1990(平成2)年式ルノーキャトルTL!国内では多いGTLに比べ、更にシンプルでベーシックなTL!『いい仕事しまっせぇ~!』的な道具感がたまらないのです!
年式 |
1990年10月 |
色 |
ライトブルーM |
排気量 |
1100cc |
走行 |
76,000km |
シフト |
4MT |
車検 |
なし |
年式 |
1990年10月 |
排気量 |
1100cc |
シフト |
4MT |
色 |
ライトブルーM |
走行 |
76,000km |
車検 |
なし |
主な装備
- ABS
- ETC付
- アルミホイール
- エアコン
- エアバッグ
- オーディオ
- サンルーフ
- ディーラー車
- ナビ付
- パワーウインドウ
- パワーステアリング
- フル装備
- 価格応談
- 左ハンドル
- 記録簿
- 革シート
1990(平成2)年式ルノーキャトルTL!国内では多いGTLに比べ、更にシンプルでベーシックなTL!『いい仕事しまっせぇ~!』的な道具感がたまらないのです!
そんでもって、ご覧の通りの、素晴らしい状態!実はこの個体、弊社入庫時、エンジン不調でしたので、思い切ってO/Hを実施!ついでにクラッチ交換や電動ファン周りも強化!ほぼリセット済の内容なので、いわゆるチョ~優良物件!詳しい整備内容は後ほどご説明します。
ボディは、1ヵ所だけ目立つキズがある他は、かなり良い状態です。塗装の劣化もほとんど無く、もちろん酷いサビもありませ~ん!
で、これがそのキズ・・・磨けばもう少し目立たなくなりそうですが、消える事はなさそうです。キレイな個体だけに、唯一気になるところでしょうか。
良く見る、ほのぼのとした印象のライトグレーのグリルに比べ、引き締まった印象の黒いグリル!こうして見ると、これはこれでかなりいい感じ!
( ・Д・) ←これにしか見えないんですけどぉ~(笑)
塗装状態の良さがお判りいただけるでしょうか?キャトルにはあるまじき?!ツヤなのです!
そして、TLでは珍しいサンルーフを装備!幌は少し汚れがありますが破れや雨漏りはありません!
外観同様、内装もご覧の通り、清潔感のある状態!もう少しヤレてた方が、らしいのに・・・なんて言ってる方、安心してください。そのうちそうなりますので。(笑)
シートの状態も良好!劣化でヒビ割れしやすいサイドのビニール部も、もっちもちで柔らかぁ~!毎度言いますが・・・「短パンで乗ってもイテテテッてならない~!」(苦笑)
運転席の座面は張替られているようです。表生地だけでは無く、中のウレタンも補修されているので、座り心地も☆☆☆☆☆!
「シートだけ売って!」は受け付けておりません(笑)
この画像からも状態の良さがお判りいただけるかと・・・内装がキレイなのは大切にされてきた証拠!歴代オーナー様に感謝!
こんなにシンプルなのに、これ以上何も足す必要のないデザインだと思います。う~ん、やっぱキャトルって偉大!
実走行7.6万km!過去17枚の記録簿からも実走行間違いなし!・・・にしても美味しそうなメーターパネル(笑)
キャトルで唯一不安なオーバーヒートも、後付の水温計装備で事前に察知出来るのです!これチョ~安心!
旧車でもやはり音楽は欠かせないのです!オーディオやスピーカー設置のスペースに困るキャトルですが、これは見事に設置済!CDデッキは外部入力付のカロッツェリア製です。
ライトブルーのボディカラーに合わせたフロアマットが気が利いてますねぇ~。こゆとこ大事!
シート同様にパリパリになって破けてきてしまうドアの内張りのビニール部もご覧の通り!
リアドア内張りももちろん目立つ汚れ、損傷はありません!それと、ドアまわりのゴムの状態が良いのもお判りいただけると思います!
ワンタッチで開く手動式サンルーフ!電動とは違って壊れないからチョ〜安心!
開口部も広く、こんなに開くので、リアシートの人も「気持ちいい~!」
ヘッドライト、ウインカーもクリア~!ご希望でしたらイエローバルブへの交換はサービスさせていただきま~す!
特徴的なリアレンズも色褪せや割れはありません!燃料キャップはクロム製のものに交換されています。
純正の鉄ッチンホイールも目立つキズ、サビはありません。近年、塗装済のようで、かなりキレイな印象です。
唯一あるホイールのキズがコレ。全くの許容範囲ですよね。
タイヤは少し古いようですが、ヒビは見受けられません。残溝は7分山というところでしょうか。当分交換の必要はなさそうですね。
このサイズのクルマとしては驚異的な広さのラゲッジスペース!リアシートをたためば更に広大なスペースに!フランス人、どんだけ荷物積むねんっ!
