2005(平成17)年式 アルファロメオ アルファスパイダー2.0ツインスパーク!通称「916スパイダー」のホントの最終モデル!左ハンドルの5MTで、走行何と1.9万km!「これ以上の美車はもう難しいかも・・・」って言える個体かと!
年式 |
2005年12月 |
色 |
コバルトブルー |
排気量 |
2000cc |
走行 |
19,000km |
シフト |
5MT |
車検 |
令和2年12月 |
年式 |
2005年12月 |
排気量 |
2000cc |
シフト |
5MT |
色 |
コバルトブルー |
走行 |
19,000km |
車検 |
令和2年12月 |
主な装備
- ABS
- ETC付
- アルミホイール
- エアコン
- エアバッグ
- オーディオ
- サンルーフ
- ディーラー車
- ナビ付
- パワーウインドウ
- パワーステアリング
- フル装備
- 価格応談
- 左ハンドル
- 記録簿
- 革シート
2005(平成17)年式 アルファロメオ アルファスパイダー2.0ツインスパーク!通称「916スパイダー」のホントの最終モデル!左ハンドルの5MTで、走行何と1.9万km!「これ以上の美車はもう難しいかも・・・」って言える個体かと!
ただ走行が少ないからって程度が良いってことにはなりません。このスパイダー、ワンオーナー車で禁煙車、過去すべてディーラー整備、更に、ガレージ保管で雨天未使用!ウソみたいですが、ホントなんですぅ~!
・・・にしても14年で1.9万kmって・・・もちろん車検も切らさずですから、コレ、アウトレーヴでたまにある「動体コレクション車」ですね。
確かにエンリコ・フミア時代のピニンファリーナによる、この流麗ながらも、奇抜でクセのある個性的なデザインは、鑑賞に値するデザインですもんね。
リア周りなんて、見慣れてるはずなのに、改めてこうして見ると・・・やっぱカックイイ~!
これだけ状態が良い個体の場合、程度のお話はあまり意味が無いので、兎に角、画像を良くご覧いただければと・・・。
もうちょっと良く見えるように、幌のアップです。幌布・・・キレイです。
新車時のステッカー!パリッパリのヤツは良く見るけど(笑)こんなクリアーなステッカーだったんですね。
ボディ全体にわたって、塗装は何も問題はありません。コバルトブルーが兎に角、鮮やか!
もちろん程度が良いのは外装だけではありません。内装ももちろん美しいのです!それではご覧くださいませぇ~!
・・・っと、その前に、まずは燦然と輝く「alfa romeo」のスカッフプレート!踏んで汚れないように、よっこいしょっと・・・踏絵?(笑)
ね、キレイでしょ。これくらいの美車だと、触ると跡が着きそうだし・・・撮影に困るっちゅ~ねん!(苦笑)
布とアルカンタラのシートも汚れや損傷は皆無!う~ん、これ以上どうやって説明すれば・・・んじゃ、表現方法を変えて・・・。
「2015年のラグビーワールドカップでの『ブライトンの奇跡』に続き、今大会も、またもやラグビー日本代表が『奇跡の快進撃!』」
「いや、これはもはや『奇跡』ではなく、過酷な練習に耐え抜いた、たゆまぬ努力による『真の実力』に他ならないのです!」
「激しく、そして正確なタックル!体格の大きな相手にも負けないフォワードのパワー!」
「オフロードパスによる見事な連携と、相手を置き去りにするバックスのスピード!」
「これはもはや『奇跡』とは呼ばせない!今、ここにある真実なのですぅ~!」・・・で、走行1.9万km(笑)
すみません、ラグビー経験者なもので、ついつい・・・え~、オーディオも純正そのままの状態です。カタログ写真ではありません。念のため。
革のシフトノブもほぼスレなし。「これはもはや『奇跡』とは・・・」失礼しました(苦笑)
灰皿も未使用!非喫煙のワンオーナー車ですから紛れもなく禁煙車!
そしてこの個体、プライスレスなおまけが!何と何と、このアルファスパイダーをデザインされたご本人、エンリコ・フミア氏の直筆サインがぁ~!やっぱ『奇跡』かぁ~!
ちょっと冷静に・・・え~、ドア内張りです。ドアハンドルやアームレストもこの状態!直接、手の触れるところですからね、清潔に越したことはないのです。
幌の内張りも、ほぼ真っ新な状態。汚れはもちろん、経年すら感じさせない状態ではないかと。
パーマンマスク方式?!のボンネットから覗く特徴的なヘッドライト、その下のウインカーレンズももちろんクリア~!
