2019(令和1)年式 アルピーヌA110 ブルーアビス。リネージをベースとした30台限定車ブルーアビス!深い海をイメージした上品な専用色ブルーアビスMとSabelt製レザーシートのブラウンが織り成す大人のためのフレンチエレガンス!
| 年式 |
2019年11月 |
色 |
ブルーアビスM |
| 排気量 |
1,800cc |
走行 |
24,702km |
| シフト |
AT |
車検 |
令和8年11月 |
| 年式 |
2019年11月 |
| 排気量 |
1,800cc |
| シフト |
AT |
| 色 |
ブルーアビスM |
| 走行 |
24,702km |
| 車検 |
令和8年11月 |
主な装備
- ABS
- ETC付
- アルミホイール
- エアコン
- エアバッグ
- オーディオ
- サンルーフ
- ディーラー車
- ナビ付
- パワーウインドウ
- パワーステアリング
- フル装備
- 価格応談
- 左ハンドル
- 記録簿
- 革シート
アルピーヌと言えば「アルピーヌブルー」が真っ先に浮かびますが、このブルーアビスMを目の当たりにすると、こちらがメインカラーで良いのではと思わせるほど魅力的!
相反するスーパースポーツと日常使いの両立。気負わず、だけどラフになり過ぎない絶妙なフレンチエレガンスは、スポーツマインドをお持ちの大人のためのおクルマではないかと。
まるで仕立ての良いスーツのように、一見ありふれた装いに見えて、素材や裏地は一級品、そしてその縫製は丹念に職人の手で仕上げられたように美しい。まさにそんな印象かと。
もちろん中身はWRCを席巻した伝説の先代A110のDNAを受け継ぐリアミッドシップスーパースポーツなので、その走りは一級品!
1973年に始まった世界ラリー選手権(WRC)の初代チャンピオン車と言えば、その走りが本物だとお分かりいただけるかと。
本車両の状態はご覧の通り。美しいブルーアビスMは劣化とは無縁の状態。名前の通り引き込まれるような深いブルーは、ついつい見とれてしまうほどの魅力があります。
塗装の状態は言う事なし!高品質なコーティングのおかげで透明のベールを被ったような輝きです。
往年のA110を彷彿とさせるフロント中央のプレスライン。個人的にはどんな装備より、こういった先人への敬意に感動を覚えるのです。
そして先代A110を知る者にとって、このリアフェンダー上部の窪みも、単なる造形ではないのです!さり気ないオマージュがステキです。
レンズの形状とかマフラーエンドとか先代とは全く異なるのに、全体的にはひと目で先代A110がモチーフと分かるし、同時に現代車の中でも斬新な印象を感じるのは、まさに素晴らしいデザインのおかげ。
さぁ、それではスポーツマインド溢れる大人のためのインテリアのご紹介です。どうぞご覧くださいませ。
ただでさえアドレナリン溢れるスーパースポーツのA110なのに、このインテリアって・・・天は二物を与えた?!
いかにも上質なレザーで仕立てられたSabelt製ブラウンレザーシート!クルマのシートという事を忘れて、単純に素晴らしい革製品を見ている感覚になります。
こういうところに、こんな凝った造りのロゴを入れるなんて・・・プライドを感じます。
適度なホールド感と柔らかく包まれるラグジュアリー感が絶妙な座り心地のシート!ごく僅かに使用感を感じますが、キズや汚れは無くとても清潔な状態です。
フランスの美学とも言える、美しさと実用性が両立したこの独特の空間・・・何とも贅沢ですね。
実走行24,702km 物理メーターではなく、すべて液晶によるデジタル表示です。
ひと際目立つステアリングのこの赤ボタンを押すと・・・。
エキゾースト音の変化とともに、液晶メーターがスポーツ表示に!アクセル踏む前からアドレナリン出るっちゅ~の!(笑)
確実な操作を考えたメタルの物理スイッチ。見た目のメカニカルな印象もスーパースポーツにピッタリ!