トランクマット下のボディの状態です。サビや腐食が無いのがお判りいただけると思います。
キャトルのエンジンを見慣れた方なら、パッと見て、状態の良さがお判りいただけるかと・・・それもそのはず、弊社入庫時、エンジン不調だったため以下の整備を実施済なのです!
え~、まずはエンジン下ろして、エンジン及びシリンダーヘッドO/Hを実施!ね、キレイになったでしょ~!
O/Hに伴う交換部品は次の通り!ガスケットキット、セルモーター、ウォーターポンプ、クラッチディスク、クラッチカバー、クラッチレリーズシリンダー、エンジンオイル、オイルエレメント、ミッションオイル、クーラント、エンジンマウント×2ヶ、ミッションマウント×1ヶ、シフトゴム、左ドライブシャフト、バッテリー、電動ファンユニット。
それから、念には念を入れて、キャトルの弱点のオーバーヒート対策として手動で作動する電動ファンスイッチも設置しましたので、万が一の時にもチョ~安心!
機関系はほぼリセット済なので調子の良さもご納得いただけるかと・・・エンジン本体もそうですが、ショックやブーツ、リンクロッドにアンダーカバーの塗装と、弊社で実施した以前にも、なんか色々手が入ってる感がしますねぇ。
勢いでここまでやっちゃいましたけど、この金額で販売って・・・社長、すみませ~ん!またやっちゃいました~!(汗)
いやぁ、ホントにスッキリしたフォルムですねぇ。この飾りっ気のないところがTLの真骨頂!こういうのをゴリゴリ使うっていうのも、かなりよろしいかと・・・。
GTLをメッキパーツで豪華に仕上げるのももちろん良いのですが、その真逆とも言える素のTLに乗るって・・・一周回ってキャトル上級者向け?!
いえいえ、キャトルの本質に近いこんなシンプルなモデルだからこそ、キャトル初心者の方にお乗りいただくのも大いにあり!だと思うのです。
この状態ですから、上級者、初心者に関わらず、『いきなりキャトル』の個体ではないかと・・・。
誰かの言葉に『美しいと思っているものが美しいとは限らない。寝ても覚めても頭から離れないものが貴方にとって美しいものなのである。』っていうのがありましたが・・・。
確かに今まで気にも留めてなかったものが、突然頭から離れなくなる事ってありますもんね。
思い込みや、世間の評判を気にするあまり、そういった事になるのだと思いますが・・・。
言うなればこのキャトル、思い込みを捨てて、素直な視点で見てみると、キャトルの本質のシンプルで使いやすい実用車、そのものだと思うのです。
もし、このキャトルが貴方の夢に出てきたら、それはもう貴方にとって、必要なものになっているからではないかと・・・それでは夢で逢いましょう!
1990(平成2)年式ルノーキャトルTL!国内では多いGTLに比べ、更にシンプルでベーシックなTL!『いい仕事しまっせぇ~!』的な道具感がたまらないのです!
そんでもって、ご覧の通りの、素晴らしい状態!実はこの個体、弊社入庫時、エンジン不調でしたので、思い切ってO/Hを実施!ついでにクラッチ交換や電動ファン周りも強化!ほぼリセット済の内容なので、いわゆるチョ~優良物件!詳しい整備内容は後ほどご説明します。
ボディは、1ヵ所だけ目立つキズがある他は、かなり良い状態です。塗装の劣化もほとんど無く、もちろん酷いサビもありませ~ん!
で、これがそのキズ・・・磨けばもう少し目立たなくなりそうですが、消える事はなさそうです。キレイな個体だけに、唯一気になるところでしょうか。
良く見る、ほのぼのとした印象のライトグレーのグリルに比べ、引き締まった印象の黒いグリル!こうして見ると、これはこれでかなりいい感じ!
( ・Д・) ←これにしか見えないんですけどぉ~(笑)
塗装状態の良さがお判りいただけるでしょうか?キャトルにはあるまじき?!ツヤなのです!
そして、TLでは珍しいサンルーフを装備!幌は少し汚れがありますが破れや雨漏りはありません!
外観同様、内装もご覧の通り、清潔感のある状態!もう少しヤレてた方が、らしいのに・・・なんて言ってる方、安心してください。そのうちそうなりますので。(笑)
シートの状態も良好!劣化でヒビ割れしやすいサイドのビニール部も、もっちもちで柔らかぁ~!毎度言いますが・・・「短パンで乗ってもイテテテッてならない~!」(苦笑)
運転席の座面は張替られているようです。表生地だけでは無く、中のウレタンも補修されているので、座り心地も☆☆☆☆☆!