このミラーの状態を見れば、車両状態は推して知るべし!白っぽく劣化してるのがほとんどですが、もともとはこういう黒い艶消し素材なのです!
純正アルミホイールも美しいですねぇ~・・・あっ、見つけました!やっとキズらしいキズが!
それがコレ!ホイールで・・・いや、外観で唯一のキズらしいキズです。
タイヤサイズは205/50R16。タイヤ残山は8分山ほどでしょうか、当分交換の必要はなさそうですね。
2シーターオープンにしては、かなりタップリとした容量のラゲッジスペース!開口部がスクエアで荷物の出し入れがしやすいのもいいですね。
ほぼ車体床面近くまである深い形状なので、見た目以上に積載能力は高し!
備え付けの工具類ももちろん完備!っていうか未使用?!
外観がこれだけキレイなんですから、トランクリッド内側がキレイなのも当然。
エンジンルームでさえこの状態です。恐るべしガレージ保管!(笑)
直列4気筒DOHC16バルブ、1969cc、最高出力150ps/6300rpm、最大トルク18.4kg・m/3800rpmを発生するエンジン!数値的には一般的な値ですが、気持ち良さがツインスパークエンジンの真骨頂!
ほとんど汚れも見当たらないエンジンルーム。いいですねぇ~、ちなみに気になるタイミングベルトは、新車登録時から9年後の平成26年12月、14,938km時にディーラーでの交換歴あり。それから5年は経過しているものの、走行はわずか4,000kmほど。保管状態の良さを考えると、当分は大丈夫そうですね。
マウント類のゴムを見ても、ヒビや切れは無く、当分は安心いただける状態です。
それではここで、電動オープンの実演です。まずは室内上部両端のロックを外して・・・。
あとは開閉ボタンを押すと・・・まず幌リア側が持ち上がって、格納パネルが開き・・・。
格納パネルが閉まって、カチッとロック!で終了。その間、わずか十数秒ほど。格納スペース自体がボディデザインの肝になっているところが、さすがです!
座席後にもこれだけのスペースがあるんですね。ハンドバック等の手荷物なら十分なスペースかと。
もはや古い装備となってしまった感は否めませんが、純正CDチェンジャーはここに装備。
オープンカーはやっぱオープン状態が美しくなければならないのです!フロントタイヤ上端から、幌格納パネルへと一直線に繋がる切れ込みがとっても個性的で印象に残る、このスパイダー!
もはや、幌がどんな形状だったのか思い出せない・・・それだけこのオープン状態が完成されているのではないかと!
リアからの眺めが特に印象的ですねぇ。クーペタイプのGTVをベースにしたはずですが、むしろこのスパイダーのためのボディデザインではないかと思うくらいのまとまり感!
ダルマセリカのリアレンズに似てはいるけど、リア全体のフォルムは全く異なるもの!セリカみたいなヒップアップしたものしか想像出来なかったけど、こんなドッシリとしたボリューム感が出せるんですねぇ~、まさしくフミヤ氏の才能の成せる技!
どの角度から見ても、このコバルトブルーが輝くように計算されているとしか思えないデザイン!秀逸です。
乗員を取り囲むような形状がより一層プライベート空間を演出するのです。それももしかして計算?だとしたら・・・恐るべしフミヤ氏。
ドライバー有りきのメータレイアウトはアルファロメオの伝統!まさしくドライバーズカーの証なのです!
ここでおさらい・・・平成17年式の最終アルファスパイダー2.0ツインスパークで、走行1.9万km、ワンオーナー車で禁煙車、新車からの14年間ずっとガレージ保管で雨天未使用・・・。
塗装状態は極めて良好、目立つキズはホイールに1点あるのみ。内装も極めて清潔で、機関にも不具合は無いので、このまま直ぐにお乗りいただける状態。
・・・とここまでご覧いただければ、状態は既にお判りいただけたと思うので、あとはこの個性を貴方が受け入れられるかどうかだけではないかと・・・。
いや、「受け入れる」というより、「一体になれるか」、と言った方が正しいでしょうか。
オープンカーってただドライブを楽しむっていうだけじゃなくて、風や臭い感じる、つまりは自然を感じることが醍醐味なはずなので・・・。
何十年、何百年という気の遠くなるような時を経て成長した木々の木漏れ日・・・。
遥か何百キロ彼方の海の向こうから渡ってきた風・・・。
そこに、様々な経験を積み重ね、人生という時を過ごしてきた「自分」が交わる時・・・。
何にも替え難い、貴方にとっての特別な時間が存在するはずなのです。
その特別な時間と一体になるために、このアルファスパイダー・・・かなり良い選択ではないかと・・・。
それこそ「ONE TEAM!」その一瞬に関わるすべてのものがひとつになった時に生まれる感動ではないかと!
