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ルノー 9 TSE
Thanks Sold Out!

ワインを楽しむ様に、映画を楽しむ様に、ご堪能していただければと・・・。

1987(昭和62)年式ルノー9(ヌフ)TSE!ルノー好きでもご存知の方はほとんどいないと思いますが、中身はほぼルノー5(サンク)!ってことは・・・いいに決まってますぅ~!

年式 1987年11月 ホワイト
排気量 1,400cc 走行 不明
シフト 5MT 車検 なし
年式 1987年11月
排気量 1,400cc
シフト 5MT
ホワイト
走行 不明
車検 なし

主な装備

  • ABS
  • ETC付
  • アルミホイール
  • エアコン
  • エアバッグ
  • オーディオ
  • サンルーフ
  • ディーラー車
  • ナビ付
  • パワーウインドウ
  • パワーステアリング
  • フル装備
  • 価格応談
  • 左ハンドル
  • 記録簿
  • 革シート
全くもって普通!国籍不明!シンプル過ぎ!これホントにルノー?!って思われるかもしれませんが、14の後継車で、4(キャトル)、5(サンク)譲りの横置きトーションバーサス!ってことは・・・。
全くもって普通!国籍不明!シンプル過ぎ!これホントにルノー?!って思われるかもしれませんが、14の後継車で、4(キャトル)、5(サンク)譲りの横置きトーションバーサス!ってことは・・・。
紛れもなく、「あの」乗り心地なのです!・・・って言うかボディがしっかりした分、より凝縮されてるぅ〜!
紛れもなく、「あの」乗り心地なのです!・・・って言うかボディがしっかりした分、より凝縮されてるぅ〜!
エンジン、ミッションはまんまシュペール5(サンク)に搭載されたものなので、トルクフルで使いやすく、おまけにあの「ゴクンッ!」と入るシフトフィールもそのまま!
エンジン、ミッションはまんまシュペール5(サンク)に搭載されたものなので、トルクフルで使いやすく、おまけにあの「ゴクンッ!」と入るシフトフィールもそのまま!
これ以上、シンプルに出来ませんけど、何か?的な(笑)
これ以上、シンプルに出来ませんけど、何か?的な(笑)
エンブレム無かったら・・・ほとんど車種すら特定不可能?!『くるまマイスター検定』で出題されたら最難関問題間違いなし?!
エンブレム無かったら・・・ほとんど車種すら特定不可能?!『くるまマイスター検定』で出題されたら最難関問題間違いなし?!
1987年式なのに、塗装といい、樹脂バンパーといい、レンズ類といい、この外装の良さ。コレどういうこと?逆に不安になるヤツ~(笑)
1987年式なのに、塗装といい、樹脂バンパーといい、レンズ類といい、この外装の良さ。コレどういうこと?逆に不安になるヤツ~(笑)
この時代のフランス車なのに電動サンルーフ付き!しかも、なっ、なんと可動!・・・でもなるべくならご使用は控えた方がよろしいかと(苦笑)
この時代のフランス車なのに電動サンルーフ付き!しかも、なっ、なんと可動!・・・でもなるべくならご使用は控えた方がよろしいかと(苦笑)
外装のキレイさに不安になりましたが、内装は・・・かなりヤレがあります。安心しました(笑)
外装のキレイさに不安になりましたが、内装は・・・かなりヤレがあります。安心しました(笑)
80年代樹脂部品の「脆弱さ」をタップリと感じられるインテリア?!(笑)しかし、色使いは秀逸!走る前から心地良さを感じられます。
80年代樹脂部品の「脆弱さ」をタップリと感じられるインテリア?!(笑)しかし、色使いは秀逸!走る前から心地良さを感じられます。
毛布の様にまとわりつく、例のふにゃふにゃ表布シート!毛羽立った生地の為、汚れも付きやすいので、ご覧の通り全体的にかなり汚れが・・・。
毛布の様にまとわりつく、例のふにゃふにゃ表布シート!毛羽立った生地の為、汚れも付きやすいので、ご覧の通り全体的にかなり汚れが・・・。
サンク同様、小ぶりなシートではありますが、座り心地は◎!フランス人お尻センサー?の賜物かと・・・。
サンク同様、小ぶりなシートではありますが、座り心地は◎!フランス人お尻センサー?の賜物かと・・・。
フロントシートの特徴的な幅の狭いシートレール。両側に足を入れられるので、後席乗員は自然な姿勢での着座が可能!
