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アルピーヌ A110 プルミエール・エディション ¥6,980,000

今、このA110という形で享受出来る幸せに感謝するべきなのではないかと・・・。

2018(令和30)年10月登録 アルピーヌA110プルミエール・エディション!1973年のWRC初代チャンピオンの栄光を喚起させる先代A110譲りの美しいフォルム!流行りの復刻版とは異なる本気度はさすがアルピーヌ!

年式 2018年10月 ブルーアルピーヌM
排気量 1800cc 走行 12,390km
シフト AT 車検 令和7年10月
年式 2018年10月
排気量 1800cc
シフト AT
ブルーアルピーヌM
走行 12,390km
車検 令和7年10月

主な装備

  • ABS
  • ETC付
  • アルミホイール
  • エアコン
  • エアバッグ
  • オーディオ
  • サンルーフ
  • ディーラー車
  • ナビ付
  • パワーウインドウ
  • パワーステアリング
  • フル装備
  • 価格応談
  • 左ハンドル
  • 記録簿
  • 革シート
当初はミッレミリアやサーキットでの活躍によりその地位を築いたアルピーヌ。その後ラリーに参戦し、その圧倒的な軽量さとRRによるトラクションの良さを武器にWRCを席巻したA110。
当初はミッレミリアやサーキットでの活躍によりその地位を築いたアルピーヌ。その後ラリーに参戦し、その圧倒的な軽量さとRRによるトラクションの良さを武器にWRCを席巻したA110。
その始まりは、たったひとりのモータースポーツへの熱い情熱から生まれたのです。アルピーヌの生みの親、その名は「ジャン・レデレ」。
その始まりは、たったひとりのモータースポーツへの熱い情熱から生まれたのです。アルピーヌの生みの親、その名は「ジャン・レデレ」。
そのエレガントな風貌とレースへの情熱で人望を集めたレデレ自身がデザインを含め細部にまで拘って造り、世に送り出したA110。
そのエレガントな風貌とレースへの情熱で人望を集めたレデレ自身がデザインを含め細部にまで拘って造り、世に送り出したA110。
イタリアのそれとは異なり、日常使用も可能な実用性と他のどれにも似ていない優雅さを兼ね備えたアルピーヌの歴代モデルはまさにフランス流美的解釈と言えるかと・・・。
イタリアのそれとは異なり、日常使用も可能な実用性と他のどれにも似ていない優雅さを兼ね備えたアルピーヌの歴代モデルはまさにフランス流美的解釈と言えるかと・・・。
個人的に特に惹かれるのがこのリア周り。現実離れした所謂スーパーカーと呼ばれるものとは異なり、リアルな存在としての美しさがあると思うのです。
個人的に特に惹かれるのがこのリア周り。現実離れした所謂スーパーカーと呼ばれるものとは異なり、リアルな存在としての美しさがあると思うのです。
日本発売記念モデルの限定車「プルミエール・エディション」のボディカラーは最もアルピーヌらしい色、「ブルーアルピーヌM」のみ。
日本発売記念モデルの限定車「プルミエール・エディション」のボディカラーは最もアルピーヌらしい色、「ブルーアルピーヌM」のみ。
塗装の状態もご覧の通り新車時の輝きをキープしていると言っても良いほどの状態です。
塗装の状態もご覧の通り新車時の輝きをキープしていると言っても良いほどの状態です。
インテリアのご紹介の前に・・・ALPINEロゴ入りスカッフプレートが気持ちを上げてくれます。
インテリアのご紹介の前に・・・ALPINEロゴ入りスカッフプレートが気持ちを上げてくれます。
デザイナーがボディデザインより難しかったと語るインテリアのご紹介です。どうぞご覧くださいませ。
デザイナーがボディデザインより難しかったと語るインテリアのご紹介です。どうぞご覧くださいませ。
まず感じるのは初代A110のインテリアでも感じた「シンプルでスパルタン」という印象。
まず感じるのは初代A110のインテリアでも感じた「シンプルでスパルタン」という印象。
