1999(平成11)年式シトロエンXMエクスクルーシブ!いわゆる24Vと呼ばれる最後期モデル!左ハンドル車ではありますが、弱点のセルフセンタリング機構も無し!
年式 |
1999年4月 |
色 |
ブランバンキーズ |
排気量 |
3000cc |
走行 |
82,000km |
シフト |
AT |
車検 |
平成30年7月 |
年式 |
1999年4月 |
排気量 |
3000cc |
シフト |
AT |
色 |
ブランバンキーズ |
走行 |
82,000km |
車検 |
平成30年7月 |
主な装備
- ABS
- ETC付
- アルミホイール
- エアコン
- エアバッグ
- オーディオ
- サンルーフ
- ディーラー車
- ナビ付
- パワーウインドウ
- パワーステアリング
- フル装備
- 価格応談
- 左ハンドル
- 記録簿
- 革シート
1999(平成11)年式シトロエンXMエクスクルーシブ!いわゆる24Vと呼ばれる最後期モデル!左ハンドル車ではありますが、弱点のセルフセンタリング機構も無し!
熟成が進み、それまでのXMに比べ信頼性は格段に向上した後期モデル。今、XMにお乗りになるならこの後期モデルがおススメ!
毎度このリアの造形の素晴らしさには見とれてしまいます。大胆にもリアレンズを上下に分割してしまうなんて・・・さすがベルトーネ!
とてもシンプルな造形ですが、ちゃんとフラッグシップモデルらしい、上品で落ち着いた雰囲気を感じさせるフロントマスク!
白いボディカラーは、上下のリアレンズとのコントラストがハッキリとして、一段とデザインの良さを引き立てているのではないかと・・・。
白塗装なのでそれほど目立ちませんが、経年でのクリア塗装劣化はボディ全体にわたってあります。18年を経過したおクルマですので、致し方ないところでしょうか・・・。
しかし、コーティング施工済なので、気持ち良いくらいに水をはじくこと、はじくこと・・・。
塗装の劣化や、薄いキズ程度はもちろんありますが、気になる程の目立つキズや凹みはありません。
フラッグシップモデルならではの、高級感と上品さが融合したインテリア!どうぞご覧くださいませ~。
白ボディにベージュ革のインテリア・・・いいですねぇ。しかも画像からも、とても清潔なのがお判りいただけると思います。
もちろん若干の使用感はありますが、同年式の車両と比べると状態はかなり良いと言えると思います。
一番使用感の出る運転席でこの状態です。目立つスレや、もちろん破れもありません。
リアシートはあまりご使用にならなかったんでしょうね、ほとんど使用感を感じません。
とても重厚で落ち着いた雰囲気のあるインパネ周り。奇を衒わなシンプルで落ち着いた造形がフラッグシップモデルらしさを見事に表現!
平成22年7月、64,676km時にタイベル、Wポンプ交換歴あります。マニュアルには期間の記載は無く「80,000km毎の交換」となっておりますが、7年経過していることを考えますと、交換された方がより安心かと・・・。
実走行8.2万km。もちろん各種警告灯の点灯もありません!
そして驚くべきことに?!ご覧の通り、液晶文字欠けありません!ちゃんと読めますぅ~!
こっち側も少し薄いですが、ちゃんと読めるのですぅ~!ありがたや、ありがたや(笑)
ETC、増設シガーソケットも装備!携帯の充電を考えれば、これはもはや必須アイテムですよね。
カロッツェリア製ナビを装備!地図は2016年版に更新済!登録も解除済ですので、2017年版へのアップグレードも可能。TVはもちろんBluetooth接続も可能!最近のナビってホント至れりつくせり!
ドア内張りもご覧の通り!上品なクルマはやはり清潔じゃないとね。
シート同様、リアドア内張りも使用感を感じない清潔な状態!
天張りは汚れの目立たない黒!もちろんタレや破れもありません!