フロントシートの特徴的な幅の狭いシートレール。両側に足を入れられるので、後席乗員は自然な姿勢での着座が可能!
後席も汚れが目立ちますが、座り心地は前席にも増して◎!座面の厚さをご覧いただければご察しいただけるかと。
後席も汚れが目立ちますが、座り心地は前席にも増して◎!座面の厚さをご覧いただければご察しいただけるかと。
ボディ同様、スッキリ、シンプルなインパネですが、メーターへと視線を誘うハンドルコラムに、暖かみを感じる色や素材感、1カ所だけ使用された効果的なクロムパーツ・・・さすがです。
ボディ同様、スッキリ、シンプルなインパネですが、メーターへと視線を誘うハンドルコラムに、暖かみを感じる色や素材感、1カ所だけ使用された効果的なクロムパーツ・・・さすがです。
この安心する感じは、機能の一部と言っても良いのではないかと・・・ちなみにハンドルカバーは容易に取り外せますので、お好みでどうぞ。
この安心する感じは、機能の一部と言っても良いのではないかと・・・ちなみにハンドルカバーは容易に取り外せますので、お好みでどうぞ。
オドメーターは195,861kmの表示ですが、メーター修理(交換?)した形跡があるので不明とさせていただきました。ボディや各部機関の状態からはそれほどの距離ではなさそうです。
オドメーターは195,861kmの表示ですが、メーター修理(交換?)した形跡があるので不明とさせていただきました。ボディや各部機関の状態からはそれほどの距離ではなさそうです。
メーターからスロープのようにつながるハンドルセンターは見やすいと同時に、開放感のある独特の視界を演出!
メーターからスロープのようにつながるハンドルセンターは見やすいと同時に、開放感のある独特の視界を演出!
前席のみパワーウインドウです。クーラーは装備はされていますが、長年使用されておらずコンプレッサーベルトも外されています。それなりの修理をすれば復活出来ると思いますが、現在のバランスの良さを考えると、無理に使用にこだわらない方が良さそうです。
前席のみパワーウインドウです。クーラーは装備はされていますが、長年使用されておらずコンプレッサーベルトも外されています。それなりの修理をすれば復活出来ると思いますが、現在のバランスの良さを考えると、無理に使用にこだわらない方が良さそうです。
シフトフィールは同時代のサンクやエクスプレスそのもの!大きく少し重量のあるシフトノブがアシストしてくれて「ゴクンッ」と入るあの感じ!
シフトフィールは同時代のサンクやエクスプレスそのもの!大きく少し重量のあるシフトノブがアシストしてくれて「ゴクンッ」と入るあの感じ!
スピーカーはご覧のMOTOROLA製フルレンジスピーカーを装備!前オーナー様が取り付けたものですが、時代的にも見た目的にも、これはナイスチョイス!
スピーカーはご覧のMOTOROLA製フルレンジスピーカーを装備!前オーナー様が取り付けたものですが、時代的にも見た目的にも、これはナイスチョイス!
ダッシュパネルの保護用というかヒビ割れ隠しに、その昔、私が手作りしたカバーですが、我ながら良い出来!
ダッシュパネルの保護用というかヒビ割れ隠しに、その昔、私が手作りしたカバーですが、我ながら良い出来!
ETCも今やレトロに見える据置型を装備。この感じがこの時代のクルマには、むしろピッタリ!
ETCも今やレトロに見える据置型を装備。この感じがこの時代のクルマには、むしろピッタリ!