それもそのはず、他の高級スポーツカーがてんこ盛りの装備を備えるのが当たり前の昨今、アルピーヌのチーフデザイナー曰く『すべて剥ぎとるところから始めました・・・』
それもそのはず、他の高級スポーツカーがてんこ盛りの装備を備えるのが当たり前の昨今、アルピーヌのチーフデザイナー曰く『すべて剥ぎとるところから始めました・・・』
しかし、『往年のA110の雰囲気をそのまま移すと、今日の新車としては快適性に乏しく、スパルタンに過ぎます。』とも言い・・・。
しかし、『往年のA110の雰囲気をそのまま移すと、今日の新車としては快適性に乏しく、スパルタンに過ぎます。』とも言い・・・。
そして『攻撃的でなくエレガントであることこそアルピーヌらしい・・・』これに尽きるのではないかと・・・。
そして『攻撃的でなくエレガントであることこそアルピーヌらしい・・・』これに尽きるのではないかと・・・。
・・・と説明そっちのけで語ってしまいましたが、それも人前ではチーフを欠かさなかったレデレのように洗練されたデザインが魅力的だったのでつい・・・ちなみにご覧の通り中央に現在のシフトが大きく表示されるのはスポーツモード専用表示です。
・・・と説明そっちのけで語ってしまいましたが、それも人前ではチーフを欠かさなかったレデレのように洗練されたデザインが魅力的だったのでつい・・・ちなみにご覧の通り中央に現在のシフトが大きく表示されるのはスポーツモード専用表示です。
細部までデザインされたこのガジェット感がそそられますねぇ。しかもフランス車にはあるまじき?カッチリ感!
細部までデザインされたこのガジェット感がそそられますねぇ。しかもフランス車にはあるまじき?カッチリ感!
空調関連の操作パネル。あえて左右アンシンメトリーにデザインするところにセンスを感じます。
空調関連の操作パネル。あえて左右アンシンメトリーにデザインするところにセンスを感じます。
最近のトレンドとも言えるプッシュスイッチ型シフト。その操作性は見たままの通りバツグン!これでシフト間違える方はいないと言い切れる程の分かりやすさ!
最近のトレンドとも言えるプッシュスイッチ型シフト。その操作性は見たままの通りバツグン!これでシフト間違える方はいないと言い切れる程の分かりやすさ!
センターコンソールの中ほどには、限定1955台のプルミエール・エディションの1649番車を証明する専用プレートが貼られています。
センターコンソールの中ほどには、限定1955台のプルミエール・エディションの1649番車を証明する専用プレートが貼られています。
安心のセルスター製の後付けレーダーも装備。このクルマには必須装備かと・・・。
安心のセルスター製の後付けレーダーも装備。このクルマには必須装備かと・・・。
同じくセルスター製ドライブレコーダーも装備!万が一の時のことを考えればこちらも必須装備ですね。
同じくセルスター製ドライブレコーダーも装備!万が一の時のことを考えればこちらも必須装備ですね。
もちろんETCも装備。左ハンドルで体も固定されるバケットシートですからね、むしろ無ければ困ります。
もちろんETCも装備。左ハンドルで体も固定されるバケットシートですからね、むしろ無ければ困ります。
鉄、ステッチ素材、レザーと異なる素材でシンプルながらもエレガントな雰囲気を演出。さり気ないトリコロールのアクセントが効いてますね。
鉄、ステッチ素材、レザーと異なる素材でシンプルながらもエレガントな雰囲気を演出。さり気ないトリコロールのアクセントが効いてますね。
ルーフ、ピラーともに照からない黒い素材で仕上げられ、雰囲気はまさにツーリングカーのそれ。
ルーフ、ピラーともに照からない黒い素材で仕上げられ、雰囲気はまさにツーリングカーのそれ。
初代A110の前照灯は4灯すべて丸型でしたから、どことなく可愛らしい雰囲気さえ感じられましたが、さすがにそうせず、ほんの少し異形にすることで現代的にアレンジ。細かいところですが、それで表情引き締まって見えますもんね。
