1991(平成3)年式ルノー5(サンク)Automatic、シュペールサンクと呼ばれる2代目サンクの末期に発売された5ドア、ATのとっても使いやすいモデル!どうしてもっと早く出さなかったんでしょう?こんなに良いのにぃ~!
年式 |
1991年6月 |
色 |
ルージュ |
排気量 |
1700cc |
走行 |
63,000km |
シフト |
AT |
車検 |
なし |
年式 |
1991年6月 |
排気量 |
1700cc |
シフト |
AT |
色 |
ルージュ |
走行 |
63,000km |
車検 |
なし |
主な装備
- ABS
- ETC付
- アルミホイール
- エアコン
- エアバッグ
- オーディオ
- サンルーフ
- ディーラー車
- ナビ付
- パワーウインドウ
- パワーステアリング
- フル装備
- 価格応談
- 左ハンドル
- 記録簿
- 革シート
1991(平成3)年式ルノー5(サンク)Automatic、シュペールサンクと呼ばれる2代目サンクの末期に発売された5ドア、ATのとっても使いやすいモデル!どうしてもっと早く出さなかったんでしょう?こんなに良いのにぃ~!
外装はご覧の通りの目にも鮮やかな赤!同色再塗装されたばかりなので、ツヤッツヤのピッカピカなのです!
バンパーやサイドプレートも塗装されていますが、少し時間が経っているようで、若干のキズや褪せがあります。
初代のタテサンクから続く、安心・安定の台形フォルム!このサイズなのに、この安定感はまさしくデザインの勝利!やっぱガンディーニさんはスゴイッ!
あ~、このドッシリとしたフォルム・・・安心するわぁ~(笑)
赤塗装は同色再塗装されたばかりなので、かなりキレイです。色褪せ、クリア剥げの個体とは違うのですぅ~!
しかしながら、やはり気になる点はあるわけで・・・右リアの樹脂部にご覧のキズが・・・委託販売車なので弊社で加修はしておりませんが、キレイにしたいところでしょうか。もちろん別途にはなりますが補修塗装も承ります!
ガンディーニさんらしいデザインが散りばめられたインテリア!それではどうぞ~!
どうしても劣化で割れてきてしまう樹脂パネルとか、バカラ用のハンドルに換装(これはグレードアップかな?)されているとか、気になる点はいくつかありますが、素晴らしいデザインは健在なのです!
シートは全体的に薄汚れ、運転席には小ホツレもありますが、座り心地は見た目からは想像出来ないほど体にやさしい柔らか~いシートなのです!
運転席のホツレはご覧の通り。補修可能な範囲です。手前の黒い点は汚れです。
リアシートは使用頻度が少ないこともあって、かなり清潔で、座り心地も☆☆☆☆☆!
ル・コルビュジエが柱を立てて建物を際立たせたように、ダッシュボードからインストゥルメントパネルを浮かせるように独立させただけで、視認性や使いやすさまで実現した素晴らしいデザイン!
もちろん、それまでのクルマには無い、スロープ状のセンターパネルやメーターバイザーと言ったエキセントリックなガンディーニさんらしさもタップリ!
実走行6.3万km!気になるタイミングベルトはH24年3月、53,205km時に交換歴あり。距離は1万kmほどなのですが、もう少しで5年経過・・・そろそろ交換の時期でしょうか。
オーディオはご覧のKENWOOD製のものを装備。外部入力端子も装備してますので携帯音楽プレーヤーやスマホも接続可能!
ETCももちろん装備!左ハンドル車にはもはや必須ですよね。
良く折れてしまうドアミラー調整レバーも・・・「折れてな~い!」
センターの小物入れのフタが割れてない!液晶のデジタル時計が生きてる!この2つが揃うのはなかなかないかと・・・(苦笑)
でもやっぱり、サンクの弱点でもあるインパネの日に当たる部分の割れはあります。なんとか補修して、これ以上の崩壊はないのですが・・・上にカバーを被せるとか工夫してあげると良いかもしれませんね。
補修用のL字金具も気になりますが・・・背に腹は代えられないので・・・。
ドア内張りも経年劣化を感じさせますが、酷い損傷はありません。
リアドアも・・・この時代のサンクとしては標準的な状態でしょうか。
長い年月の間に、生地が痩せて縮んでしまい、左後席のこの部分だけ、内張りが少しめくれてしまっていますが、補修はもちろん可能です。
・・・と、気になる点はいくつかありますが、この天張りの状態は優秀!タレや汚れ、シミもありません!もちろんタバコやペットの嫌な臭いもありません!