キャブ車ですのでチョークがあります。操作は学ぶ必要がありますし、走り出すまでの暖機運転には時間が掛かります。『そんなの面倒くさい!』と言う方は、もう少し新し目のおクルマをおススメします。
キャブ車ですのでチョークがあります。操作は学ぶ必要がありますし、走り出すまでの暖機運転には時間が掛かります。『そんなの面倒くさい!』と言う方は、もう少し新し目のおクルマをおススメします。
前述の通り、80年代樹脂部品の「脆弱さ」が垣間見えるダッシュパネルの割れ。割ったわけではなく、割れてしまったパネルなのです(涙)
前述の通り、80年代樹脂部品の「脆弱さ」が垣間見えるダッシュパネルの割れ。割ったわけではなく、割れてしまったパネルなのです(涙)
内張りは全体的に汚れが目立ちます。ドア下部やフロアに貼られたケバケバ素材のおかげで若干のノイズ対策にもなっているようです。
内張りは全体的に汚れが目立ちます。ドア下部やフロアに貼られたケバケバ素材のおかげで若干のノイズ対策にもなっているようです。
リアドアはケバケバ素材も少し剥がれ気味・・・その昔、おじいちゃんちの砂壁がこんな感じでした(苦笑)
リアドアはケバケバ素材も少し剥がれ気味・・・その昔、おじいちゃんちの砂壁がこんな感じでした(苦笑)
天張りも目立つ汚れやタレはありませんが、全体的な薄い汚れ、サンバイザーのフニャフニャ等、経年を感じさせる状態です。
天張りも目立つ汚れやタレはありませんが、全体的な薄い汚れ、サンバイザーのフニャフニャ等、経年を感じさせる状態です。
このスイッチでサンルーフ開閉出来ますが、くれぐれも「ここ一番!」という時だけにされた方が・・・(苦笑)
このスイッチでサンルーフ開閉出来ますが、くれぐれも「ここ一番!」という時だけにされた方が・・・(苦笑)
はいっ!ここ一番!(笑)
はいっ!ここ一番!(笑)
ヘッドライトは先日、新品交換したばかりなのでピッカピカの真新しい状態!そうなんです、新品あるんです!
ヘッドライトは先日、新品交換したばかりなのでピッカピカの真新しい状態!そうなんです、新品あるんです!
リアレンズは目立つ色褪せや損傷は無い状態ですが、それなりに経年劣化はあるので、入手出来るうちに確保しておいた方が良いかもしれませんね。
リアレンズは目立つ色褪せや損傷は無い状態ですが、それなりに経年劣化はあるので、入手出来るうちに確保しておいた方が良いかもしれませんね。
貴重な純正アルミも健在!キズはそれなりにありますが、何より純正なので・・・。
貴重な純正アルミも健在!キズはそれなりにありますが、何より純正なので・・・。
タイヤサイズは145/80R13。現在はミシュランを装着。安心の国産タイヤでも3000円台から選べる、とてもリーズナブルなサイズ!実用車はやはりこうでないとね。
タイヤサイズは145/80R13。現在はミシュランを装着。安心の国産タイヤでも3000円台から選べる、とてもリーズナブルなサイズ!実用車はやはりこうでないとね。
タイヤ残山は7~8分山というところでしょうか。当分交換の必要はありません。
タイヤ残山は7~8分山というところでしょうか。当分交換の必要はありません。
セダンですからトランクスペースはタップリ!トランクリッドも軽く、両サイドまで目いっぱい開閉するので荷物の積み下ろしはしやすいです。
セダンですからトランクスペースはタップリ!トランクリッドも軽く、両サイドまで目いっぱい開閉するので荷物の積み下ろしはしやすいです。
先日交換した元のヘッドライトユニットも念のためとってあります。レンズがガラス製なので、飛び石で割れたりして急な交換が必要になることもあるかもしれませんので・・・。
先日交換した元のヘッドライトユニットも念のためとってあります。レンズがガラス製なので、飛び石で割れたりして急な交換が必要になることもあるかもしれませんので・・・。
トランクカーペット下の状態です。ご覧の通り、サビの心配は要らないボディ状態です。
トランクカーペット下の状態です。ご覧の通り、サビの心配は要らないボディ状態です。
水冷横置4気筒、OHV、1397cc、最大出力72ps/5750rpm、最大トルク10.81kgf・m/3000rpm。シュペールサンクとも共用の1.4L、OHVエンジンは典型的なトルク型エンジン!クセがなく、操作もしやすいのでクルマの性格にピッタリ!
水冷横置4気筒、OHV、1397cc、最大出力72ps/5750rpm、最大トルク10.81kgf・m/3000rpm。シュペールサンクとも共用の1.4L、OHVエンジンは典型的なトルク型エンジン!クセがなく、操作もしやすいのでクルマの性格にピッタリ!
