1994(平成6)年7月 サーブ900 turbo 16S!サーブらしい独特のフォルムをまとった最後のスポーツクーペ!
年式 |
1994年7月 |
色 |
スカラベグリーン |
排気量 |
2000cc |
走行 |
119000km |
シフト |
AT |
車検 |
なし |
年式 |
1994年7月 |
排気量 |
2000cc |
シフト |
AT |
色 |
スカラベグリーン |
走行 |
119000km |
車検 |
なし |
主な装備
- ABS
- ETC付
- アルミホイール
- エアコン
- エアバッグ
- オーディオ
- サンルーフ
- ディーラー車
- ナビ付
- パワーウインドウ
- パワーステアリング
- フル装備
- 価格応談
- 左ハンドル
- 記録簿
- 革シート
1994(平成6)年7月 サーブ900 turbo 16S!サーブらしい独特のフォルムをまとった最後のスポーツクーペ!
リアの滑らかでボリュームあるデザインは秀逸!「美しいライン」だけを考えて造ったらこうなりました!的な・・・。
まるで中世のドレスを着た貴婦人の様に、グラマラスなのに優雅・・・つい見入ってしまいます。
一見、無骨なのに、どことなく愛嬌のある顔も魅力ですね。
航空機メーカーだけあって、空気の流れをとことんまで計算した形状なんでしょうね。言わば「論理的な美しさ!」ではないかと・・・。
もちろん小キズはあるのですが、塗装の状態は20年を経過したとは思えないくらい良い状態です。
塗装が傷みやすいルーフもご覧の通り!もちろん電動サンルーフも不具合なし!
上質なものをさりげなく・・・まさにスカンジナビアデザインの良さが凝縮されたインテリア!
この屈強なインパネに囲まれた感じは、おそらくコックピットのそれと似た感じなんでしょうねぇ。
かなり厚手の革シートはそれなりに年期が入ってますが、それがかえっていい感じ!体をスッポリと包んでくれる形状も◎!
運転席のご覧のステッチ部分に破れがあります。もちろん補修は可能ですので、ご希望でしたらお申し付けください。
リアシートはそれほど使用感は感じません。目立つスレ、破れはもちろんありません!
外観同様、無骨な印象のインパネですが、ほぼ垂直に立った形状なので独特の囲まれ感が、とっても安心な印象です。
クーラーも驚くほど良く効きます。メンテナンスの賜物ですね。
残念ながらナビはDVD読み込み不良で、現在使えない状態です。古いナビですから外して、物入れスペースにしてしまった方が良いかもしれませんね。
実走行11.9万kmですが、ボディはガッチリ!さすがサーブ!
この時代にオートクルーズを標準で装備なんて・・・サーブってやっぱ高級車なのね。
オーディオはカロッツェリアDEH-P630を装備!CDの他にiPod接続も可!
ここにiPod接続ケーブルあります。ETCももちろん装備!オーディオのリモコンも付属します。
内張りも上質な素材なので、長く使えば使うほど、良い味が出てくる造りだと思います。上品な色合いも良いですねぇ。
汚れの意目立ちやすいはずの白い天張りですがご覧の通り!タバコやペットのイヤな臭いもありません!
電動サンルーフも不具合なし!サンルーフはやっぱり無いより有った方が良いと思いま~す!
旧車の宿命・・・ダッシュパネルに、かなりヒビがあります。日の当たる所なので仕方ないのですが・・・。
ヘッドライトは良くある反射板の劣化やくもりもありません。
純正アルミホイールは90年代テイストを感じるフラットなデザインです。1本だけ小キズありますがそれほど気にならないと思います。
そのガリキズがコレ。他3本は、それほど目立つキズはありません。
タイヤは5分山と言ったところでしょうか・・・。年数もそれなりに経過してるはずですので、そろそろ替え時かも・・・。
ハッチバックなので、こんなに巨大な開口部になります。奥行もあって容量はタップリ!
トランク下はスペアタイヤと物入れスペース!そしてボードの裏に何やら黒い箱が・・・。
エンジンルームをご覧いただく前に、ボンネットを開けねば・・・え~、サーブのボンネットは、まずロックを解除して・・・。
ボンネットを起こすと、何とフロントバンパーの前まで開くのです!これもちろん最大開口部!
ボディも去る事ながら、エンジンもかなり頑丈な造りです。しかもご覧の通り、状態の良さもお判りいただけるかと・・・。
えっ? これ20年も経ってるエンジン?的な・・・。
エンジン下面。オイル滲み、漏れが無いのがお判りいただけるかと・・・。
リア下面。サビ、腐食もほぼ皆無・・・マフラーもまだ新しい感じに見えます。
スカラベグリーンの名前の通り、緑に輝く塗装は落ち着いた上品な印象ですね。
かなりボリューム感のあるデザインなのですが、濃色のおかげで引き締まって見えます。
これはまさしく「大人のクルマ」ではないかと・・・。
サーブと言えば、この900シリーズまでと言う方が多いのも納得の出来・・・。
その高い技術力は今更、語る必要もないと思いますが、それにも増して感じるのは、サーブに宿る「頑固さ」。
切り立ったフロントウインドウ、ボディに対し極端に長いハッチバックライン、一瞬アンバランスにも見えるテールの垂れ下がり、そんな頑固さをサーブの方程式で解いてみれば・・・。
「他に類の無い美しさ」という答えに行き着くのです。これはまさしく・・・。
「論理的な美しさ」と呼べるものではないかと・・・。本当のサーブ・・・いかがですか?