良くあるヘッドライトのくもりもなく、ご覧の通りクリア~な状態!そういうひとつひとつの細かいところの積み重ねで、好印象の個体ではないかと・・・。
純正アルミホイールは経年での落ちにくい汚れはどうしてもありますが、目立つガリキズはありません。
タイヤ残溝もご覧の通り。7~8分山というところでしょうか・・・まだ十分柔らかい状態ですので、当分交換の必要はなさそうです。
トランク容量もこれだけあれば十分ですよね。ハッチバックですので、開口部も広く、荷物の積み下ろしは楽々!元ナビ、スピーカー等の部品もおまけで付属します。
なんと2重ガラス構造なのでハッチ開閉時でも室内の暖・冷気を逃がしません!う~ん、やっぱ高級車は違います。
プジョー・シトロエンではお馴染みのV6、3.0Lエンジン!熟成されたDOHC24Vは最高出力190ps(140kW)/5500rpm、最大トルク27.7kg・m(271.6N・m)/4400rpmを発生!
XM史上最もパワフルな24Vエンジンは1580kgの車体を軽々と走らせるのです!
一段下がって悪路走行位置。今風に言えばXMクロスオーバー!
ハイドロ最低位状態。う~んカッコイイ!用もないのに、ついこの状態にしてしまいます。←ハイドロあるある?!
さすがにこの最終モデルでも状態の良い個体は少なくなってきました。考えてみれば18年も経過したクルマなんですもんね。とてもそうは見えませんけど・・・。
むしろ、現代のコンセプトカーにも引けを取らない斬新で美しいフォルムに改めて驚かされます。
シトロエンのフラッグシップモデルと言えば、あのDSに行きついてしまうのですが、見た目こそ違えども、そこに込められたシトロエン魂は勝るとも劣らないのではないかと・・・。
誰にも媚びない、我が道を行く!的なシトロエンらしさは健在どころか、この時代の頂点とも言える個性を持ったクルマだと思うのです。
だって、窓下のラインをトランク前でこんな段差を付けるデザインなんて、考えられる?
でもそれがボディ全体を見たとき必然と言えるラインになってるんですから・・・。
どっかの国にあるような、全体のボディフォルムとは関係ない気を衒っただけとしか思えないトンガリライトとは明らかに考え方が異なるのではないかと・・・。
美しきアバンギャルド!この時代のシトロエンの頂点を是非ご堪能いただければと・・・。
1999(平成11)年式シトロエンXMエクスクルーシブ!いわゆる24Vと呼ばれる最後期モデル!左ハンドル車ではありますが、弱点のセルフセンタリング機構も無し!
熟成が進み、それまでのXMに比べ信頼性は格段に向上した後期モデル。今、XMにお乗りになるならこの後期モデルがおススメ!
毎度このリアの造形の素晴らしさには見とれてしまいます。大胆にもリアレンズを上下に分割してしまうなんて・・・さすがベルトーネ!
とてもシンプルな造形ですが、ちゃんとフラッグシップモデルらしい、上品で落ち着いた雰囲気を感じさせるフロントマスク!
白いボディカラーは、上下のリアレンズとのコントラストがハッキリとして、一段とデザインの良さを引き立てているのではないかと・・・。
白塗装なのでそれほど目立ちませんが、経年でのクリア塗装劣化はボディ全体にわたってあります。18年を経過したおクルマですので、致し方ないところでしょうか・・・。
しかし、コーティング施工済なので、気持ち良いくらいに水をはじくこと、はじくこと・・・。
塗装の劣化や、薄いキズ程度はもちろんありますが、気になる程の目立つキズや凹みはありません。
フラッグシップモデルならではの、高級感と上品さが融合したインテリア!どうぞご覧くださいませ~。
白ボディにベージュ革のインテリア・・・いいですねぇ。しかも画像からも、とても清潔なのがお判りいただけると思います。
もちろん若干の使用感はありますが、同年式の車両と比べると状態はかなり良いと言えると思います。
一番使用感の出る運転席でこの状態です。目立つスレや、もちろん破れもありません。
リアシートはあまりご使用にならなかったんでしょうね、ほとんど使用感を感じません。
とても重厚で落ち着いた雰囲気のあるインパネ周り。奇を衒わなシンプルで落ち着いた造形がフラッグシップモデルらしさを見事に表現!
