1975（昭和50）年式 シムカ1000LS！欧州より直輸入！ごく普通なのに、全く見ないチョ～希少なシムカ！フィアット系エンジンにフランス合理主義ボディ！イタフラ車の行きつく先は、ここかもね。
| 年式 |
1975年 |
色 |
ブルーシデラル |
| 排気量 |
1000cc |
走行 |
5桁メーターのため不明 |
| シフト |
4MT |
車検 |
なし |
| 年式 |
1975年 |
| 排気量 |
1000cc |
| シフト |
4MT |
| 色 |
ブルーシデラル |
| 走行 |
5桁メーターのため不明 |
| 車検 |
なし |
主な装備
- ABS
- ETC付
- アルミホイール
- エアコン
- エアバッグ
- オーディオ
- サンルーフ
- ディーラー車
- ナビ付
- パワーウインドウ
- パワーステアリング
- フル装備
- 価格応談
- 左ハンドル
- 記録簿
- 革シート
1975（昭和50）年式 シムカ1000LS！欧州より直輸入！ごく普通なのに、全く見ないチョ～希少なシムカ！フィアット系エンジンにフランス合理主義ボディ！イタフラ車の行きつく先は、ここかもね。
国内未登録車ですので新規登録3年車検になります。国内初オーナー様になっていただける方、お待ちしてま～す！
日本到着時は塗装の劣化が目立ちましたので、思い切ってオリジナル同色にて全塗装しちゃいました～！美しいでしょ！
ヘッドライトがあるから、かろうじてフロントって分かりますが・・・。
こっちにヘッドライト付けてもいけそうな気が・・・RRがFFになっちゃいますけど（笑）
これぞフレンチブルー！と言える美しいブルーです。フランス車はやっぱりブルーが似合いますねぇ。
全塗装ですからもちろんルーフも美しい～！ちゃんとガラス外して塗りましたのでウインドウストリップの境目も・・・。
前後ウインドウモールも新品交換済！光るべきところはちゃんと光ってないとね。
縦長で冷蔵庫のドアっぽい・・・とか言っちゃダメ～！（笑）
糸引っ張ると丸い羽根がビュ～ンって飛ぶヤツ・・・とか言っちゃダメ～！（笑）
何とも存在感の無い？！シンプルなシートですが、見た目と違って、座ると「何じゃコリャ～！」のもっちもちシートなのです！
経年でカピカピになるビニールレザーとは違って、伸縮性のある柔らかい素材です。破れもありません！
この座面の厚さ！なんでここまで柔らかさにこだわるかなぁ～、フランス人ってお尻が固いの？！（笑）
新車情報の三本さんの不躾棒に倣って、ムッシュの尻下棒でも作りましょうかねぇ～。
100円入れると3分間走れるヤツ・・・とか言っちゃダメ～！（笑）
ボディデザイン同様、シンプルこの上ないインパネ周り。必要なものはすべてある・・・はず。（笑）
見間違い様の無いシンプルなメーター！走行距離は年式や車両状態から見て13.4万kmだと思いますが、5桁メーターのため不明とさせていただきました。
前席中央の足元に鎮座するヒーターユニット！こんな簡単な造りで、しかもRRなのにちゃんと実用レベルの性能があります！
生成りのＴシャツの様な素朴な印象のインテリア・・・薄汚れはもちろん有りますが、目立つ汚れ、損傷はありません！
足りないくらいが丁度いいのです！←決して負け惜しみでは・・・（笑）
天張りもとっても清潔！白いところがちゃんと白いって気持ちいい～！
ヘッドライト、ライトリム、グリル、ウインカーレンズともにほとんど劣化らしい劣化を感じません。ウインカーレンズはほぼ新品状態！
ブルーのボデイーにイエローが印象的なBOSCHのフォグランプ！いわゆる「当時物」のレア物件！
ウインカーレンズといい、このリアレンズといい、レンズ類は新品交換されたばかりみたいですね。キレイなわけだ！
純正の鉄ッチンホイールとホイールキャップも、ご覧の通り目立つキズやサビもありません！
タイヤは7分山ほどありますが、サイドウォールに若干ヒビがありますので、ご成約いただきましたら新品ミシュランタイヤ4本交換サービスさせていただきます！
トランク床の状態です。サビどころか、ちゃんと塗装も残ってるし、そもそもあんまり汚れてないんですけどぉ～！この個体、ひょっとして13万kmじゃなくて3万km？？？