2005(平成17)年式 アルファロメオ アルファスパイダー2.0ツインスパーク!通称「916スパイダー」のホントの最終モデル!左ハンドルの5MTで、走行何と1.9万km!「これ以上の美車はもう難しいかも・・・」って言える個体かと!
ただ走行が少ないからって程度が良いってことにはなりません。このスパイダー、ワンオーナー車で禁煙車、過去すべてディーラー整備、更に、ガレージ保管で雨天未使用!ウソみたいですが、ホントなんですぅ~!
・・・にしても14年で1.9万kmって・・・もちろん車検も切らさずですから、コレ、アウトレーヴでたまにある「動体コレクション車」ですね。
確かにエンリコ・フミア時代のピニンファリーナによる、この流麗ながらも、奇抜でクセのある個性的なデザインは、鑑賞に値するデザインですもんね。
リア周りなんて、見慣れてるはずなのに、改めてこうして見ると・・・やっぱカックイイ~!
これだけ状態が良い個体の場合、程度のお話はあまり意味が無いので、兎に角、画像を良くご覧いただければと・・・。
もうちょっと良く見えるように、幌のアップです。幌布・・・キレイです。
新車時のステッカー!パリッパリのヤツは良く見るけど(笑)こんなクリアーなステッカーだったんですね。
ボディ全体にわたって、塗装は何も問題はありません。コバルトブルーが兎に角、鮮やか!
もちろん程度が良いのは外装だけではありません。内装ももちろん美しいのです!それではご覧くださいませぇ~!
・・・っと、その前に、まずは燦然と輝く「alfa romeo」のスカッフプレート!踏んで汚れないように、よっこいしょっと・・・踏絵?(笑)
ね、キレイでしょ。これくらいの美車だと、触ると跡が着きそうだし・・・撮影に困るっちゅ~ねん!(苦笑)
布とアルカンタラのシートも汚れや損傷は皆無!う~ん、これ以上どうやって説明すれば・・・んじゃ、表現方法を変えて・・・。
「2015年のラグビーワールドカップでの『ブライトンの奇跡』に続き、今大会も、またもやラグビー日本代表が『奇跡の快進撃!』」
「いや、これはもはや『奇跡』ではなく、過酷な練習に耐え抜いた、たゆまぬ努力による『真の実力』に他ならないのです!」
「激しく、そして正確なタックル!体格の大きな相手にも負けないフォワードのパワー!」
「オフロードパスによる見事な連携と、相手を置き去りにするバックスのスピード!」
「これはもはや『奇跡』とは呼ばせない!今、ここにある真実なのですぅ~!」・・・で、走行1.9万km(笑)
すみません、ラグビー経験者なもので、ついつい・・・え~、オーディオも純正そのままの状態です。カタログ写真ではありません。念のため。
革のシフトノブもほぼスレなし。「これはもはや『奇跡』とは・・・」失礼しました(苦笑)
灰皿も未使用!非喫煙のワンオーナー車ですから紛れもなく禁煙車!
そしてこの個体、プライスレスなおまけが!何と何と、このアルファスパイダーをデザインされたご本人、エンリコ・フミア氏の直筆サインがぁ~!やっぱ『奇跡』かぁ~!
ちょっと冷静に・・・え~、ドア内張りです。ドアハンドルやアームレストもこの状態!直接、手の触れるところですからね、清潔に越したことはないのです。
幌の内張りも、ほぼ真っ新な状態。汚れはもちろん、経年すら感じさせない状態ではないかと。
パーマンマスク方式?!のボンネットから覗く特徴的なヘッドライト、その下のウインカーレンズももちろんクリア~!
このミラーの状態を見れば、車両状態は推して知るべし!白っぽく劣化してるのがほとんどですが、もともとはこういう黒い艶消し素材なのです!
純正アルミホイールも美しいですねぇ~・・・あっ、見つけました!やっとキズらしいキズが!
