。
大ぶりなTI専用ブラックレザーシートは、適度なフィット感と、長時間でも疲れないゆったり感を併せ持つ、歴代アルファの中でも、特に秀逸なシート!
ちょうど体重の掛かる腰~お尻にかけて、柔らかくてムレないパンチングレザーになってます。イタリア車らしからぬ細かな気配り?!もちろん酷いスレや破れはありません。
ボディのヌヴォラホワイトに合わせた白刺繍によるアルファロゴ!いつでも背中にアルファを背負っているかと思うと、アルフィスタでなくても気合が入りますね。
メモリー機能付パワーシートは現在、座面上下だけ不動ですが、もちろん修理してのお渡しですのでご安心を!それと、冬のレザーシートを考えると、シートヒーターはうれしい装備ですね!
リアシートを見ると、このクルマの性格が分かりますね。ショーファードリブンとはいかないまでも、リアシートの乗り心地は見るからに快適そうです!
前席、後席ともに足元は高級カーペットの代名詞KAROマットで統一!ボディ&インテリアカラーに合った白黒模様がピッタリ!
平面や直線がひとつも無い、すべて曲面、曲線でデザインされたインテリアは特別な空間にいる感じにさせてくれます。まるでアルファロメオという生き物の体内にいるかのよう!
ALL FOR DRIVER!すべてはドライバーのために!と言わんばかりのメーター群!ドライバーから一番見やすく、操作しやすい位置にデザインされています。これぞドライバーズカーと言われるアルファの真骨頂!
実走行6.8万km!気になるタイミングベルトは平成30年10月、61,444km時にウォーターポンプ、テンショナー、ガスケット類、ドライブベルト類と合わせて交換歴あり!更に、直近では平成30年12月に、高額部品のIGコイルを全6本交換済!これは安心ですね。
166で気を付けなければならないICS(インテグレーテッド・コントロール・システム)も問題ありません。万が一の時に必要なロック解除パスワードももちろん分かります。
赤丸のボタンを押して、すべて表示させてみました。ナビはさすがに古さは否めませんが、他を含め、すべて機能しています。
ハンドル右側にはユピテルのレーダー(Z996Csd)も装備!でも、だからってスピードの出し過ぎにはご注意を!
助手席のグローブBOX内にETCも、もちろん装備!音声案内、アンテナ別体タイプです。
そして、助手席足元に見慣れないものが・・・これ音楽ファイル入りのUSBメモリーを差すだけで再生できるスグレモノ!予めシチュエーションに合わせてUSBを何本か作っておけば、いちいちスマホをセットする必要もないので、いいかも!
前席ドアの内張りも有機的なデザインですねぇ。目立つ汚れも無く、状態は◎!
避けられないアルファの持病のベタツキも若干ありますが、これならまだまだ許容範囲かと・・・。
後席ドア内張りは使用頻度が少なかったんでしょうね、とても清潔な印象です。
天張りもご覧の通り、目立つ汚れ、タレはありません!もちろんタバコやペットの嫌な臭いもありませんのでご安心を!
電動ガラスサンルーフの内側にはサンシェードを装備。これを開けるだけでも気持ち良いのですが・・・。
やはり、風を受けながらのドライブは最高に気持ちが良いのです!
ちなみにサンルーフを開けると前部にリフレクター(風除け)が自動で立ち上がるので、いやな風の巻き込みもほとんどありません。
ご覧の通り、ヘッドライト、フォグランプに良くある劣化による白濁もほとんどありません。
もちろんリアレンズも割れや色褪せは無し!普通、最上級車ともなれば、ゴツイ形状になりがちですが、他メーカーのそれとは違ってデザインコンシャスなこのリアレンズ!アルファらしいところですね。
TIのロゴが刻まれた166TI専用アルミホイール!小キズはあるものの、ほとんど気にならないと思います。過去にホイールコーティング歴があるせいか、むしろ状態は良いと言えるのではないかと!
これがその小キズ。タッチアップでかなり目立たなくなりそうですね。もちろん納車整備時に行いますのでご安心を。
タイヤサイズは235/40ZR18。ミシュランPILOT SPORTS 4を装着してます。
タイヤ残溝はご覧の通り。6分山というところでしょうか。暫くは交換の必要も無さそうです。
トランクは少し開口部が狭いですが、ハッチがご覧の通り「ガバッ」と開きますので、荷物の積み下ろしは問題無し!
奥行はかなりありますので容量は十分!汚れやすいヒンジや縁の部分をご覧いただければ、このクルマの状態もお判りいただけるかと・・・。
向かって左側にナビ本体、CDチェンジャー、バッテリーを収納!・・・ん?バッテリーがトランクにあって、トランクハッチが電動ロック式ということは、バッテリー上がったらどうすんの???ご安心ください、そんな時の為に、手動で開くボンネット内にバッテリー接続端子があります。
奥は手が届かないほどの広さ!ご覧のリアシートを貫通するトンネルもあるので長物の積載も問題無し!
トランク床下にスペアタイヤを収納。使った形跡もないようです。
前述の高額部品のIGコイルを交換した際、まだ使えるものが残っています。中古にはなりますが、予備パーツとしてあるのは安心ですね!その他、レーダーやUSBプレーヤーの取説、元箱もちゃんと残ってます。
V型6気筒 2958cc DOHC24バルブ 最高出力220ps/6300rpm 最大トルク27.0kg・m/5000rpmを発生するパワーユニット!数字だけ見ると目立つほどのものではないのですが、アルファ伝統のV6エンジンは「官能」と表現される名器!
数字を追い求めるより大事なものをアルファは知っているのです!しかも見せることにも拘ったエンジンって他に?
内燃機関の究極と言っても良いのではないかと・・・クルマ好きなら一度は味わうべきエンジンなのです!
ノーマルの166に比べて、TI専用18インチホイールでインチアップした事により、より精悍でスポーティーな印象になったTI・・・。
専用のヌヴォラホワイトの妖しくも美しいたたずまいが、「大人のスポーツカー」度を大幅にアップさせているのです!
この姿で、官能の走り・・・近代アルファロメオの熟成、ここに極まれり!と言っても過言ではないモデルかと・・・。
それはまるで、オーク材の樽の中で眠りについたニューポット(原酒)が、長い年月を掛け、自然の摂理により熟成されるように・・・。
人々の知恵や感性により、別の物へと高められたかのよう・・・。
「官能」の一言だけでは言い表せない、得も言われぬ喜びをこれ程までに身にまとったクルマ・・・これはやはり、伝統が成せる技、それ以外の何物でもないと思うのです。
25年物のシングルモルトを味わうように・・・その芳醇な味わいに自然と言葉が漏れるはず・・・。
『この幸せな時間・・・ずっと続けばいいのに』って・・・。いかがですか?アルファロメオ166TI!