エンジン下面。旧車に有りがちなオイルにじみはどうしてもありますが、許容範囲だと思います。
エンジン下面。旧車に有りがちなオイルにじみはどうしてもありますが、許容範囲だと思います。
リア下面。酷いサビは無いのがお分かりいただけると思います。中間パイプ~マフラーエンドが比較的新しいのは安心ですね。
リア下面。酷いサビは無いのがお分かりいただけると思います。中間パイプ~マフラーエンドが比較的新しいのは安心ですね。
この角度からだと、日産トラッドサニー?と錯覚してしてしまいがちですが、あながち全く違う存在とも言い切れないかもしれませんね。それは・・・。
この角度からだと、日産トラッドサニー?と錯覚してしてしまいがちですが、あながち全く違う存在とも言い切れないかもしれませんね。それは・・・。
日常の足としての実用車を突き詰めた結果、奇しくも日本とフランスで同時代に似たクルマが生まれた事実は、その時代が求めた結果とも言えるわけで・・・。
日常の足としての実用車を突き詰めた結果、奇しくも日本とフランスで同時代に似たクルマが生まれた事実は、その時代が求めた結果とも言えるわけで・・・。
ある意味、これが当時の実用車の「正解!」と言っても良いのではないかと・・・。
ある意味、これが当時の実用車の「正解!」と言っても良いのではないかと・・・。
唯一異なる事と言えば、それ以前の歴史を引き継いでいるかどうか・・・。
唯一異なる事と言えば、それ以前の歴史を引き継いでいるかどうか・・・。
欧州にて空前の大ヒットしたルノー5(サンク)の後に、その上位モデルとして発売されたルノー9(ヌフ)は、言わばサンクのセダン版とも言えるモデル。ということは・・・。
欧州にて空前の大ヒットしたルノー5(サンク)の後に、その上位モデルとして発売されたルノー9(ヌフ)は、言わばサンクのセダン版とも言えるモデル。ということは・・・。
見過ごしてしまいそうなシンプルさの中に、実際に乗らないとわからない濃厚なルノーらしさがタップリと詰まったモデルなわけで・・・。
見過ごしてしまいそうなシンプルさの中に、実際に乗らないとわからない濃厚なルノーらしさがタップリと詰まったモデルなわけで・・・。
この外観ゆえ、世間体やブランドイメージとかつまらない事を気にすることなく、このクルマが持つ当時のクルマ造りの思想やルノーが導き出したサンクへの回答を・・・。
この外観ゆえ、世間体やブランドイメージとかつまらない事を気にすることなく、このクルマが持つ当時のクルマ造りの思想やルノーが導き出したサンクへの回答を・・・。
純粋に感じていただけるのではないかと・・・。
純粋に感じていただけるのではないかと・・・。
ワインを楽しむ様に、映画を楽しむ様に、ご堪能していただければと・・・。ルノー9(ヌフ)TSE、いかがですか?
ワインを楽しむ様に、映画を楽しむ様に、ご堪能していただければと・・・。ルノー9(ヌフ)TSE、いかがですか?
全くもって普通!国籍不明!シンプル過ぎ!これホントにルノー?!って思われるかもしれませんが、14の後継車で、4(キャトル)、5(サンク)譲りの横置きトーションバーサス!ってことは・・・。
全くもって普通!国籍不明!シンプル過ぎ!これホントにルノー?!って思われるかもしれませんが、14の後継車で、4(キャトル)、5(サンク)譲りの横置きトーションバーサス!ってことは・・・。
紛れもなく、「あの」乗り心地なのです!・・・って言うかボディがしっかりした分、より凝縮されてるぅ〜!
紛れもなく、「あの」乗り心地なのです!・・・って言うかボディがしっかりした分、より凝縮されてるぅ〜!
エンジン、ミッションはまんまシュペール5(サンク)に搭載されたものなので、トルクフルで使いやすく、おまけにあの「ゴクンッ!」と入るシフトフィールもそのまま!
エンジン、ミッションはまんまシュペール5(サンク)に搭載されたものなので、トルクフルで使いやすく、おまけにあの「ゴクンッ!」と入るシフトフィールもそのまま!
これ以上、シンプルに出来ませんけど、何か?的な(笑)
これ以上、シンプルに出来ませんけど、何か?的な(笑)
エンブレム無かったら・・・ほとんど車種すら特定不可能?!『くるまマイスター検定』で出題されたら最難関問題間違いなし?!
エンブレム無かったら・・・ほとんど車種すら特定不可能?!『くるまマイスター検定』で出題されたら最難関問題間違いなし?!