ヘッドライト、フォグランプはガラスなのでくもりは無いのですが、ウインカーは劣化でくもり気味です。機能上は問題ありませんが、サンクのウインカーってほぼこういう状態になっているので、標準と言えば標準。
リアレンズは色褪せも無く、クッキリとした状態!もちろん割れもありません!
このモデルは純正では鉄ッチンホイールですが、バカラ用のアルミを履いています!これはラッキー!
若干のガリキズはありますが、一番目立つキズでこれくらいですので許容範囲ではないかと・・・。
タイヤは新品交換したばかり!ヒゲヒゲなのはもちろん、サイドにある新品時の赤丸もクッキリな状態!これはお得~!
このボディサイズでこれだけのトランクスペースは優秀!リアハッチも比較的軽量で開け閉めも楽々!フランスのコンパクトハッチって・・・ホント良く出来てるわぁ~!
床面が低いので容量はかなりあります!日常使用でしたら十分な広さですよね。もちろん、いざ!と言うときにはリアシートをたためば更に広大なスペースに!
古いクルマで一番気になる事と言えば・・・そう、サビや腐食ですね。比較的錆びやすいトランクの床面もご覧の通り!安心でしょ。
ん?何かちゃんとしてる!と思った貴方は相当な5マニア?!汚れもそんなに酷くないし、肝心の水回りのホースも交換されているし、こういう雰囲気のエンジンルームはまさにメンテナンスの賜物!
ちなみに平成26年3月、60,093km時にF右ホイールベリング交換、F左右ホイールシリンダ交換、F左右タイロッドエンド交換、F左右ロアアームボールジョイント交換の記録有り!
エンジン下面。長年の間に付いたオイル滲み跡はありますが、現在、ポタポタと垂れる様な酷いオイル漏れはありません!
リア下面。スペアタイヤは、かなり古いようですが、マフラーは比較的新しい状態です。その他の部分もサビらしいサビは無いのがお判りいただけると思います!
84年の発表から33年、本車両も91年の製造から26年も経過しているにも関わらず、現代車の中でも違和感を感じさせない洗練されたフォルムで輝きを放ち続けるシュペールサンク!
違和感を感じさせないどころか、リアの樹脂パネルからレンズにつながる、なだらかなタテのラインなんかは、むしろ現代車にも見習って欲しいくらいの美しさ!
しかしながら、コンパクト実用車の宿命で、状態としては、なかなかキレイに仕立て直されたものが少ないのも事実。このサンクも、ご覧いただいてきた通り、経年劣化を感じる部分はいくつかあるのですが、もう少しの愛情で、また輝きを取り戻せる!そんな状態ではないかと・・・。
それにも増して、サンクと言えば3ドアモデルが基本ですが、この5ドアサンクの使いやすさと言ったら!そりゃもう!個人的には日本で使うなら、このモデルがサンク中、ベストバイモデルではないかと思うのです!
もちろん、3ドアに比べて剛性感が無いとか、3速ATは高速で燃費が悪いとか、ネガティブな要素もあるのですが・・・。
狭いスーパーの駐車場に止めて乗り降りをしなければならない時でも・・・3ドアよりドアが小さいから狭い場所の乗り降りも楽だし・・・。渋滞中に、お子さんが「おしっこ~!」って言った時でも・・・後ろにドアがあれば直ぐにトイレに駆け込めるし・・・。
自宅やマンションの狭い駐車場への車庫入れの時でも・・・5ドアはガラスが大きく見やすいし・・・。ご自宅周辺の道路事情で大きなクルマは無理、でも家族全員で乗ることがある・・・コンパクトなのに排気量は1.7L!しかも3速ATは、かなり引っ張ってくれるのでパワフル!