今どきのスイッチ式ギアセレクタでスッキリとしたセンターコンソール。でもスッキリとしているからこそ、デザインや質感が問われる部分でもあります。
そのアーチ状のセンターコンソールの下側にETC、USB端子、小物入れがあります。う~ん、よく考えられてますね。
車内スペースに限りの有る2シーターには有難い収納スペース。シート間に結構な容量の物入を装備。
後付けの前後2カメラ・ドライブレコーダー、及びレーダーを装備。だからって飛ばし過ぎは禁物です。あくまで安全運転でお願いします。はい。
ドライブレコーダーのリアカメラ。スッキリしたデザインで定評のあるユピテル製です。
仕立ての良いブラウンレザーについ目が行きがちですが、アルピーヌらしいブルーのステッチに拘りを感じます。
アルピーヌのDNAに刻まれた色とでも言うのでしょうか、他車ではあまり見かけない配色にプライドを感じます。
ドア内張です。配色の妙でしょうか、これに囲まれていると何故か落ち着いた気持ちになります。
控えめながらも差し色のトリコロールが良いアクセントになっています。
現代車で良くある目頭が鋭利に尖った形状にせず、先代の丸目の印象を残しつつ、現代風な解釈を施したヘッドライト。デザイナーさんの苦労されたところではないかと。
個人的に好きなポイントがこのリアレンズ。先代A110とは全く異なるものの、ボディラインに自然と溶け込んだ素晴らしいデザイン!
アルピーヌには年式、モデルにより様々なデザインのホイールがありますが、中でもこのスタイリッシュなホイールは現代アルピーヌにはピッタリではないかと。ちなみにタイヤ銘柄はスーパースポーツに相応しいミシュラン・パイロットスポーツ5です。
同じRR駆動方式のポルシェと同様に前後でタイヤサイズは異なります。フロントは205/40ZR18。
リアは235/40ZR18。最高出力252psのパワーをしっかりと受け止めます。
タイヤ残山はフロントが5~6分山、リアが6~7分山というところでしょうか。フロントは2019年製、リアは2024年製ですので、リアは一度は交換されているようです。。
2シーターでは気になるラゲッジスペースですが、RRですのでフロントにこれだけのスペースがあります。
少し浅めですが、真四角なので実際の荷物は思ったより積めそうです。
そしてエンジン後方にもスペースがあります。小ぶりなトランクリッドを開けると・・・。
間口は狭いですが、フロントと違いこちらは深さがあるので、容量もフロントよりありそうです。
リアトランク内には純正のバックに収まったパンク時のエマージェンシーキットを装備。
さて、エンジンをご覧いただこうと思いますが、それにはまず・・・。
リアトランクを開け、エンジンを覆うガラスハッチ固定ナット3本を内側から外します。
これでガラスハッチが開きます。ガラスハッチ下部の黒いスリットカバー裏の電動ファンが見えてきました。
そして更にエンジンを覆うエンジンフードを留めている8ヶの金具を手で回して外せば・・・。
ようやくエンジンとご対面です。苦労した分、感動もひとしお?!でもまあ、よくこんな狭いところに収めたものだと感心させられます。
直列4気筒DOHC16バルブターボ、1798cc、最高出力252ps/6000rpm、最大トルク 32.6kg・m/2000rpm。それで車両重量1130kgなんですから、乗る前から分かります・・・「チョ~楽しい~!」(笑)
あのスティーブ・ジョブス曰く『シンプルにするのは、複雑にするよりずっと難しい。思考を浄化し、シンプルにするためには多大な努力が必要だ』と言い・・・。
そのためにジョブズは、1,000の優れたアイデアに「No」と言うことで本質を磨き上げたと言われています。それは正に・・・。
アルピーヌが現代の車が当然のように持つ「巨大なパワー」や「快適な重量級装備」に「No」を突きつけ、1,100kg台という驚異的な軽さを実現した手法そのもの・・・。
そして更にジョブスは『素晴らしい大工は、誰も見ないからといって、タンスの裏側に安物の合板を使ったりはしない』と言い・・・。
それもまたアルピーヌのフルアルミ製プラットフォームや、計算し尽くされたダブルウィッシュボーン・サスペンションなど、外からは見えない「骨格」や・・・。
ブルーアビスの塗装品質や内装の細かなステッチ、そして見えない裏側のエンジニアリングに至るまで、A110には「誰も見ていなくても最高のものを作る」というジョブズ的なクラフトマンシップが通底していると思うのです。
そして極めつけは『もしユーザーがマニュアルを必要とするなら、そのデザインは失敗だ』とまで言う。現代のクルマにおいては全く通用しない理屈だと思えるけど、しかし・・・。
A110もまた、乗り込んだ瞬間に直感で操作できる「身体の延長」のような車を目指し、それを実現しているのも事実・・・。
更に言えば、ブルーアビスを纏ったその姿を眺めるだけで「どう走るか」が予感できる直感性は、ジョブズが追求した以上のものではないかと。
この深い青を纏ったアルピーヌを走らせることは、単なる移動ではなく、ジョブズが愛した「磨き上げられた本質」を全身で享受する体験と言えるのではないかと思うのです。
真に優れたものは「何を足すか」ではなく「何を削るか」で決まる。虚飾を排したA110の「引き算の美学」いかがですか?
