1990（平成2）年10月、ルノーエクスプレスＧＴＬ！初期型、フランス物、左ハンドル、ＭＴ、クーラー付き・・・これすなわち、ビンゴォ～！
| 年式 |
1990年10月 |
色 |
マルセイユブルー |
| 排気量 |
1400cc |
走行 |
68000km |
| シフト |
5MT |
車検 |
平成28年2月 |
| 年式 |
1990年10月 |
| 排気量 |
1400cc |
| シフト |
5MT |
| 色 |
マルセイユブルー |
| 走行 |
68000km |
| 車検 |
平成28年2月 |
主な装備
- ABS
- ETC付
- アルミホイール
- エアコン
- エアバッグ
- オーディオ
- サンルーフ
- ディーラー車
- ナビ付
- パワーウインドウ
- パワーステアリング
- フル装備
- 価格応談
- 左ハンドル
- 記録簿
- 革シート
1990（平成2）年10月、ルノーエクスプレスＧＴＬ！初期型、フランス物、左ハンドル、ＭＴ、クーラー付き・・・これすなわち、ビンゴォ～！
荷物いっぱ積みたい・・・じゃあ後ろは四角い荷室に・・・造っちゃった～！ これが成立するフランスって・・・ステキ！（笑）
しかもベースは、あのルノーの名車サンク！実用車なのに、乗り心地もチョ～いい！四角いのに死角がない～！（苦笑）
現代的な後期顔も良いですが、この前期顔の小動物を連想させる、つぶらな瞳は何ともカワイイ～！
この荷物は倉庫にしまってと・・・エクスプレスのリアハッチやん！（笑）
ザ・フレンチブルーと言える鮮やかなマルセイユブルーがとっても好印象！
良く見れば塗装はさすがにクリア劣化で少しツヤの無い状態ですが、不潔な印象はありません！むしろ実用車としての正しい姿かも・・・。
ルーフの塗装もご覧の通り、少しツヤ無し状態ですが、ＷＡＸも何もしてない状態でこれですから、合格ですよね。
ツヤはイマイチですが、クリア剝がれや色褪せはありません！
さぁ、あのシートが待ってますよぉ～、インテリア行きま～す！
っと、その前に、サンク譲りのインパネデザインは商用車にあるまじき？！素晴らしいデザインかと・・・。
は～い皆さ～ん！ルノー伝統のふんわりやわらかシートはこちらですよぉ～！太い糸で編み込まれた純正の布生地は肌触りも良くてチョ～気持ち良いですぅ～！
前シートを折りたたんでのリアシートへの乗り降りは少し不便ですが、座り心地は◎！こんな簡単な構造なのに・・・不思議ですねぇ。
ハンドルといい、メーター周りといい、ダッシュパネルといい、こんなの眺めながら仕事が出来るフランスの郵便屋さんとか、うらやましいぃ～！
考えに考え抜いてデザインされたシンプルで美しい造型のハンドル・・・って言うほど実際は考えてないと思いますが・・・（笑）
これも考えに考え抜かれたデザインのメーター・・・いや、キャトルからの流用でした。
ご覧の通り、ダッシュパネルに割れがないのがお判りいただけると思います。
サンクと同じ、大きなシフトノブは適度な重さがあって、とっても操作しやすいのです！
台湾ルノー製エクスプレスのウインドウは手動開閉ですが、フランスルノー製エクスプレスはパワーウインドウ！
天張りも目立つ汚れやタレはありません。イヤな臭いも無く清潔な印象です。
荷室の天張りも同様、清潔な印象です。見た目もそうですが、これがダメになると遮音性がほぼ無くなります。雨天時の雨音が気になる事、気になる事。
前席頭上には、巨大な物入れが！これだけあれば収納はバッチリですね！
ヘッドライトは現在ホワイトバルブですが、ご希望でしたらイエローバルブへの交換はサービスします。お好みでどうぞ！
純正ホイールキャップは1枚だけ、かなりのキズがありますが、他は比較的良い状態です。簡易塗装で補修も可能ですので、ご相談ください。
タイヤは7分山というところでしょうか。当分交換の必要は無さそうです。
エクスプレス最大の売りはやっぱり荷室！ダブルバックドアは開け閉めも楽チン！ちょっとした荷物の出し入れにとっても便利！
ストッパーが付いているので通常はここまでしか開きません。風で「バタンッ！」っていうことも無く安心ですね。
もちろん、いざとなれば、ストッパー解除でここまで開きます！
リアシート使用状態でも、荷室スペースはこれだけあります。一般のご家庭はもちろん、ご商売でも使える広さだと思います。