サビ穴とは無縁の状態！マジで入浴出来そう・・・（笑）
これがオリジナルカラーネーム＆カラーコード・・・で、これ貼ってあるって事はその下の塗装はオリジナル。
トランクフード裏も同じ状態・・・って事はオリジナル塗装のままですね。
フロント下面。酷いサビが無いのがお判りいただけるかと・・・ブレーキ周りが新しいのは安心ですね。
RRですので後ろがエンジンルーム。フードに付いてる黒い巨大な塊は厚紙みたいな素材で出来たエアーインテーク。雨で濡れるところに厚紙素材って・・・フランス人恐るべし・・・。
FIAT譲りのトルクフルなエンジンは944ccで44psを発生！非力と思いきや車重775kgと軽量なので意外と走るのです！むしろパワーを使い切って走れるのでチョ～楽しい～！
ウォータポンプとファンが同軸のフィアットらしからぬ？！合理的構造の冷却系。ホース類は比較的新しい状態です。コレ安心！
エンジンルームの床面。錆びやすいところだと思うのですが・・・すんばらすぃ～！
反対側の床面。古いクルマは何と言ってもボディが肝心ですからね。これなら文句なく☆☆☆☆☆！
アンダーカバーも厚紙素材・・・完全に濡れるところなんですけどぉ～！
ご覧の程度のオイルにじみ程度はどうしてもありますが、垂れる様な状態ではありません。
子供の頃に描いたクルマの絵って、だいたいこんな感じだった気がします。（笑）・・・って～ことは、やはりザ・スタンダードなクルマなんでしょうね。
横からのフォルムなら5秒で描けそうな気が・・・だって凸に○2つですからね。（笑）
つぶらな瞳でかわいい顔なのに、その生い立ちは大資本クライスラーとフィアットの命運を背負った、言わば勝負車！これで勝負を賭けるのもどうかと思いますが・・・（笑）
しかし、結果的にはシリーズモデルを含め、1961～1978年までの17年間、1,949,407台も生産される大ヒット車になり、日本では考えられないほどポピュラーな存在となったのです！
シムカ・・・その名前から連想するのは、多様な文化から成り立つ素晴らしい個性を持っているにも関わらず、しばしば偏見を持って語られる事が多いジプシーと言う呼び名・・・。
その偏見は、知らない事からくる不安を排除しようとする愚かな行為であり、日本においてのシムカの評価は、まさにそれと似た状況ではないかと・・・。
そんな輩は、豆腐の・・・いやシムカの角に頭をぶつけてみれば・・・。
しっかりとフランス車なのに、イタリア車以上に痛快なイタリア～ンな事に必ず気づくはず！
まずは「知る事」・・・さすればおのずと「シムカ道」は開かれるのですぅ～！
1975（昭和50）年式 シムカ1000LS！欧州より直輸入！ごく普通なのに、全く見ないチョ～希少なシムカ！フィアット系エンジンにフランス合理主義ボディ！イタフラ車の行きつく先は、ここかもね。
国内未登録車ですので新規登録3年車検になります。国内初オーナー様になっていただける方、お待ちしてま～す！
日本到着時は塗装の劣化が目立ちましたので、思い切ってオリジナル同色にて全塗装しちゃいました～！美しいでしょ！
ヘッドライトがあるから、かろうじてフロントって分かりますが・・・。
こっちにヘッドライト付けてもいけそうな気が・・・RRがFFになっちゃいますけど（笑）
これぞフレンチブルー！と言える美しいブルーです。フランス車はやっぱりブルーが似合いますねぇ。
全塗装ですからもちろんルーフも美しい～！ちゃんとガラス外して塗りましたのでウインドウストリップの境目も・・・。
前後ウインドウモールも新品交換済！光るべきところはちゃんと光ってないとね。
縦長で冷蔵庫のドアっぽい・・・とか言っちゃダメ～！（笑）
糸引っ張ると丸い羽根がビュ～ンって飛ぶヤツ・・・とか言っちゃダメ～！（笑）
何とも存在感の無い？！シンプルなシートですが、見た目と違って、座ると「何じゃコリャ～！」のもっちもちシートなのです！
経年でカピカピになるビニールレザーとは違って、伸縮性のある柔らかい素材です。破れもありません！
この座面の厚さ！なんでここまで柔らかさにこだわるかなぁ～、フランス人ってお尻が固いの？！（笑）
新車情報の三本さんの不躾棒に倣って、ムッシュの尻下棒でも作りましょうかねぇ～。