1994(平成6)年7月 サーブ900 turbo 16S!サーブらしい独特のフォルムをまとった最後のスポーツクーペ!
リアの滑らかでボリュームあるデザインは秀逸!「美しいライン」だけを考えて造ったらこうなりました!的な・・・。
まるで中世のドレスを着た貴婦人の様に、グラマラスなのに優雅・・・つい見入ってしまいます。
一見、無骨なのに、どことなく愛嬌のある顔も魅力ですね。
航空機メーカーだけあって、空気の流れをとことんまで計算した形状なんでしょうね。言わば「論理的な美しさ!」ではないかと・・・。
もちろん小キズはあるのですが、塗装の状態は20年を経過したとは思えないくらい良い状態です。
塗装が傷みやすいルーフもご覧の通り!もちろん電動サンルーフも不具合なし!
上質なものをさりげなく・・・まさにスカンジナビアデザインの良さが凝縮されたインテリア!
この屈強なインパネに囲まれた感じは、おそらくコックピットのそれと似た感じなんでしょうねぇ。
かなり厚手の革シートはそれなりに年期が入ってますが、それがかえっていい感じ!体をスッポリと包んでくれる形状も◎!
運転席のご覧のステッチ部分に破れがあります。もちろん補修は可能ですので、ご希望でしたらお申し付けください。
リアシートはそれほど使用感は感じません。目立つスレ、破れはもちろんありません!
外観同様、無骨な印象のインパネですが、ほぼ垂直に立った形状なので独特の囲まれ感が、とっても安心な印象です。
クーラーも驚くほど良く効きます。メンテナンスの賜物ですね。
残念ながらナビはDVD読み込み不良で、現在使えない状態です。古いナビですから外して、物入れスペースにしてしまった方が良いかもしれませんね。
実走行11.9万kmですが、ボディはガッチリ!さすがサーブ!
この時代にオートクルーズを標準で装備なんて・・・サーブってやっぱ高級車なのね。
オーディオはカロッツェリアDEH-P630を装備!CDの他にiPod接続も可!
ここにiPod接続ケーブルあります。ETCももちろん装備!オーディオのリモコンも付属します。
内張りも上質な素材なので、長く使えば使うほど、良い味が出てくる造りだと思います。上品な色合いも良いですねぇ。
汚れの意目立ちやすいはずの白い天張りですがご覧の通り!タバコやペットのイヤな臭いもありません!
電動サンルーフも不具合なし!サンルーフはやっぱり無いより有った方が良いと思いま~す!
旧車の宿命・・・ダッシュパネルに、かなりヒビがあります。日の当たる所なので仕方ないのですが・・・。
ヘッドライトは良くある反射板の劣化やくもりもありません。
純正アルミホイールは90年代テイストを感じるフラットなデザインです。1本だけ小キズありますがそれほど気にならないと思います。
そのガリキズがコレ。他3本は、それほど目立つキズはありません。
タイヤは5分山と言ったところでしょうか・・・。年数もそれなりに経過してるはずですので、そろそろ替え時かも・・・。
ハッチバックなので、こんなに巨大な開口部になります。奥行もあって容量はタップリ!
トランク下はスペアタイヤと物入れスペース!そしてボードの裏に何やら黒い箱が・・・。
エンジンルームをご覧いただく前に、ボンネットを開けねば・・・え~、サーブのボンネットは、まずロックを解除して・・・。
ボンネットを起こすと、何とフロントバンパーの前まで開くのです!これもちろん最大開口部!
ボディも去る事ながら、エンジンもかなり頑丈な造りです。しかもご覧の通り、状態の良さもお判りいただけるかと・・・。
えっ? これ20年も経ってるエンジン?的な・・・。
エンジン下面。オイル滲み、漏れが無いのがお判りいただけるかと・・・。
リア下面。サビ、腐食もほぼ皆無・・・マフラーもまだ新しい感じに見えます。
スカラベグリーンの名前の通り、緑に輝く塗装は落ち着いた上品な印象ですね。
かなりボリューム感のあるデザインなのですが、濃色のおかげで引き締まって見えます。
これはまさしく「大人のクルマ」ではないかと・・・。
サーブと言えば、この900シリーズまでと言う方が多いのも納得の出来・・・。
その高い技術力は今更、語る必要もないと思いますが、それにも増して感じるのは、サーブに宿る「頑固さ」。
切り立ったフロントウインドウ、ボディに対し極端に長いハッチバックライン、一瞬アンバランスにも見えるテールの垂れ下がり、そんな頑固さをサーブの方程式で解いてみれば・・・。
「他に類の無い美しさ」という答えに行き着くのです。これはまさしく・・・。
「論理的な美しさ」と呼べるものではないかと・・・。本当のサーブ・・・いかがですか?