アルピーヌと言えば「アルピーヌブルー」が真っ先に浮かびますが、このブルーアビスMを目の当たりにすると、こちらがメインカラーで良いのではと思わせるほど魅力的!
相反するスーパースポーツと日常使いの両立。気負わず、だけどラフになり過ぎない絶妙なフレンチエレガンスは、スポーツマインドをお持ちの大人のためのおクルマではないかと。
まるで仕立ての良いスーツのように、一見ありふれた装いに見えて、素材や裏地は一級品、そしてその縫製は丹念に職人の手で仕上げられたように美しい。まさにそんな印象かと。
もちろん中身はWRCを席巻した伝説の先代A110のDNAを受け継ぐリアミッドシップスーパースポーツなので、その走りは一級品!
1973年に始まった世界ラリー選手権(WRC)の初代チャンピオン車と言えば、その走りが本物だとお分かりいただけるかと。
本車両の状態はご覧の通り。美しいブルーアビスMは劣化とは無縁の状態。名前の通り引き込まれるような深いブルーは、ついつい見とれてしまうほどの魅力があります。
塗装の状態は言う事なし!高品質なコーティングのおかげで透明のベールを被ったような輝きです。
往年のA110を彷彿とさせるフロント中央のプレスライン。個人的にはどんな装備より、こういった先人への敬意に感動を覚えるのです。
そして先代A110を知る者にとって、このリアフェンダー上部の窪みも、単なる造形ではないのです!さり気ないオマージュがステキです。
レンズの形状とかマフラーエンドとか先代とは全く異なるのに、全体的にはひと目で先代A110がモチーフと分かるし、同時に現代車の中でも斬新な印象を感じるのは、まさに素晴らしいデザインのおかげ。
さぁ、それではスポーツマインド溢れる大人のためのインテリアのご紹介です。どうぞご覧くださいませ。
ただでさえアドレナリン溢れるスーパースポーツのA110なのに、このインテリアって・・・天は二物を与えた?!
いかにも上質なレザーで仕立てられたSabelt製ブラウンレザーシート!クルマのシートという事を忘れて、単純に素晴らしい革製品を見ている感覚になります。
こういうところに、こんな凝った造りのロゴを入れるなんて・・・プライドを感じます。
適度なホールド感と柔らかく包まれるラグジュアリー感が絶妙な座り心地のシート!ごく僅かに使用感を感じますが、キズや汚れは無くとても清潔な状態です。
フランスの美学とも言える、美しさと実用性が両立したこの独特の空間・・・何とも贅沢ですね。
実走行24,702km 物理メーターではなく、すべて液晶によるデジタル表示です。
ひと際目立つステアリングのこの赤ボタンを押すと・・・。
エキゾースト音の変化とともに、液晶メーターがスポーツ表示に!アクセル踏む前からアドレナリン出るっちゅ~の!(笑)
確実な操作を考えたメタルの物理スイッチ。見た目のメカニカルな印象もスーパースポーツにピッタリ!
今どきのスイッチ式ギアセレクタでスッキリとしたセンターコンソール。でもスッキリとしているからこそ、デザインや質感が問われる部分でもあります。
そのアーチ状のセンターコンソールの下側にETC、USB端子、小物入れがあります。う~ん、よく考えられてますね。
車内スペースに限りの有る2シーターには有難い収納スペース。シート間に結構な容量の物入を装備。
後付けの前後2カメラ・ドライブレコーダー、及びレーダーを装備。だからって飛ばし過ぎは禁物です。あくまで安全運転でお願いします。はい。
ドライブレコーダーのリアカメラ。スッキリしたデザインで定評のあるユピテル製です。
仕立ての良いブラウンレザーについ目が行きがちですが、アルピーヌらしいブルーのステッチに拘りを感じます。
アルピーヌのDNAに刻まれた色とでも言うのでしょうか、他車ではあまり見かけない配色にプライドを感じます。
ドア内張です。配色の妙でしょうか、これに囲まれていると何故か落ち着いた気持ちになります。
控えめながらも差し色のトリコロールが良いアクセントになっています。
現代車で良くある目頭が鋭利に尖った形状にせず、先代の丸目の印象を残しつつ、現代風な解釈を施したヘッドライト。デザイナーさんの苦労されたところではないかと。
個人的に好きなポイントがこのリアレンズ。先代A110とは全く異なるものの、ボディラインに自然と溶け込んだ素晴らしいデザイン!