初代A110の前照灯は4灯すべて丸型でしたから、どことなく可愛らしい雰囲気さえ感じられましたが、さすがにそうせず、ほんの少し異形にすることで現代的にアレンジ。細かいところですが、それで表情引き締まって見えますもんね。
私の好きな垂れ目です。垂れ目はいいですねぇ~。なんでこんなにカッコ良く見えるのでしょう。私の垂れ目好きのルーツはおそらくハカイダー(漫画版)かと・・・(笑)
私の好きな垂れ目です。垂れ目はいいですねぇ~。なんでこんなにカッコ良く見えるのでしょう。私の垂れ目好きのルーツはおそらくハカイダー(漫画版)かと・・・(笑)
ALPINEロゴ入り純正アルミホイールももちろん目立つキズはありません。同じくALPINEロゴ入りの青いキャリパーもステキ過ぎます。
ALPINEロゴ入り純正アルミホイールももちろん目立つキズはありません。同じくALPINEロゴ入りの青いキャリパーもステキ過ぎます。
タイヤサイズは前後で異なります。フロントは205/40ZR18。
タイヤサイズは前後で異なります。フロントは205/40ZR18。
リアは235/40ZR18。リアミッドエンジンレイアウトのため前後重量バランスがフロント44%、リア56%なので、このタイヤサイズも必然ですね。
リアは235/40ZR18。リアミッドエンジンレイアウトのため前後重量バランスがフロント44%、リア56%なので、このタイヤサイズも必然ですね。
リアトランクは思わず『ちっさ』と言ってしまうほど。ただ開口部こそ狭いですが、深さはあるので日常のお買い物くらいは収納可能です。そう考えると意外と実用的かも。
リアトランクは思わず『ちっさ』と言ってしまうほど。ただ開口部こそ狭いですが、深さはあるので日常のお買い物くらいは収納可能です。そう考えると意外と実用的かも。
むしろボディ強度を考えて開口部を最小に抑えたと考えると、アルピーヌの本気度が伺えるところでしょうか。
むしろボディ強度を考えて開口部を最小に抑えたと考えると、アルピーヌの本気度が伺えるところでしょうか。
そのかわりにフロントのラゲッジスペースは深さはありませんが広々とした開口部です。画像のピッタリ収まる新品未使用ALPINE純正オプション・キャリーバックが2ヶ付属します。
そのかわりにフロントのラゲッジスペースは深さはありませんが広々とした開口部です。画像のピッタリ収まる新品未使用ALPINE純正オプション・キャリーバックが2ヶ付属します。
キャリーバックにもALPINEロゴが・・・バックだけ売って欲しいはご容赦願います。はい。
キャリーバックにもALPINEロゴが・・・バックだけ売って欲しいはご容赦願います。はい。
更にALPINE純正オプション品のボディカバーも付属します。こちらは使用済みなので中古品になります。
更にALPINE純正オプション品のボディカバーも付属します。こちらは使用済みなので中古品になります。
それではエンジンの画像を・・・え~とまずリアトランク内側上面にある3本のねじを外してリアフードを立ち上げて、8本のプラネジを外してエンジンカバーを外せば・・・。
それではエンジンの画像を・・・え~とまずリアトランク内側上面にある3本のねじを外してリアフードを立ち上げて、8本のプラネジを外してエンジンカバーを外せば・・・。
ようやくエンジン見えました!スペックは直列4気筒DOHC16バルブターボ、1798cc、最高出力252ps/6000rpm、最大トルク32.6kg・m/2000rpm、そして車重は何と1110kg!乗らなくても分かる~、これ面白いヤツ~!(笑)
ようやくエンジン見えました!スペックは直列4気筒DOHC16バルブターボ、1798cc、最高出力252ps/6000rpm、最大トルク32.6kg・m/2000rpm、そして車重は何と1110kg!乗らなくても分かる~、これ面白いヤツ~!(笑)
もはや絶滅危惧初とも呼ばれる「スポーツカー」の中で、ひと際異彩を放つ軽量リアミッドシップのハンドリングマシン!
もはや絶滅危惧初とも呼ばれる「スポーツカー」の中で、ひと際異彩を放つ軽量リアミッドシップのハンドリングマシン!