・・・日常ってそういう事かなと思うのです。そういう意味で、日本の道路事情や生活環境で使うにはピッタリの5ドア、AT仕様!これはもうネーミングしても良いかと・・・。
「ルノー 5 Automatic」改め?! 日本向け特別仕様!その名も・・・「ルノー 5 Automatic JAPON!」 いかがですか~?
1991(平成3)年式ルノー5(サンク)Automatic、シュペールサンクと呼ばれる2代目サンクの末期に発売された5ドア、ATのとっても使いやすいモデル!どうしてもっと早く出さなかったんでしょう?こんなに良いのにぃ~!
外装はご覧の通りの目にも鮮やかな赤!同色再塗装されたばかりなので、ツヤッツヤのピッカピカなのです!
バンパーやサイドプレートも塗装されていますが、少し時間が経っているようで、若干のキズや褪せがあります。
初代のタテサンクから続く、安心・安定の台形フォルム!このサイズなのに、この安定感はまさしくデザインの勝利!やっぱガンディーニさんはスゴイッ!
あ~、このドッシリとしたフォルム・・・安心するわぁ~(笑)
赤塗装は同色再塗装されたばかりなので、かなりキレイです。色褪せ、クリア剥げの個体とは違うのですぅ~!
しかしながら、やはり気になる点はあるわけで・・・右リアの樹脂部にご覧のキズが・・・委託販売車なので弊社で加修はしておりませんが、キレイにしたいところでしょうか。もちろん別途にはなりますが補修塗装も承ります!
ガンディーニさんらしいデザインが散りばめられたインテリア!それではどうぞ~!
どうしても劣化で割れてきてしまう樹脂パネルとか、バカラ用のハンドルに換装(これはグレードアップかな?)されているとか、気になる点はいくつかありますが、素晴らしいデザインは健在なのです!
シートは全体的に薄汚れ、運転席には小ホツレもありますが、座り心地は見た目からは想像出来ないほど体にやさしい柔らか~いシートなのです!
運転席のホツレはご覧の通り。補修可能な範囲です。手前の黒い点は汚れです。
リアシートは使用頻度が少ないこともあって、かなり清潔で、座り心地も☆☆☆☆☆!
ル・コルビュジエが柱を立てて建物を際立たせたように、ダッシュボードからインストゥルメントパネルを浮かせるように独立させただけで、視認性や使いやすさまで実現した素晴らしいデザイン!
もちろん、それまでのクルマには無い、スロープ状のセンターパネルやメーターバイザーと言ったエキセントリックなガンディーニさんらしさもタップリ!
実走行6.3万km!気になるタイミングベルトはH24年3月、53,205km時に交換歴あり。距離は1万kmほどなのですが、もう少しで5年経過・・・そろそろ交換の時期でしょうか。
オーディオはご覧のKENWOOD製のものを装備。外部入力端子も装備してますので携帯音楽プレーヤーやスマホも接続可能!
ETCももちろん装備!左ハンドル車にはもはや必須ですよね。
良く折れてしまうドアミラー調整レバーも・・・「折れてな~い!」
センターの小物入れのフタが割れてない!液晶のデジタル時計が生きてる!この2つが揃うのはなかなかないかと・・・(苦笑)
でもやっぱり、サンクの弱点でもあるインパネの日に当たる部分の割れはあります。なんとか補修して、これ以上の崩壊はないのですが・・・上にカバーを被せるとか工夫してあげると良いかもしれませんね。
補修用のL字金具も気になりますが・・・背に腹は代えられないので・・・。
ドア内張りも経年劣化を感じさせますが、酷い損傷はありません。
リアドアも・・・この時代のサンクとしては標準的な状態でしょうか。
長い年月の間に、生地が痩せて縮んでしまい、左後席のこの部分だけ、内張りが少しめくれてしまっていますが、補修はもちろん可能です。
・・・と、気になる点はいくつかありますが、この天張りの状態は優秀!タレや汚れ、シミもありません!もちろんタバコやペットの嫌な臭いもありません!