アルピーヌには年式、モデルにより様々なデザインのホイールがありますが、中でもこのスタイリッシュなホイールは現代アルピーヌにはピッタリではないかと。ちなみにタイヤ銘柄はスーパースポーツに相応しいミシュラン・パイロットスポーツ5です。
同じRR駆動方式のポルシェと同様に前後でタイヤサイズは異なります。フロントは205/40ZR18。
リアは235/40ZR18。最高出力252psのパワーをしっかりと受け止めます。
タイヤ残山はフロントが5~6分山、リアが6~7分山というところでしょうか。フロントは2019年製、リアは2024年製ですので、リアは一度は交換されているようです。。
2シーターでは気になるラゲッジスペースですが、RRですのでフロントにこれだけのスペースがあります。
少し浅めですが、真四角なので実際の荷物は思ったより積めそうです。
そしてエンジン後方にもスペースがあります。小ぶりなトランクリッドを開けると・・・。
間口は狭いですが、フロントと違いこちらは深さがあるので、容量もフロントよりありそうです。
リアトランク内には純正のバックに収まったパンク時のエマージェンシーキットを装備。
さて、エンジンをご覧いただこうと思いますが、それにはまず・・・。
リアトランクを開け、エンジンを覆うガラスハッチ固定ナット3本を内側から外します。
これでガラスハッチが開きます。ガラスハッチ下部の黒いスリットカバー裏の電動ファンが見えてきました。
そして更にエンジンを覆うエンジンフードを留めている8ヶの金具を手で回して外せば・・・。
ようやくエンジンとご対面です。苦労した分、感動もひとしお?!でもまあ、よくこんな狭いところに収めたものだと感心させられます。
直列4気筒DOHC16バルブターボ、1798cc、最高出力252ps/6000rpm、最大トルク 32.6kg・m/2000rpm。それで車両重量1130kgなんですから、乗る前から分かります・・・「チョ~楽しい~!」(笑)
あのスティーブ・ジョブス曰く『シンプルにするのは、複雑にするよりずっと難しい。思考を浄化し、シンプルにするためには多大な努力が必要だ』と言い・・・。
そのためにジョブズは、1,000の優れたアイデアに「No」と言うことで本質を磨き上げたと言われています。それは正に・・・。
アルピーヌが現代の車が当然のように持つ「巨大なパワー」や「快適な重量級装備」に「No」を突きつけ、1,100kg台という驚異的な軽さを実現した手法そのもの・・・。
そして更にジョブスは『素晴らしい大工は、誰も見ないからといって、タンスの裏側に安物の合板を使ったりはしない』と言い・・・。
それもまたアルピーヌのフルアルミ製プラットフォームや、計算し尽くされたダブルウィッシュボーン・サスペンションなど、外からは見えない「骨格」や・・・。
ブルーアビスの塗装品質や内装の細かなステッチ、そして見えない裏側のエンジニアリングに至るまで、A110には「誰も見ていなくても最高のものを作る」というジョブズ的なクラフトマンシップが通底していると思うのです。
そして極めつけは『もしユーザーがマニュアルを必要とするなら、そのデザインは失敗だ』とまで言う。現代のクルマにおいては全く通用しない理屈だと思えるけど、しかし・・・。
A110もまた、乗り込んだ瞬間に直感で操作できる「身体の延長」のような車を目指し、それを実現しているのも事実・・・。
更に言えば、ブルーアビスを纏ったその姿を眺めるだけで「どう走るか」が予感できる直感性は、ジョブズが追求した以上のものではないかと。
この深い青を纏ったアルピーヌを走らせることは、単なる移動ではなく、ジョブズが愛した「磨き上げられた本質」を全身で享受する体験と言えるのではないかと思うのです。
真に優れたものは「何を足すか」ではなく「何を削るか」で決まる。虚飾を排したA110の「引き算の美学」いかがですか?