1987年式なのに、塗装といい、樹脂バンパーといい、レンズ類といい、この外装の良さ。コレどういうこと?逆に不安になるヤツ~(笑)
1987年式なのに、塗装といい、樹脂バンパーといい、レンズ類といい、この外装の良さ。コレどういうこと?逆に不安になるヤツ~(笑)
この時代のフランス車なのに電動サンルーフ付き!しかも、なっ、なんと可動!・・・でもなるべくならご使用は控えた方がよろしいかと(苦笑)
この時代のフランス車なのに電動サンルーフ付き!しかも、なっ、なんと可動!・・・でもなるべくならご使用は控えた方がよろしいかと(苦笑)
外装のキレイさに不安になりましたが、内装は・・・かなりヤレがあります。安心しました(笑)
外装のキレイさに不安になりましたが、内装は・・・かなりヤレがあります。安心しました(笑)
80年代樹脂部品の「脆弱さ」をタップリと感じられるインテリア?!(笑)しかし、色使いは秀逸!走る前から心地良さを感じられます。
80年代樹脂部品の「脆弱さ」をタップリと感じられるインテリア?!(笑)しかし、色使いは秀逸!走る前から心地良さを感じられます。
毛布の様にまとわりつく、例のふにゃふにゃ表布シート!毛羽立った生地の為、汚れも付きやすいので、ご覧の通り全体的にかなり汚れが・・・。
毛布の様にまとわりつく、例のふにゃふにゃ表布シート!毛羽立った生地の為、汚れも付きやすいので、ご覧の通り全体的にかなり汚れが・・・。
サンク同様、小ぶりなシートではありますが、座り心地は◎!フランス人お尻センサー?の賜物かと・・・。
サンク同様、小ぶりなシートではありますが、座り心地は◎!フランス人お尻センサー?の賜物かと・・・。
フロントシートの特徴的な幅の狭いシートレール。両側に足を入れられるので、後席乗員は自然な姿勢での着座が可能!
フロントシートの特徴的な幅の狭いシートレール。両側に足を入れられるので、後席乗員は自然な姿勢での着座が可能!
後席も汚れが目立ちますが、座り心地は前席にも増して◎!座面の厚さをご覧いただければご察しいただけるかと。
後席も汚れが目立ちますが、座り心地は前席にも増して◎!座面の厚さをご覧いただければご察しいただけるかと。
ボディ同様、スッキリ、シンプルなインパネですが、メーターへと視線を誘うハンドルコラムに、暖かみを感じる色や素材感、1カ所だけ使用された効果的なクロムパーツ・・・さすがです。
ボディ同様、スッキリ、シンプルなインパネですが、メーターへと視線を誘うハンドルコラムに、暖かみを感じる色や素材感、1カ所だけ使用された効果的なクロムパーツ・・・さすがです。
この安心する感じは、機能の一部と言っても良いのではないかと・・・ちなみにハンドルカバーは容易に取り外せますので、お好みでどうぞ。
この安心する感じは、機能の一部と言っても良いのではないかと・・・ちなみにハンドルカバーは容易に取り外せますので、お好みでどうぞ。
オドメーターは195,861kmの表示ですが、メーター修理(交換?)した形跡があるので不明とさせていただきました。ボディや各部機関の状態からはそれほどの距離ではなさそうです。
オドメーターは195,861kmの表示ですが、メーター修理(交換?)した形跡があるので不明とさせていただきました。ボディや各部機関の状態からはそれほどの距離ではなさそうです。
メーターからスロープのようにつながるハンドルセンターは見やすいと同時に、開放感のある独特の視界を演出!
メーターからスロープのようにつながるハンドルセンターは見やすいと同時に、開放感のある独特の視界を演出!
前席のみパワーウインドウです。クーラーは装備はされていますが、長年使用されておらずコンプレッサーベルトも外されています。それなりの修理をすれば復活出来ると思いますが、現在のバランスの良さを考えると、無理に使用にこだわらない方が良さそうです。
前席のみパワーウインドウです。クーラーは装備はされていますが、長年使用されておらずコンプレッサーベルトも外されています。それなりの修理をすれば復活出来ると思いますが、現在のバランスの良さを考えると、無理に使用にこだわらない方が良さそうです。
シフトフィールは同時代のサンクやエクスプレスそのもの!大きく少し重量のあるシフトノブがアシストしてくれて「ゴクンッ」と入るあの感じ!
シフトフィールは同時代のサンクやエクスプレスそのもの!大きく少し重量のあるシフトノブがアシストしてくれて「ゴクンッ」と入るあの感じ!