昨今、2トンにも迫ろうかという重量で、500馬力、600馬力という大パワーを発生するエンジン搭載の、所謂「スポーツカー」が脚光を浴びる中、1.1t、250馬力という一見貧弱にも思えるスペックで世に送り出されたアルピーヌA110・・・。
昨今、2トンにも迫ろうかという重量で、500馬力、600馬力という大パワーを発生するエンジン搭載の、所謂「スポーツカー」が脚光を浴びる中、1.1t、250馬力という一見貧弱にも思えるスペックで世に送り出されたアルピーヌA110・・・。
ビッグパワーを楽しむのも大いに結構!否定をする気は毛頭ありませんが、個人的にはやっぱりクルマは「操る楽しみ」だと思うのです。
ビッグパワーを楽しむのも大いに結構!否定をする気は毛頭ありませんが、個人的にはやっぱりクルマは「操る楽しみ」だと思うのです。
ステアリングから伝わる路面状況を感じ、エキゾーストノートと右足が一体になり、タイヤが路面の凹凸に爪を立て、心臓の鼓動が1オクターブ上がる時・・・。
ステアリングから伝わる路面状況を感じ、エキゾーストノートと右足が一体になり、タイヤが路面の凹凸に爪を立て、心臓の鼓動が1オクターブ上がる時・・・。
”自動車”が”クルマ”へと変わる瞬間なのではないかと・・・。
”自動車”が”クルマ”へと変わる瞬間なのではないかと・・・。
うわぁ、このカット最高!・・・あっ、すみません、あまりにも好みでつい・・・(苦笑)
うわぁ、このカット最高!・・・あっ、すみません、あまりにも好みでつい・・・(苦笑)
基、その想いの根源をたどれば結局それはレデレの情熱にたどり着くわけで・・・。
基、その想いの根源をたどれば結局それはレデレの情熱にたどり着くわけで・・・。
元アルピーヌ・ルノーのチーム監督ジャック・シェニス曰く『彼はリーダーだった。我々全員が彼を、そして彼が成し遂げたことを誇りに思っていた。』
元アルピーヌ・ルノーのチーム監督ジャック・シェニス曰く『彼はリーダーだった。我々全員が彼を、そして彼が成し遂げたことを誇りに思っていた。』
更に『彼はエレガントで、同時に魅力的な人物だった。彼の下では、誰もが彼のようになりたいと思う。まさにお手本というべき存在だった。』
更に『彼はエレガントで、同時に魅力的な人物だった。彼の下では、誰もが彼のようになりたいと思う。まさにお手本というべき存在だった。』
エレガントとは相反するようにも思えるモータースポーツの世界で、これほど慕われる人物・・・。
エレガントとは相反するようにも思えるモータースポーツの世界で、これほど慕われる人物・・・。
その彼が人生を捧げて築き上げたアルピーヌという世界・・・。
その彼が人生を捧げて築き上げたアルピーヌという世界・・・。
それを今、このA110という形で享受出来る幸せに感謝するべきなのではないかと・・・。
それを今、このA110という形で享受出来る幸せに感謝するべきなのではないかと・・・。
レデレのチーフが風になびく様に、エレガントに、そして熱く・・・いかがですか?アルピーヌA110!
レデレのチーフが風になびく様に、エレガントに、そして熱く・・・いかがですか?アルピーヌA110!
当初はミッレミリアやサーキットでの活躍によりその地位を築いたアルピーヌ。その後ラリーに参戦し、その圧倒的な軽量さとRRによるトラクションの良さを武器にWRCを席巻したA110。
当初はミッレミリアやサーキットでの活躍によりその地位を築いたアルピーヌ。その後ラリーに参戦し、その圧倒的な軽量さとRRによるトラクションの良さを武器にWRCを席巻したA110。
その始まりは、たったひとりのモータースポーツへの熱い情熱から生まれたのです。アルピーヌの生みの親、その名は「ジャン・レデレ」。
その始まりは、たったひとりのモータースポーツへの熱い情熱から生まれたのです。アルピーヌの生みの親、その名は「ジャン・レデレ」。
そのエレガントな風貌とレースへの情熱で人望を集めたレデレ自身がデザインを含め細部にまで拘って造り、世に送り出したA110。
そのエレガントな風貌とレースへの情熱で人望を集めたレデレ自身がデザインを含め細部にまで拘って造り、世に送り出したA110。