ヘッドライト、フォグランプはガラスなのでくもりは無いのですが、ウインカーは劣化でくもり気味です。機能上は問題ありませんが、サンクのウインカーってほぼこういう状態になっているので、標準と言えば標準。
リアレンズは色褪せも無く、クッキリとした状態!もちろん割れもありません!
このモデルは純正では鉄ッチンホイールですが、バカラ用のアルミを履いています!これはラッキー!
若干のガリキズはありますが、一番目立つキズでこれくらいですので許容範囲ではないかと・・・。
タイヤは新品交換したばかり!ヒゲヒゲなのはもちろん、サイドにある新品時の赤丸もクッキリな状態!これはお得~!
このボディサイズでこれだけのトランクスペースは優秀!リアハッチも比較的軽量で開け閉めも楽々!フランスのコンパクトハッチって・・・ホント良く出来てるわぁ~!
床面が低いので容量はかなりあります!日常使用でしたら十分な広さですよね。もちろん、いざ!と言うときにはリアシートをたためば更に広大なスペースに!
古いクルマで一番気になる事と言えば・・・そう、サビや腐食ですね。比較的錆びやすいトランクの床面もご覧の通り!安心でしょ。
ん?何かちゃんとしてる!と思った貴方は相当な5マニア?!汚れもそんなに酷くないし、肝心の水回りのホースも交換されているし、こういう雰囲気のエンジンルームはまさにメンテナンスの賜物!
ちなみに平成26年3月、60,093km時にF右ホイールベリング交換、F左右ホイールシリンダ交換、F左右タイロッドエンド交換、F左右ロアアームボールジョイント交換の記録有り!
エンジン下面。長年の間に付いたオイル滲み跡はありますが、現在、ポタポタと垂れる様な酷いオイル漏れはありません!
リア下面。スペアタイヤは、かなり古いようですが、マフラーは比較的新しい状態です。その他の部分もサビらしいサビは無いのがお判りいただけると思います!
84年の発表から33年、本車両も91年の製造から26年も経過しているにも関わらず、現代車の中でも違和感を感じさせない洗練されたフォルムで輝きを放ち続けるシュペールサンク!
違和感を感じさせないどころか、リアの樹脂パネルからレンズにつながる、なだらかなタテのラインなんかは、むしろ現代車にも見習って欲しいくらいの美しさ!
しかしながら、コンパクト実用車の宿命で、状態としては、なかなかキレイに仕立て直されたものが少ないのも事実。このサンクも、ご覧いただいてきた通り、経年劣化を感じる部分はいくつかあるのですが、もう少しの愛情で、また輝きを取り戻せる!そんな状態ではないかと・・・。
それにも増して、サンクと言えば3ドアモデルが基本ですが、この5ドアサンクの使いやすさと言ったら!そりゃもう!個人的には日本で使うなら、このモデルがサンク中、ベストバイモデルではないかと思うのです!
もちろん、3ドアに比べて剛性感が無いとか、3速ATは高速で燃費が悪いとか、ネガティブな要素もあるのですが・・・。
狭いスーパーの駐車場に止めて乗り降りをしなければならない時でも・・・3ドアよりドアが小さいから狭い場所の乗り降りも楽だし・・・。渋滞中に、お子さんが「おしっこ~!」って言った時でも・・・後ろにドアがあれば直ぐにトイレに駆け込めるし・・・。
自宅やマンションの狭い駐車場への車庫入れの時でも・・・5ドアはガラスが大きく見やすいし・・・。ご自宅周辺の道路事情で大きなクルマは無理、でも家族全員で乗ることがある・・・コンパクトなのに排気量は1.7L!しかも3速ATは、かなり引っ張ってくれるのでパワフル!
・・・日常ってそういう事かなと思うのです。そういう意味で、日本の道路事情や生活環境で使うにはピッタリの5ドア、AT仕様!これはもうネーミングしても良いかと・・・。
「ルノー 5 Automatic」改め?! 日本向け特別仕様!その名も・・・「ルノー 5 Automatic JAPON!」 いかがですか~?