スピーカーはご覧のMOTOROLA製フルレンジスピーカーを装備!前オーナー様が取り付けたものですが、時代的にも見た目的にも、これはナイスチョイス!
スピーカーはご覧のMOTOROLA製フルレンジスピーカーを装備!前オーナー様が取り付けたものですが、時代的にも見た目的にも、これはナイスチョイス!
ダッシュパネルの保護用というかヒビ割れ隠しに、その昔、私が手作りしたカバーですが、我ながら良い出来!
ダッシュパネルの保護用というかヒビ割れ隠しに、その昔、私が手作りしたカバーですが、我ながら良い出来!
ETCも今やレトロに見える据置型を装備。この感じがこの時代のクルマには、むしろピッタリ!
ETCも今やレトロに見える据置型を装備。この感じがこの時代のクルマには、むしろピッタリ!
キャブ車ですのでチョークがあります。操作は学ぶ必要がありますし、走り出すまでの暖機運転には時間が掛かります。『そんなの面倒くさい!』と言う方は、もう少し新し目のおクルマをおススメします。
キャブ車ですのでチョークがあります。操作は学ぶ必要がありますし、走り出すまでの暖機運転には時間が掛かります。『そんなの面倒くさい!』と言う方は、もう少し新し目のおクルマをおススメします。
前述の通り、80年代樹脂部品の「脆弱さ」が垣間見えるダッシュパネルの割れ。割ったわけではなく、割れてしまったパネルなのです(涙)
前述の通り、80年代樹脂部品の「脆弱さ」が垣間見えるダッシュパネルの割れ。割ったわけではなく、割れてしまったパネルなのです(涙)
内張りは全体的に汚れが目立ちます。ドア下部やフロアに貼られたケバケバ素材のおかげで若干のノイズ対策にもなっているようです。
内張りは全体的に汚れが目立ちます。ドア下部やフロアに貼られたケバケバ素材のおかげで若干のノイズ対策にもなっているようです。
リアドアはケバケバ素材も少し剥がれ気味・・・その昔、おじいちゃんちの砂壁がこんな感じでした(苦笑)
リアドアはケバケバ素材も少し剥がれ気味・・・その昔、おじいちゃんちの砂壁がこんな感じでした(苦笑)
天張りも目立つ汚れやタレはありませんが、全体的な薄い汚れ、サンバイザーのフニャフニャ等、経年を感じさせる状態です。
天張りも目立つ汚れやタレはありませんが、全体的な薄い汚れ、サンバイザーのフニャフニャ等、経年を感じさせる状態です。
このスイッチでサンルーフ開閉出来ますが、くれぐれも「ここ一番!」という時だけにされた方が・・・(苦笑)
このスイッチでサンルーフ開閉出来ますが、くれぐれも「ここ一番!」という時だけにされた方が・・・(苦笑)
はいっ!ここ一番!(笑)
はいっ!ここ一番!(笑)
ヘッドライトは先日、新品交換したばかりなのでピッカピカの真新しい状態!そうなんです、新品あるんです!
ヘッドライトは先日、新品交換したばかりなのでピッカピカの真新しい状態!そうなんです、新品あるんです!
リアレンズは目立つ色褪せや損傷は無い状態ですが、それなりに経年劣化はあるので、入手出来るうちに確保しておいた方が良いかもしれませんね。
リアレンズは目立つ色褪せや損傷は無い状態ですが、それなりに経年劣化はあるので、入手出来るうちに確保しておいた方が良いかもしれませんね。
貴重な純正アルミも健在!キズはそれなりにありますが、何より純正なので・・・。
貴重な純正アルミも健在!キズはそれなりにありますが、何より純正なので・・・。
タイヤサイズは145/80R13。現在はミシュランを装着。安心の国産タイヤでも3000円台から選べる、とてもリーズナブルなサイズ!実用車はやはりこうでないとね。
タイヤサイズは145/80R13。現在はミシュランを装着。安心の国産タイヤでも3000円台から選べる、とてもリーズナブルなサイズ!実用車はやはりこうでないとね。
タイヤ残山は7~8分山というところでしょうか。当分交換の必要はありません。
タイヤ残山は7~8分山というところでしょうか。当分交換の必要はありません。
セダンですからトランクスペースはタップリ!トランクリッドも軽く、両サイドまで目いっぱい開閉するので荷物の積み下ろしはしやすいです。
セダンですからトランクスペースはタップリ!トランクリッドも軽く、両サイドまで目いっぱい開閉するので荷物の積み下ろしはしやすいです。
先日交換した元のヘッドライトユニットも念のためとってあります。レンズがガラス製なので、飛び石で割れたりして急な交換が必要になることもあるかもしれませんので・・・。
先日交換した元のヘッドライトユニットも念のためとってあります。レンズがガラス製なので、飛び石で割れたりして急な交換が必要になることもあるかもしれませんので・・・。
トランクカーペット下の状態です。ご覧の通り、サビの心配は要らないボディ状態です。
トランクカーペット下の状態です。ご覧の通り、サビの心配は要らないボディ状態です。
水冷横置4気筒、OHV、1397cc、最大出力72ps/5750rpm、最大トルク10.81kgf・m/3000rpm。シュペールサンクとも共用の1.4L、OHVエンジンは典型的なトルク型エンジン!クセがなく、操作もしやすいのでクルマの性格にピッタリ!