それがコレ!ホイールで・・・いや、外観で唯一のキズらしいキズです。
タイヤサイズは205/50R16。タイヤ残山は8分山ほどでしょうか、当分交換の必要はなさそうですね。
2シーターオープンにしては、かなりタップリとした容量のラゲッジスペース!開口部がスクエアで荷物の出し入れがしやすいのもいいですね。
ほぼ車体床面近くまである深い形状なので、見た目以上に積載能力は高し!
備え付けの工具類ももちろん完備!っていうか未使用?!
外観がこれだけキレイなんですから、トランクリッド内側がキレイなのも当然。
エンジンルームでさえこの状態です。恐るべしガレージ保管!(笑)
直列4気筒DOHC16バルブ、1969cc、最高出力150ps/6300rpm、最大トルク18.4kg・m/3800rpmを発生するエンジン!数値的には一般的な値ですが、気持ち良さがツインスパークエンジンの真骨頂!
ほとんど汚れも見当たらないエンジンルーム。いいですねぇ~、ちなみに気になるタイミングベルトは、新車登録時から9年後の平成26年12月、14,938km時にディーラーでの交換歴あり。それから5年は経過しているものの、走行はわずか4,000kmほど。保管状態の良さを考えると、当分は大丈夫そうですね。
マウント類のゴムを見ても、ヒビや切れは無く、当分は安心いただける状態です。
それではここで、電動オープンの実演です。まずは室内上部両端のロックを外して・・・。
あとは開閉ボタンを押すと・・・まず幌リア側が持ち上がって、格納パネルが開き・・・。
格納パネルが閉まって、カチッとロック!で終了。その間、わずか十数秒ほど。格納スペース自体がボディデザインの肝になっているところが、さすがです!
座席後にもこれだけのスペースがあるんですね。ハンドバック等の手荷物なら十分なスペースかと。
もはや古い装備となってしまった感は否めませんが、純正CDチェンジャーはここに装備。
オープンカーはやっぱオープン状態が美しくなければならないのです!フロントタイヤ上端から、幌格納パネルへと一直線に繋がる切れ込みがとっても個性的で印象に残る、このスパイダー!
もはや、幌がどんな形状だったのか思い出せない・・・それだけこのオープン状態が完成されているのではないかと!
リアからの眺めが特に印象的ですねぇ。クーペタイプのGTVをベースにしたはずですが、むしろこのスパイダーのためのボディデザインではないかと思うくらいのまとまり感!
ダルマセリカのリアレンズに似てはいるけど、リア全体のフォルムは全く異なるもの!セリカみたいなヒップアップしたものしか想像出来なかったけど、こんなドッシリとしたボリューム感が出せるんですねぇ~、まさしくフミヤ氏の才能の成せる技!
どの角度から見ても、このコバルトブルーが輝くように計算されているとしか思えないデザイン!秀逸です。
乗員を取り囲むような形状がより一層プライベート空間を演出するのです。それももしかして計算?だとしたら・・・恐るべしフミヤ氏。
ドライバー有りきのメータレイアウトはアルファロメオの伝統!まさしくドライバーズカーの証なのです!
ここでおさらい・・・平成17年式の最終アルファスパイダー2.0ツインスパークで、走行1.9万km、ワンオーナー車で禁煙車、新車からの14年間ずっとガレージ保管で雨天未使用・・・。
塗装状態は極めて良好、目立つキズはホイールに1点あるのみ。内装も極めて清潔で、機関にも不具合は無いので、このまま直ぐにお乗りいただける状態。
・・・とここまでご覧いただければ、状態は既にお判りいただけたと思うので、あとはこの個性を貴方が受け入れられるかどうかだけではないかと・・・。
いや、「受け入れる」というより、「一体になれるか」、と言った方が正しいでしょうか。
オープンカーってただドライブを楽しむっていうだけじゃなくて、風や臭い感じる、つまりは自然を感じることが醍醐味なはずなので・・・。
何十年、何百年という気の遠くなるような時を経て成長した木々の木漏れ日・・・。
遥か何百キロ彼方の海の向こうから渡ってきた風・・・。
そこに、様々な経験を積み重ね、人生という時を過ごしてきた「自分」が交わる時・・・。
何にも替え難い、貴方にとっての特別な時間が存在するはずなのです。
その特別な時間と一体になるために、このアルファスパイダー・・・かなり良い選択ではないかと・・・。
それこそ「ONE TEAM!」その一瞬に関わるすべてのものがひとつになった時に生まれる感動ではないかと!