リアシートをたためば更に巨大なスペースに！・・・これなら・・・おそらく・・・住める（笑）
エクスプレスはジラフォン（上部ドア）付きなので・・・
開けると植木なんかの背の高い物も積載可能！
あるいは、ランチアデルタさながらのリアスポイラーと捉えても良し？？？
全開状態・・・ほとんどプレデターの口状態（キモッ・・・笑）
エンジンもサンク譲りの1.4Ｌ直列４気筒ＯＨＶ！低回転からトルクのある、扱いやすくて丈夫なエンジンです！
そうは言っても、25年も経過しているわけで・・・以下、気になるところ4点です。
その1：運転席のシートのサイドにほつれがあります。座り心地には影響ありませんが、見た目に気になるかもしれません。
その2：助手席前のダッシュパネルにナビ取付の糊跡があります。
その3：ホイールキャップ１枚だけ目立つスリ傷があります。ひどく削れているわけではないので、簡易補修塗装で目立たなくなりそうです。
その4：これが一番気になるかも・・・左リアタイヤ上部に凹みキズを補修した跡があります。
それから、現在、希少な「品川77」の2桁ナンバーです。品川管轄にお住まいの方でしたら、このナンバーをそのまま引き継ぐ事も可能です。ご希望でしたらお申し付けください。
もはや希少なエクスプレス・・・こんなビンゴッ！な仕様は少なくなりました。
フランス車＝実用性って言いますが、そういう意味では、このエクスプレスは、まさしく「ザ・フレンチ！」
その上、鮮やかなマルセイユブルーのボディって・・・もはやフランスを代表するものとしてルーブル美術館に展示しておくべき！
なんて勝手に盛り上がっても、当のフランス人は「エクスプレス？あぁ、あのバンね。」程度なんでしょうね、きっと・・・。
文化から生まれるものって、その中に居ると見過ごしてしまいがちになる。その典型的なものかもしれないですね。
外国人が日本のアニメを見て評価する様に、他文化で育ったものには想像も出来ない突き抜けた存在ではないかと・・・。
だって、あのサンクの乗り心地＋空気抵抗完全無視（笑）の四角い荷室！なんですよぉ～！
ってことは、「アニメの目に星がキラッ！」は「サンクに四角い荷室！」と同義語？？？
エクスプレスってやっぱスゴイィ～！文化から生まれたんじゃなくて「文化そのもの！」かも～！
つまりエクスプレスに乗れば、それ即ちフランスなわけでぇ～！日本に居ながら、ここはフランスと言えるのは、フランス大使館かエクスプレスだけ？！
もはやフランス領！そんな治外法権（笑）なエクスプレス！いかがですかぁ～？
1990（平成2）年10月、ルノーエクスプレスＧＴＬ！初期型、フランス物、左ハンドル、ＭＴ、クーラー付き・・・これすなわち、ビンゴォ～！
荷物いっぱ積みたい・・・じゃあ後ろは四角い荷室に・・・造っちゃった～！ これが成立するフランスって・・・ステキ！（笑）
しかもベースは、あのルノーの名車サンク！実用車なのに、乗り心地もチョ～いい！四角いのに死角がない～！（苦笑）
現代的な後期顔も良いですが、この前期顔の小動物を連想させる、つぶらな瞳は何ともカワイイ～！
この荷物は倉庫にしまってと・・・エクスプレスのリアハッチやん！（笑）
ザ・フレンチブルーと言える鮮やかなマルセイユブルーがとっても好印象！
良く見れば塗装はさすがにクリア劣化で少しツヤの無い状態ですが、不潔な印象はありません！むしろ実用車としての正しい姿かも・・・。
ルーフの塗装もご覧の通り、少しツヤ無し状態ですが、ＷＡＸも何もしてない状態でこれですから、合格ですよね。
ツヤはイマイチですが、クリア剝がれや色褪せはありません！
さぁ、あのシートが待ってますよぉ～、インテリア行きま～す！
っと、その前に、サンク譲りのインパネデザインは商用車にあるまじき？！素晴らしいデザインかと・・・。
は～い皆さ～ん！ルノー伝統のふんわりやわらかシートはこちらですよぉ～！太い糸で編み込まれた純正の布生地は肌触りも良くてチョ～気持ち良いですぅ～！
前シートを折りたたんでのリアシートへの乗り降りは少し不便ですが、座り心地は◎！こんな簡単な構造なのに・・・不思議ですねぇ。
ハンドルといい、メーター周りといい、ダッシュパネルといい、こんなの眺めながら仕事が出来るフランスの郵便屋さんとか、うらやましいぃ～！