水冷横置4気筒、OHV、1397cc、最大出力72ps/5750rpm、最大トルク10.81kgf・m/3000rpm。シュペールサンクとも共用の1.4L、OHVエンジンは典型的なトルク型エンジン!クセがなく、操作もしやすいのでクルマの性格にピッタリ!
エンジン下面。旧車に有りがちなオイルにじみはどうしてもありますが、許容範囲だと思います。
エンジン下面。旧車に有りがちなオイルにじみはどうしてもありますが、許容範囲だと思います。
リア下面。酷いサビは無いのがお分かりいただけると思います。中間パイプ~マフラーエンドが比較的新しいのは安心ですね。
リア下面。酷いサビは無いのがお分かりいただけると思います。中間パイプ~マフラーエンドが比較的新しいのは安心ですね。
この角度からだと、日産トラッドサニー?と錯覚してしてしまいがちですが、あながち全く違う存在とも言い切れないかもしれませんね。それは・・・。
この角度からだと、日産トラッドサニー?と錯覚してしてしまいがちですが、あながち全く違う存在とも言い切れないかもしれませんね。それは・・・。
日常の足としての実用車を突き詰めた結果、奇しくも日本とフランスで同時代に似たクルマが生まれた事実は、その時代が求めた結果とも言えるわけで・・・。
日常の足としての実用車を突き詰めた結果、奇しくも日本とフランスで同時代に似たクルマが生まれた事実は、その時代が求めた結果とも言えるわけで・・・。
ある意味、これが当時の実用車の「正解!」と言っても良いのではないかと・・・。
ある意味、これが当時の実用車の「正解!」と言っても良いのではないかと・・・。
唯一異なる事と言えば、それ以前の歴史を引き継いでいるかどうか・・・。
唯一異なる事と言えば、それ以前の歴史を引き継いでいるかどうか・・・。
欧州にて空前の大ヒットしたルノー5(サンク)の後に、その上位モデルとして発売されたルノー9(ヌフ)は、言わばサンクのセダン版とも言えるモデル。ということは・・・。
欧州にて空前の大ヒットしたルノー5(サンク)の後に、その上位モデルとして発売されたルノー9(ヌフ)は、言わばサンクのセダン版とも言えるモデル。ということは・・・。
見過ごしてしまいそうなシンプルさの中に、実際に乗らないとわからない濃厚なルノーらしさがタップリと詰まったモデルなわけで・・・。
見過ごしてしまいそうなシンプルさの中に、実際に乗らないとわからない濃厚なルノーらしさがタップリと詰まったモデルなわけで・・・。
この外観ゆえ、世間体やブランドイメージとかつまらない事を気にすることなく、このクルマが持つ当時のクルマ造りの思想やルノーが導き出したサンクへの回答を・・・。
この外観ゆえ、世間体やブランドイメージとかつまらない事を気にすることなく、このクルマが持つ当時のクルマ造りの思想やルノーが導き出したサンクへの回答を・・・。
純粋に感じていただけるのではないかと・・・。
純粋に感じていただけるのではないかと・・・。
ワインを楽しむ様に、映画を楽しむ様に、ご堪能していただければと・・・。ルノー9(ヌフ)TSE、いかがですか?
ワインを楽しむ様に、映画を楽しむ様に、ご堪能していただければと・・・。ルノー9(ヌフ)TSE、いかがですか?
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