イタリアのそれとは異なり、日常使用も可能な実用性と他のどれにも似ていない優雅さを兼ね備えたアルピーヌの歴代モデルはまさにフランス流美的解釈と言えるかと・・・。
イタリアのそれとは異なり、日常使用も可能な実用性と他のどれにも似ていない優雅さを兼ね備えたアルピーヌの歴代モデルはまさにフランス流美的解釈と言えるかと・・・。
個人的に特に惹かれるのがこのリア周り。現実離れした所謂スーパーカーと呼ばれるものとは異なり、リアルな存在としての美しさがあると思うのです。
個人的に特に惹かれるのがこのリア周り。現実離れした所謂スーパーカーと呼ばれるものとは異なり、リアルな存在としての美しさがあると思うのです。
日本発売記念モデルの限定車「プルミエール・エディション」のボディカラーは最もアルピーヌらしい色、「ブルーアルピーヌM」のみ。
日本発売記念モデルの限定車「プルミエール・エディション」のボディカラーは最もアルピーヌらしい色、「ブルーアルピーヌM」のみ。
塗装の状態もご覧の通り新車時の輝きをキープしていると言っても良いほどの状態です。
塗装の状態もご覧の通り新車時の輝きをキープしていると言っても良いほどの状態です。
インテリアのご紹介の前に・・・ALPINEロゴ入りスカッフプレートが気持ちを上げてくれます。
インテリアのご紹介の前に・・・ALPINEロゴ入りスカッフプレートが気持ちを上げてくれます。
デザイナーがボディデザインより難しかったと語るインテリアのご紹介です。どうぞご覧くださいませ。
デザイナーがボディデザインより難しかったと語るインテリアのご紹介です。どうぞご覧くださいませ。
まず感じるのは初代A110のインテリアでも感じた「シンプルでスパルタン」という印象。
まず感じるのは初代A110のインテリアでも感じた「シンプルでスパルタン」という印象。
それもそのはず、他の高級スポーツカーがてんこ盛りの装備を備えるのが当たり前の昨今、アルピーヌのチーフデザイナー曰く『すべて剥ぎとるところから始めました・・・』
それもそのはず、他の高級スポーツカーがてんこ盛りの装備を備えるのが当たり前の昨今、アルピーヌのチーフデザイナー曰く『すべて剥ぎとるところから始めました・・・』
しかし、『往年のA110の雰囲気をそのまま移すと、今日の新車としては快適性に乏しく、スパルタンに過ぎます。』とも言い・・・。
しかし、『往年のA110の雰囲気をそのまま移すと、今日の新車としては快適性に乏しく、スパルタンに過ぎます。』とも言い・・・。
そして『攻撃的でなくエレガントであることこそアルピーヌらしい・・・』これに尽きるのではないかと・・・。
そして『攻撃的でなくエレガントであることこそアルピーヌらしい・・・』これに尽きるのではないかと・・・。
・・・と説明そっちのけで語ってしまいましたが、それも人前ではチーフを欠かさなかったレデレのように洗練されたデザインが魅力的だったのでつい・・・ちなみにご覧の通り中央に現在のシフトが大きく表示されるのはスポーツモード専用表示です。
・・・と説明そっちのけで語ってしまいましたが、それも人前ではチーフを欠かさなかったレデレのように洗練されたデザインが魅力的だったのでつい・・・ちなみにご覧の通り中央に現在のシフトが大きく表示されるのはスポーツモード専用表示です。
細部までデザインされたこのガジェット感がそそられますねぇ。しかもフランス車にはあるまじき?カッチリ感!
細部までデザインされたこのガジェット感がそそられますねぇ。しかもフランス車にはあるまじき?カッチリ感!
空調関連の操作パネル。あえて左右アンシンメトリーにデザインするところにセンスを感じます。
空調関連の操作パネル。あえて左右アンシンメトリーにデザインするところにセンスを感じます。
最近のトレンドとも言えるプッシュスイッチ型シフト。その操作性は見たままの通りバツグン!これでシフト間違える方はいないと言い切れる程の分かりやすさ!
最近のトレンドとも言えるプッシュスイッチ型シフト。その操作性は見たままの通りバツグン!これでシフト間違える方はいないと言い切れる程の分かりやすさ!