100円入れると3分間走れるヤツ・・・とか言っちゃダメ～！（笑）
ボディデザイン同様、シンプルこの上ないインパネ周り。必要なものはすべてある・・・はず。（笑）
見間違い様の無いシンプルなメーター！走行距離は年式や車両状態から見て13.4万kmだと思いますが、5桁メーターのため不明とさせていただきました。
前席中央の足元に鎮座するヒーターユニット！こんな簡単な造りで、しかもRRなのにちゃんと実用レベルの性能があります！
生成りのＴシャツの様な素朴な印象のインテリア・・・薄汚れはもちろん有りますが、目立つ汚れ、損傷はありません！
足りないくらいが丁度いいのです！←決して負け惜しみでは・・・（笑）
天張りもとっても清潔！白いところがちゃんと白いって気持ちいい～！
ヘッドライト、ライトリム、グリル、ウインカーレンズともにほとんど劣化らしい劣化を感じません。ウインカーレンズはほぼ新品状態！
ブルーのボデイーにイエローが印象的なBOSCHのフォグランプ！いわゆる「当時物」のレア物件！
ウインカーレンズといい、このリアレンズといい、レンズ類は新品交換されたばかりみたいですね。キレイなわけだ！
純正の鉄ッチンホイールとホイールキャップも、ご覧の通り目立つキズやサビもありません！
タイヤは7分山ほどありますが、サイドウォールに若干ヒビがありますので、ご成約いただきましたら新品ミシュランタイヤ4本交換サービスさせていただきます！
トランク床の状態です。サビどころか、ちゃんと塗装も残ってるし、そもそもあんまり汚れてないんですけどぉ～！この個体、ひょっとして13万kmじゃなくて3万km？？？
サビ穴とは無縁の状態！マジで入浴出来そう・・・（笑）
これがオリジナルカラーネーム＆カラーコード・・・で、これ貼ってあるって事はその下の塗装はオリジナル。
トランクフード裏も同じ状態・・・って事はオリジナル塗装のままですね。
フロント下面。酷いサビが無いのがお判りいただけるかと・・・ブレーキ周りが新しいのは安心ですね。
RRですので後ろがエンジンルーム。フードに付いてる黒い巨大な塊は厚紙みたいな素材で出来たエアーインテーク。雨で濡れるところに厚紙素材って・・・フランス人恐るべし・・・。
FIAT譲りのトルクフルなエンジンは944ccで44psを発生！非力と思いきや車重775kgと軽量なので意外と走るのです！むしろパワーを使い切って走れるのでチョ～楽しい～！
ウォータポンプとファンが同軸のフィアットらしからぬ？！合理的構造の冷却系。ホース類は比較的新しい状態です。コレ安心！
エンジンルームの床面。錆びやすいところだと思うのですが・・・すんばらすぃ～！
反対側の床面。古いクルマは何と言ってもボディが肝心ですからね。これなら文句なく☆☆☆☆☆！
アンダーカバーも厚紙素材・・・完全に濡れるところなんですけどぉ～！
ご覧の程度のオイルにじみ程度はどうしてもありますが、垂れる様な状態ではありません。
子供の頃に描いたクルマの絵って、だいたいこんな感じだった気がします。（笑）・・・って～ことは、やはりザ・スタンダードなクルマなんでしょうね。
横からのフォルムなら5秒で描けそうな気が・・・だって凸に○2つですからね。（笑）
つぶらな瞳でかわいい顔なのに、その生い立ちは大資本クライスラーとフィアットの命運を背負った、言わば勝負車！これで勝負を賭けるのもどうかと思いますが・・・（笑）
しかし、結果的にはシリーズモデルを含め、1961～1978年までの17年間、1,949,407台も生産される大ヒット車になり、日本では考えられないほどポピュラーな存在となったのです！
シムカ・・・その名前から連想するのは、多様な文化から成り立つ素晴らしい個性を持っているにも関わらず、しばしば偏見を持って語られる事が多いジプシーと言う呼び名・・・。
その偏見は、知らない事からくる不安を排除しようとする愚かな行為であり、日本においてのシムカの評価は、まさにそれと似た状況ではないかと・・・。
そんな輩は、豆腐の・・・いやシムカの角に頭をぶつけてみれば・・・。
しっかりとフランス車なのに、イタリア車以上に痛快なイタリア～ンな事に必ず気づくはず！
まずは「知る事」・・・さすればおのずと「シムカ道」は開かれるのですぅ～！
