初度登録平成2年5月、シトロエンDS23IEパラス!細部まで手の入った、ご覧の通りの美車!
年式 |
1990年5月(国内初度登録) |
色 |
Bordeaux |
排気量 |
2300cc |
走行 |
旧車の為、不明 |
シフト |
SQ |
車検 |
平成26年11月 |
年式 |
1990年5月(国内初度登録) |
排気量 |
2300cc |
シフト |
SQ |
色 |
Bordeaux |
走行 |
旧車の為、不明 |
車検 |
平成26年11月 |
主な装備
- ABS
- ETC付
- アルミホイール
- エアコン
- エアバッグ
- オーディオ
- サンルーフ
- ディーラー車
- ナビ付
- パワーウインドウ
- パワーステアリング
- フル装備
- 価格応談
- 左ハンドル
- 記録簿
- 革シート
初度登録平成2年5月、シトロエンDS23IEパラス!細部まで手の入った、ご覧の通りの美車!
現オーナー様がパリから輸入して24年間保有されてきた間に、コツコツと手を入れられてきた個体です。
現オーナー様よりの委託販売車ですので現状販売となりますが、弊社にて納車整備、名義変更してのお引き渡しとなりますので、ご安心いただけると思います。
奇才ロベールオプロンによるフェイスリフトで完成された感のあるフロントマスク。それ以前の「クルマ」から「クルマの形をした何か」に変わる程の変化ではないかと…。
ハーフと段差のある曲面ガラス、そしてなだらかなボディラインの終端に型枠の様なメタルのバンパー…。もはやデザインの領域を超えて、創造の域では…。
フルボディのワインの様に、深みの有る色が美しいのです。塗装もご覧の通り、とても良い状態です。
ルーフはシルバー塗装です。もちろん色褪せやクリアー劣化も無く、ツヤがあって良い状態です。
この角度…絶景!状態の良さもお判りいただけると思います。
馬具の様な独特の質感のインパネ周り!色や形を超えた、その向こうにあるかの様な存在感…。
前席は張り替え済みで、若干の使用感はあるものの破れはありません!
リアシートはかなりのスレ、一部破れもある状態です。張り替えがベストですが、座り心地は良いのでシートカバーでも良いかもしれません。
精密に描かれた静物画の様なインパネ!見る者にこれほどの存在感を感じさせるクルマって他に?
これを操作すること自体に幸せを感じられるのではないかと…それって究極?!
本車両はセミオートマチック車ですが、シフトレバー上部のボタン操作で切替える5速仕様です!これ、高速道路ではかなりの威力を発揮するでしょうね。
クーラーも装備!効きはそれなりですが、有ると無いとでは大違いですからね。
シトロエンをシトロエンとそれ以外のクルマに分けるレバー…DSは5段階の車高調整が出来ます。
室内のカーペットはすべて張り替えられています。これは気持ち良い〜!
リアスピーカーはBOSE101RD!音楽はこれでバッチリ!
もちろんETCも装備!高速走行が得意なDSには必須アイテムですね。
前席内張りは肘掛けの部分にスレがあります。年季は感じますが不潔な印象はありません。
後席内張りにも同様にスレが…個人的にはコレくらいのスレがあった方が落ち着きますが(笑)もし気になる様でしたら、別途、張り替えももちろん可能です。
ヘッドライトガラス、ウィンカーともに、ご覧の通り目立つ劣化や割れはありません。バルブはもちろんイエローバルブ!
ホイールはリム部分にキズが多いですが、キャップはほとんど無キズ!タイヤも比較的新しいものですので当分交換の必要は無さそうです。
ボディ形状故、浅めのトランクですが容量はそれなりにあります。ご覧のボディカバーやいくつかの新旧パーツもお付けします!
DSを見慣れた方なら、これがかなり手の入った状態だとお判りいただけるはず!
目視でオイル漏れ、にじみ箇所無し!フルトラ化で一発始動!ホースや配線類も比較的新しい状態!かなりの数DSは見てきましたが、エンジン、ハイドロを含む機関系の安定感はトップクラスの印象です。
外観で唯一気になるのが、この右フロントの塗装浮き…。
ハイドロ最低位状態。もはやクルマというより、オブジェ?
ハイドロ通常走行状態。不必要なカチカチ音も無く、ハイポンプやアキューム圧も適正の様です。
ハイドロ通常走行+2段の状態。ラリーでの勇姿を彷彿とさせますね。
フロント下部。オイル漏れも無く、乾いているのがお判りいただけると思います。
1955年に高級車やマニア向けの特殊なクルマとしてではなく、あくまで一般向けの大衆車として発表されたDS…。
しかし大衆車としては、あまりに先進的なボディに、高度な油圧機構で、それまでにない全く新しい価値をクルマにもたらすことに…。
DSを世に送り出したシトロエンはもとより、結果145万台も生産するほど、生活の中に受け入れたフランスという国。
これは単に自動車への評価というより、決して簡単ではない、その独自性を形にするために関わった人々の哲学や情熱に対する賛辞ではないかと…。
今、見ても新しい云々…では言い表せない程の創造物…。
そう、素晴らしい創造物への感謝として、賛辞を送りたいと思います。
シトロエン!素晴らしいクルマをありがとう!そして…。
初度登録平成2年5月、シトロエンDS23IEパラス!細部まで手の入った、ご覧の通りの美車!
