昭和36年式 日野ルノーデラックス!懐かしいと感じられる方も多いはず!
年式 |
1961年 |
色 |
黒 |
排気量 |
750cc |
走行 |
5桁メーターの為、不明 |
シフト |
3MT |
車検 |
なし |
年式 |
1961年 |
排気量 |
750cc |
シフト |
3MT |
色 |
黒 |
走行 |
5桁メーターの為、不明 |
車検 |
なし |
主な装備
- ABS
- ETC付
- アルミホイール
- エアコン
- エアバッグ
- オーディオ
- サンルーフ
- ディーラー車
- ナビ付
- パワーウインドウ
- パワーステアリング
- フル装備
- 価格応談
- 左ハンドル
- 記録簿
- 革シート
昭和36年式 日野ルノーデラックス!懐かしいと感じられる方も多いはず!
クルマ自体はルノー4CVそのものですが、国内生産することにより日本の自動車産業発展に大きく貢献した1台です。
細かく見ると本家ルノー4CVとは、法規の違いにより相違点が結構あります。
一番の相違はフロントグリルの形状です。
それと菱形のルノーエンブレムの様ですが、まん中にはもちろんHinoの文字!
ポルシェやビートルと同じRR方式なので、独特のリアスタイル!
上品で風格すら感じる黒塗装は良く見るとさすがに劣化はありますが全体的にはご覧の通り好印象
塗装は過去に同色に塗られた様です。少しムラやタレも見受けられます。
日野さんもやりますねぇ。この雰囲気はまさに「デラックス!」
内装のうす茶、こげ茶、白の組み合わせがなんとも上品です。
日野さんもやりますねぇ。この雰囲気はまさに「デラックス!」
後席はなんと肘掛け付き!しかも見た目と違って意外と広いです。
その昔、タクシーでも使われていたくらいですからね。
さすがデラックス!ラジオも装備!昭和の音がします。
さすがにハンドルの割れはしかたないところでしょうか。
現在、ご覧の走行距離ですが、5桁メーターのため走行不明とさせていただきました。
後席には両側にご覧の灰皿が付きます。デラックスですねぇ。
内張りは貼り直したんでしょうね、状態は良いと思います。ドアポケットがなんとも味わいがあります。
ヘッドライトにもHinoの刻印があります。これも造っていたんでしょうか?う〜ん、スゴイ!
RRなのでフロントがトランクになります。スペアタイヤでほとんどスペースはありません。
トランク内にガラス製のブレーキオイルタンクがあります。
ルノープレートを模した日野プレート?!これまた味わいのある字体です。
純正の珍しいホイールは大きなキズやサビもありません。タイヤも貴重なミシュランZXですが、少し古いものです。
中央が冷却水、右が給油口。ルノー4CVでは給油口はエンジンフード内で間違えやすかったので、これは進化!
これまた年期の入ったエンジンですが、見た目とは裏腹に調子はすこぶる良好!
クルマでも造った人の顔が浮かぶ部分ってあるんですよね。これがまさにそうではないかと・・・。
前後のドア開けるとぶつかっちゃうんじゃない?って疑問にお答えして開けてみました。
ストッパーがあるのでこれ以上くっつく事はありません。ご安心を!
気になる部分
その1:ルーフに15cmくらいの塗装割れ
気になる部分
その2:左リアフェンダーに5cmくらいの塗装割れ
リア(エンジン)下廻り!標準装備とも言えるオイルのにじみはありますが
ポタポタ垂れる様な状態ではありません。
巷には「上を向いて歩こう」が流れる昭和36年・・・。
その歌い文句通りに誰もが「上を向いて」がんばっていた日本・・・。
「情熱さえあれば夢は叶う!」なんて今では捨てられてしまう言葉も・・・。
この流れるようなフェンダーラインに情熱を注ぎ・・・。
その走りと音に歓喜した時代があった事を忘れてはいけないのだと・・・。
それはクルマがクルマで無くなりかけているこの時代にこそ必要なもののはずだから・・・。
ハンドル握って♪上も向いて歩こう〜♪って口ずさんでみてください。
きっと、この「クルマ」を所有出来る喜びはカゲガエのないものになるはずです。
昭和36年式 日野ルノーデラックス!懐かしいと感じられる方も多いはず!
クルマ自体はルノー4CVそのものですが、国内生産することにより日本の自動車産業発展に大きく貢献した1台です。
細かく見ると本家ルノー4CVとは、法規の違いにより相違点が結構あります。
一番の相違はフロントグリルの形状です。
それと菱形のルノーエンブレムの様ですが、まん中にはもちろんHinoの文字!
ポルシェやビートルと同じRR方式なので、独特のリアスタイル!
上品で風格すら感じる黒塗装は良く見るとさすがに劣化はありますが全体的にはご覧の通り好印象
塗装は過去に同色に塗られた様です。少しムラやタレも見受けられます。
日野さんもやりますねぇ。この雰囲気はまさに「デラックス!」
内装のうす茶、こげ茶、白の組み合わせがなんとも上品です。
日野さんもやりますねぇ。この雰囲気はまさに「デラックス!」
後席はなんと肘掛け付き!しかも見た目と違って意外と広いです。
その昔、タクシーでも使われていたくらいですからね。
さすがデラックス!ラジオも装備!昭和の音がします。
さすがにハンドルの割れはしかたないところでしょうか。
現在、ご覧の走行距離ですが、5桁メーターのため走行不明とさせていただきました。
後席には両側にご覧の灰皿が付きます。デラックスですねぇ。
内張りは貼り直したんでしょうね、状態は良いと思います。ドアポケットがなんとも味わいがあります。
ヘッドライトにもHinoの刻印があります。これも造っていたんでしょうか?う〜ん、スゴイ!
RRなのでフロントがトランクになります。スペアタイヤでほとんどスペースはありません。
トランク内にガラス製のブレーキオイルタンクがあります。
ルノープレートを模した日野プレート?!これまた味わいのある字体です。
純正の珍しいホイールは大きなキズやサビもありません。タイヤも貴重なミシュランZXですが、少し古いものです。
中央が冷却水、右が給油口。ルノー4CVでは給油口はエンジンフード内で間違えやすかったので、これは進化!
これまた年期の入ったエンジンですが、見た目とは裏腹に調子はすこぶる良好!
クルマでも造った人の顔が浮かぶ部分ってあるんですよね。これがまさにそうではないかと・・・。
前後のドア開けるとぶつかっちゃうんじゃない?って疑問にお答えして開けてみました。
ストッパーがあるのでこれ以上くっつく事はありません。ご安心を!
気になる部分
その1:ルーフに15cmくらいの塗装割れ
気になる部分
その2:左リアフェンダーに5cmくらいの塗装割れ
リア(エンジン)下廻り!標準装備とも言えるオイルのにじみはありますが
ポタポタ垂れる様な状態ではありません。
巷には「上を向いて歩こう」が流れる昭和36年・・・。
その歌い文句通りに誰もが「上を向いて」がんばっていた日本・・・。
「情熱さえあれば夢は叶う!」なんて今では捨てられてしまう言葉も・・・。
この流れるようなフェンダーラインに情熱を注ぎ・・・。
その走りと音に歓喜した時代があった事を忘れてはいけないのだと・・・。
それはクルマがクルマで無くなりかけているこの時代にこそ必要なもののはずだから・・・。
ハンドル握って♪上も向いて歩こう〜♪って口ずさんでみてください。
きっと、この「クルマ」を所有出来る喜びはカゲガエのないものになるはずです。