考えに考え抜いてデザインされたシンプルで美しい造型のハンドル・・・って言うほど実際は考えてないと思いますが・・・（笑）
これも考えに考え抜かれたデザインのメーター・・・いや、キャトルからの流用でした。
ご覧の通り、ダッシュパネルに割れがないのがお判りいただけると思います。
サンクと同じ、大きなシフトノブは適度な重さがあって、とっても操作しやすいのです！
台湾ルノー製エクスプレスのウインドウは手動開閉ですが、フランスルノー製エクスプレスはパワーウインドウ！
天張りも目立つ汚れやタレはありません。イヤな臭いも無く清潔な印象です。
荷室の天張りも同様、清潔な印象です。見た目もそうですが、これがダメになると遮音性がほぼ無くなります。雨天時の雨音が気になる事、気になる事。
前席頭上には、巨大な物入れが！これだけあれば収納はバッチリですね！
ヘッドライトは現在ホワイトバルブですが、ご希望でしたらイエローバルブへの交換はサービスします。お好みでどうぞ！
純正ホイールキャップは1枚だけ、かなりのキズがありますが、他は比較的良い状態です。簡易塗装で補修も可能ですので、ご相談ください。
タイヤは7分山というところでしょうか。当分交換の必要は無さそうです。
エクスプレス最大の売りはやっぱり荷室！ダブルバックドアは開け閉めも楽チン！ちょっとした荷物の出し入れにとっても便利！
ストッパーが付いているので通常はここまでしか開きません。風で「バタンッ！」っていうことも無く安心ですね。
もちろん、いざとなれば、ストッパー解除でここまで開きます！
リアシート使用状態でも、荷室スペースはこれだけあります。一般のご家庭はもちろん、ご商売でも使える広さだと思います。
リアシートをたためば更に巨大なスペースに！・・・これなら・・・おそらく・・・住める（笑）
エクスプレスはジラフォン（上部ドア）付きなので・・・
開けると植木なんかの背の高い物も積載可能！
あるいは、ランチアデルタさながらのリアスポイラーと捉えても良し？？？
全開状態・・・ほとんどプレデターの口状態（キモッ・・・笑）
エンジンもサンク譲りの1.4Ｌ直列４気筒ＯＨＶ！低回転からトルクのある、扱いやすくて丈夫なエンジンです！
そうは言っても、25年も経過しているわけで・・・以下、気になるところ4点です。
その1：運転席のシートのサイドにほつれがあります。座り心地には影響ありませんが、見た目に気になるかもしれません。
その2：助手席前のダッシュパネルにナビ取付の糊跡があります。
その3：ホイールキャップ１枚だけ目立つスリ傷があります。ひどく削れているわけではないので、簡易補修塗装で目立たなくなりそうです。
その4：これが一番気になるかも・・・左リアタイヤ上部に凹みキズを補修した跡があります。
それから、現在、希少な「品川77」の2桁ナンバーです。品川管轄にお住まいの方でしたら、このナンバーをそのまま引き継ぐ事も可能です。ご希望でしたらお申し付けください。
もはや希少なエクスプレス・・・こんなビンゴッ！な仕様は少なくなりました。
フランス車＝実用性って言いますが、そういう意味では、このエクスプレスは、まさしく「ザ・フレンチ！」
その上、鮮やかなマルセイユブルーのボディって・・・もはやフランスを代表するものとしてルーブル美術館に展示しておくべき！
なんて勝手に盛り上がっても、当のフランス人は「エクスプレス？あぁ、あのバンね。」程度なんでしょうね、きっと・・・。
文化から生まれるものって、その中に居ると見過ごしてしまいがちになる。その典型的なものかもしれないですね。
外国人が日本のアニメを見て評価する様に、他文化で育ったものには想像も出来ない突き抜けた存在ではないかと・・・。
だって、あのサンクの乗り心地＋空気抵抗完全無視（笑）の四角い荷室！なんですよぉ～！
ってことは、「アニメの目に星がキラッ！」は「サンクに四角い荷室！」と同義語？？？
エクスプレスってやっぱスゴイィ～！文化から生まれたんじゃなくて「文化そのもの！」かも～！
つまりエクスプレスに乗れば、それ即ちフランスなわけでぇ～！日本に居ながら、ここはフランスと言えるのは、フランス大使館かエクスプレスだけ？！
もはやフランス領！そんな治外法権（笑）なエクスプレス！いかがですかぁ～？