センターコンソールの中ほどには、限定1955台のプルミエール・エディションの1649番車を証明する専用プレートが貼られています。
センターコンソールの中ほどには、限定1955台のプルミエール・エディションの1649番車を証明する専用プレートが貼られています。
安心のセルスター製の後付けレーダーも装備。このクルマには必須装備かと・・・。
安心のセルスター製の後付けレーダーも装備。このクルマには必須装備かと・・・。
同じくセルスター製ドライブレコーダーも装備!万が一の時のことを考えればこちらも必須装備ですね。
同じくセルスター製ドライブレコーダーも装備!万が一の時のことを考えればこちらも必須装備ですね。
もちろんETCも装備。左ハンドルで体も固定されるバケットシートですからね、むしろ無ければ困ります。
もちろんETCも装備。左ハンドルで体も固定されるバケットシートですからね、むしろ無ければ困ります。
鉄、ステッチ素材、レザーと異なる素材でシンプルながらもエレガントな雰囲気を演出。さり気ないトリコロールのアクセントが効いてますね。
鉄、ステッチ素材、レザーと異なる素材でシンプルながらもエレガントな雰囲気を演出。さり気ないトリコロールのアクセントが効いてますね。
ルーフ、ピラーともに照からない黒い素材で仕上げられ、雰囲気はまさにツーリングカーのそれ。
ルーフ、ピラーともに照からない黒い素材で仕上げられ、雰囲気はまさにツーリングカーのそれ。
初代A110の前照灯は4灯すべて丸型でしたから、どことなく可愛らしい雰囲気さえ感じられましたが、さすがにそうせず、ほんの少し異形にすることで現代的にアレンジ。細かいところですが、それで表情引き締まって見えますもんね。
初代A110の前照灯は4灯すべて丸型でしたから、どことなく可愛らしい雰囲気さえ感じられましたが、さすがにそうせず、ほんの少し異形にすることで現代的にアレンジ。細かいところですが、それで表情引き締まって見えますもんね。
私の好きな垂れ目です。垂れ目はいいですねぇ~。なんでこんなにカッコ良く見えるのでしょう。私の垂れ目好きのルーツはおそらくハカイダー(漫画版)かと・・・(笑)
私の好きな垂れ目です。垂れ目はいいですねぇ~。なんでこんなにカッコ良く見えるのでしょう。私の垂れ目好きのルーツはおそらくハカイダー(漫画版)かと・・・(笑)
ALPINEロゴ入り純正アルミホイールももちろん目立つキズはありません。同じくALPINEロゴ入りの青いキャリパーもステキ過ぎます。
ALPINEロゴ入り純正アルミホイールももちろん目立つキズはありません。同じくALPINEロゴ入りの青いキャリパーもステキ過ぎます。
タイヤサイズは前後で異なります。フロントは205/40ZR18。
タイヤサイズは前後で異なります。フロントは205/40ZR18。
リアは235/40ZR18。リアミッドエンジンレイアウトのため前後重量バランスがフロント44%、リア56%なので、このタイヤサイズも必然ですね。
リアは235/40ZR18。リアミッドエンジンレイアウトのため前後重量バランスがフロント44%、リア56%なので、このタイヤサイズも必然ですね。
リアトランクは思わず『ちっさ』と言ってしまうほど。ただ開口部こそ狭いですが、深さはあるので日常のお買い物くらいは収納可能です。そう考えると意外と実用的かも。
リアトランクは思わず『ちっさ』と言ってしまうほど。ただ開口部こそ狭いですが、深さはあるので日常のお買い物くらいは収納可能です。そう考えると意外と実用的かも。
むしろボディ強度を考えて開口部を最小に抑えたと考えると、アルピーヌの本気度が伺えるところでしょうか。
むしろボディ強度を考えて開口部を最小に抑えたと考えると、アルピーヌの本気度が伺えるところでしょうか。
そのかわりにフロントのラゲッジスペースは深さはありませんが広々とした開口部です。画像のピッタリ収まる新品未使用ALPINE純正オプション・キャリーバックが2ヶ付属します。
そのかわりにフロントのラゲッジスペースは深さはありませんが広々とした開口部です。画像のピッタリ収まる新品未使用ALPINE純正オプション・キャリーバックが2ヶ付属します。
キャリーバックにもALPINEロゴが・・・バックだけ売って欲しいはご容赦願います。はい。
キャリーバックにもALPINEロゴが・・・バックだけ売って欲しいはご容赦願います。はい。
更にALPINE純正オプション品のボディカバーも付属します。こちらは使用済みなので中古品になります。
更にALPINE純正オプション品のボディカバーも付属します。こちらは使用済みなので中古品になります。
それではエンジンの画像を・・・え~とまずリアトランク内側上面にある3本のねじを外してリアフードを立ち上げて、8本のプラネジを外してエンジンカバーを外せば・・・。
それではエンジンの画像を・・・え~とまずリアトランク内側上面にある3本のねじを外してリアフードを立ち上げて、8本のプラネジを外してエンジンカバーを外せば・・・。
ようやくエンジン見えました!スペックは直列4気筒DOHC16バルブターボ、1798cc、最高出力252ps/6000rpm、最大トルク32.6kg・m/2000rpm、そして車重は何と1110kg!乗らなくても分かる~、これ面白いヤツ~!(笑)
ようやくエンジン見えました!スペックは直列4気筒DOHC16バルブターボ、1798cc、最高出力252ps/6000rpm、最大トルク32.6kg・m/2000rpm、そして車重は何と1110kg!乗らなくても分かる~、これ面白いヤツ~!(笑)
もはや絶滅危惧初とも呼ばれる「スポーツカー」の中で、ひと際異彩を放つ軽量リアミッドシップのハンドリングマシン!