「シートだけ売って!」は受け付けておりません(笑)
この画像からも状態の良さがお判りいただけるかと・・・内装がキレイなのは大切にされてきた証拠!歴代オーナー様に感謝!
こんなにシンプルなのに、これ以上何も足す必要のないデザインだと思います。う~ん、やっぱキャトルって偉大!
実走行7.6万km!過去17枚の記録簿からも実走行間違いなし!・・・にしても美味しそうなメーターパネル(笑)
キャトルで唯一不安なオーバーヒートも、後付の水温計装備で事前に察知出来るのです!これチョ~安心!
旧車でもやはり音楽は欠かせないのです!オーディオやスピーカー設置のスペースに困るキャトルですが、これは見事に設置済!CDデッキは外部入力付のカロッツェリア製です。
ライトブルーのボディカラーに合わせたフロアマットが気が利いてますねぇ~。こゆとこ大事!
シート同様にパリパリになって破けてきてしまうドアの内張りのビニール部もご覧の通り!
リアドア内張りももちろん目立つ汚れ、損傷はありません!それと、ドアまわりのゴムの状態が良いのもお判りいただけると思います!
ワンタッチで開く手動式サンルーフ!電動とは違って壊れないからチョ〜安心!
開口部も広く、こんなに開くので、リアシートの人も「気持ちいい~!」
ヘッドライト、ウインカーもクリア~!ご希望でしたらイエローバルブへの交換はサービスさせていただきま~す!
特徴的なリアレンズも色褪せや割れはありません!燃料キャップはクロム製のものに交換されています。
純正の鉄ッチンホイールも目立つキズ、サビはありません。近年、塗装済のようで、かなりキレイな印象です。
唯一あるホイールのキズがコレ。全くの許容範囲ですよね。
タイヤは少し古いようですが、ヒビは見受けられません。残溝は7分山というところでしょうか。当分交換の必要はなさそうですね。
このサイズのクルマとしては驚異的な広さのラゲッジスペース!リアシートをたためば更に広大なスペースに!フランス人、どんだけ荷物積むねんっ!
トランクマット下のボディの状態です。サビや腐食が無いのがお判りいただけると思います。
キャトルのエンジンを見慣れた方なら、パッと見て、状態の良さがお判りいただけるかと・・・それもそのはず、弊社入庫時、エンジン不調だったため以下の整備を実施済なのです!
え~、まずはエンジン下ろして、エンジン及びシリンダーヘッドO/Hを実施!ね、キレイになったでしょ~!
O/Hに伴う交換部品は次の通り!ガスケットキット、セルモーター、ウォーターポンプ、クラッチディスク、クラッチカバー、クラッチレリーズシリンダー、エンジンオイル、オイルエレメント、ミッションオイル、クーラント、エンジンマウント×2ヶ、ミッションマウント×1ヶ、シフトゴム、左ドライブシャフト、バッテリー、電動ファンユニット。
それから、念には念を入れて、キャトルの弱点のオーバーヒート対策として手動で作動する電動ファンスイッチも設置しましたので、万が一の時にもチョ~安心!
機関系はほぼリセット済なので調子の良さもご納得いただけるかと・・・エンジン本体もそうですが、ショックやブーツ、リンクロッドにアンダーカバーの塗装と、弊社で実施した以前にも、なんか色々手が入ってる感がしますねぇ。
勢いでここまでやっちゃいましたけど、この金額で販売って・・・社長、すみませ~ん!またやっちゃいました~!(汗)
いやぁ、ホントにスッキリしたフォルムですねぇ。この飾りっ気のないところがTLの真骨頂!こういうのをゴリゴリ使うっていうのも、かなりよろしいかと・・・。
GTLをメッキパーツで豪華に仕上げるのももちろん良いのですが、その真逆とも言える素のTLに乗るって・・・一周回ってキャトル上級者向け?!
いえいえ、キャトルの本質に近いこんなシンプルなモデルだからこそ、キャトル初心者の方にお乗りいただくのも大いにあり!だと思うのです。
この状態ですから、上級者、初心者に関わらず、『いきなりキャトル』の個体ではないかと・・・。
誰かの言葉に『美しいと思っているものが美しいとは限らない。寝ても覚めても頭から離れないものが貴方にとって美しいものなのである。』っていうのがありましたが・・・。
確かに今まで気にも留めてなかったものが、突然頭から離れなくなる事ってありますもんね。
思い込みや、世間の評判を気にするあまり、そういった事になるのだと思いますが・・・。
言うなればこのキャトル、思い込みを捨てて、素直な視点で見てみると、キャトルの本質のシンプルで使いやすい実用車、そのものだと思うのです。
もし、このキャトルが貴方の夢に出てきたら、それはもう貴方にとって、必要なものになっているからではないかと・・・それでは夢で逢いましょう!