平成22年7月、64,676km時にタイベル、Wポンプ交換歴あります。マニュアルには期間の記載は無く「80,000km毎の交換」となっておりますが、7年経過していることを考えますと、交換された方がより安心かと・・・。
実走行8.2万km。もちろん各種警告灯の点灯もありません!
そして驚くべきことに?!ご覧の通り、液晶文字欠けありません!ちゃんと読めますぅ~!
こっち側も少し薄いですが、ちゃんと読めるのですぅ~!ありがたや、ありがたや(笑)
ETC、増設シガーソケットも装備!携帯の充電を考えれば、これはもはや必須アイテムですよね。
カロッツェリア製ナビを装備!地図は2016年版に更新済!登録も解除済ですので、2017年版へのアップグレードも可能。TVはもちろんBluetooth接続も可能!最近のナビってホント至れりつくせり!
ドア内張りもご覧の通り!上品なクルマはやはり清潔じゃないとね。
シート同様、リアドア内張りも使用感を感じない清潔な状態!
天張りは汚れの目立たない黒!もちろんタレや破れもありません!
良くあるヘッドライトのくもりもなく、ご覧の通りクリア~な状態!そういうひとつひとつの細かいところの積み重ねで、好印象の個体ではないかと・・・。
純正アルミホイールは経年での落ちにくい汚れはどうしてもありますが、目立つガリキズはありません。
タイヤ残溝もご覧の通り。7~8分山というところでしょうか・・・まだ十分柔らかい状態ですので、当分交換の必要はなさそうです。
トランク容量もこれだけあれば十分ですよね。ハッチバックですので、開口部も広く、荷物の積み下ろしは楽々!元ナビ、スピーカー等の部品もおまけで付属します。
なんと2重ガラス構造なのでハッチ開閉時でも室内の暖・冷気を逃がしません!う~ん、やっぱ高級車は違います。
プジョー・シトロエンではお馴染みのV6、3.0Lエンジン!熟成されたDOHC24Vは最高出力190ps(140kW)/5500rpm、最大トルク27.7kg・m(271.6N・m)/4400rpmを発生!
XM史上最もパワフルな24Vエンジンは1580kgの車体を軽々と走らせるのです!
一段下がって悪路走行位置。今風に言えばXMクロスオーバー!
ハイドロ最低位状態。う~んカッコイイ!用もないのに、ついこの状態にしてしまいます。←ハイドロあるある?!
さすがにこの最終モデルでも状態の良い個体は少なくなってきました。考えてみれば18年も経過したクルマなんですもんね。とてもそうは見えませんけど・・・。
むしろ、現代のコンセプトカーにも引けを取らない斬新で美しいフォルムに改めて驚かされます。
シトロエンのフラッグシップモデルと言えば、あのDSに行きついてしまうのですが、見た目こそ違えども、そこに込められたシトロエン魂は勝るとも劣らないのではないかと・・・。
誰にも媚びない、我が道を行く!的なシトロエンらしさは健在どころか、この時代の頂点とも言える個性を持ったクルマだと思うのです。
だって、窓下のラインをトランク前でこんな段差を付けるデザインなんて、考えられる?
でもそれがボディ全体を見たとき必然と言えるラインになってるんですから・・・。
どっかの国にあるような、全体のボディフォルムとは関係ない気を衒っただけとしか思えないトンガリライトとは明らかに考え方が異なるのではないかと・・・。
美しきアバンギャルド!この時代のシトロエンの頂点を是非ご堪能いただければと・・・。