もはや絶滅危惧初とも呼ばれる「スポーツカー」の中で、ひと際異彩を放つ軽量リアミッドシップのハンドリングマシン!
昨今、2トンにも迫ろうかという重量で、500馬力、600馬力という大パワーを発生するエンジン搭載の、所謂「スポーツカー」が脚光を浴びる中、1.1t、250馬力という一見貧弱にも思えるスペックで世に送り出されたアルピーヌA110・・・。
昨今、2トンにも迫ろうかという重量で、500馬力、600馬力という大パワーを発生するエンジン搭載の、所謂「スポーツカー」が脚光を浴びる中、1.1t、250馬力という一見貧弱にも思えるスペックで世に送り出されたアルピーヌA110・・・。
ビッグパワーを楽しむのも大いに結構!否定をする気は毛頭ありませんが、個人的にはやっぱりクルマは「操る楽しみ」だと思うのです。
ビッグパワーを楽しむのも大いに結構!否定をする気は毛頭ありませんが、個人的にはやっぱりクルマは「操る楽しみ」だと思うのです。
ステアリングから伝わる路面状況を感じ、エキゾーストノートと右足が一体になり、タイヤが路面の凹凸に爪を立て、心臓の鼓動が1オクターブ上がる時・・・。
ステアリングから伝わる路面状況を感じ、エキゾーストノートと右足が一体になり、タイヤが路面の凹凸に爪を立て、心臓の鼓動が1オクターブ上がる時・・・。
”自動車”が”クルマ”へと変わる瞬間なのではないかと・・・。
”自動車”が”クルマ”へと変わる瞬間なのではないかと・・・。
うわぁ、このカット最高!・・・あっ、すみません、あまりにも好みでつい・・・(苦笑)
うわぁ、このカット最高!・・・あっ、すみません、あまりにも好みでつい・・・(苦笑)
基、その想いの根源をたどれば結局それはレデレの情熱にたどり着くわけで・・・。
基、その想いの根源をたどれば結局それはレデレの情熱にたどり着くわけで・・・。
元アルピーヌ・ルノーのチーム監督ジャック・シェニス曰く『彼はリーダーだった。我々全員が彼を、そして彼が成し遂げたことを誇りに思っていた。』
元アルピーヌ・ルノーのチーム監督ジャック・シェニス曰く『彼はリーダーだった。我々全員が彼を、そして彼が成し遂げたことを誇りに思っていた。』
更に『彼はエレガントで、同時に魅力的な人物だった。彼の下では、誰もが彼のようになりたいと思う。まさにお手本というべき存在だった。』
更に『彼はエレガントで、同時に魅力的な人物だった。彼の下では、誰もが彼のようになりたいと思う。まさにお手本というべき存在だった。』
エレガントとは相反するようにも思えるモータースポーツの世界で、これほど慕われる人物・・・。
エレガントとは相反するようにも思えるモータースポーツの世界で、これほど慕われる人物・・・。
その彼が人生を捧げて築き上げたアルピーヌという世界・・・。
その彼が人生を捧げて築き上げたアルピーヌという世界・・・。
それを今、このA110という形で享受出来る幸せに感謝するべきなのではないかと・・・。
それを今、このA110という形で享受出来る幸せに感謝するべきなのではないかと・・・。
レデレのチーフが風になびく様に、エレガントに、そして熱く・・・いかがですか?アルピーヌA110!
レデレのチーフが風になびく様に、エレガントに、そして熱く・・・いかがですか?アルピーヌA110!
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