現オーナー様がパリから輸入して24年間保有されてきた間に、コツコツと手を入れられてきた個体です。
現オーナー様よりの委託販売車ですので現状販売となりますが、弊社にて納車整備、名義変更してのお引き渡しとなりますので、ご安心いただけると思います。
奇才ロベールオプロンによるフェイスリフトで完成された感のあるフロントマスク。それ以前の「クルマ」から「クルマの形をした何か」に変わる程の変化ではないかと…。
ハーフと段差のある曲面ガラス、そしてなだらかなボディラインの終端に型枠の様なメタルのバンパー…。もはやデザインの領域を超えて、創造の域では…。
フルボディのワインの様に、深みの有る色が美しいのです。塗装もご覧の通り、とても良い状態です。
ルーフはシルバー塗装です。もちろん色褪せやクリアー劣化も無く、ツヤがあって良い状態です。
この角度…絶景!状態の良さもお判りいただけると思います。
馬具の様な独特の質感のインパネ周り!色や形を超えた、その向こうにあるかの様な存在感…。
前席は張り替え済みで、若干の使用感はあるものの破れはありません!
リアシートはかなりのスレ、一部破れもある状態です。張り替えがベストですが、座り心地は良いのでシートカバーでも良いかもしれません。
精密に描かれた静物画の様なインパネ!見る者にこれほどの存在感を感じさせるクルマって他に?
これを操作すること自体に幸せを感じられるのではないかと…それって究極?!
本車両はセミオートマチック車ですが、シフトレバー上部のボタン操作で切替える5速仕様です!これ、高速道路ではかなりの威力を発揮するでしょうね。
クーラーも装備!効きはそれなりですが、有ると無いとでは大違いですからね。
シトロエンをシトロエンとそれ以外のクルマに分けるレバー…DSは5段階の車高調整が出来ます。
室内のカーペットはすべて張り替えられています。これは気持ち良い〜!
リアスピーカーはBOSE101RD!音楽はこれでバッチリ!
もちろんETCも装備!高速走行が得意なDSには必須アイテムですね。
前席内張りは肘掛けの部分にスレがあります。年季は感じますが不潔な印象はありません。
後席内張りにも同様にスレが…個人的にはコレくらいのスレがあった方が落ち着きますが(笑)もし気になる様でしたら、別途、張り替えももちろん可能です。
ヘッドライトガラス、ウィンカーともに、ご覧の通り目立つ劣化や割れはありません。バルブはもちろんイエローバルブ!
ホイールはリム部分にキズが多いですが、キャップはほとんど無キズ!タイヤも比較的新しいものですので当分交換の必要は無さそうです。
ボディ形状故、浅めのトランクですが容量はそれなりにあります。ご覧のボディカバーやいくつかの新旧パーツもお付けします!
DSを見慣れた方なら、これがかなり手の入った状態だとお判りいただけるはず!
目視でオイル漏れ、にじみ箇所無し!フルトラ化で一発始動!ホースや配線類も比較的新しい状態!かなりの数DSは見てきましたが、エンジン、ハイドロを含む機関系の安定感はトップクラスの印象です。
外観で唯一気になるのが、この右フロントの塗装浮き…。
ハイドロ最低位状態。もはやクルマというより、オブジェ?
ハイドロ通常走行状態。不必要なカチカチ音も無く、ハイポンプやアキューム圧も適正の様です。
ハイドロ通常走行+2段の状態。ラリーでの勇姿を彷彿とさせますね。
フロント下部。オイル漏れも無く、乾いているのがお判りいただけると思います。
1955年に高級車やマニア向けの特殊なクルマとしてではなく、あくまで一般向けの大衆車として発表されたDS…。
しかし大衆車としては、あまりに先進的なボディに、高度な油圧機構で、それまでにない全く新しい価値をクルマにもたらすことに…。
DSを世に送り出したシトロエンはもとより、結果145万台も生産するほど、生活の中に受け入れたフランスという国。
これは単に自動車への評価というより、決して簡単ではない、その独自性を形にするために関わった人々の哲学や情熱に対する賛辞ではないかと…。
今、見ても新しい云々…では言い表せない程の創造物…。
そう、素晴らしい創造物への感謝として、賛辞を送りたいと思います。
シトロエン!素晴らしいクルマをありがとう!そして…。