2006（平成18）年式 アルファロメオ・アルファブレラ・スカイウインドウ 2.2ＪＴＳ、左ハンドル、6MT！最近のアルファはなぁ・・・とお嘆きの方へ！これを忘れていませんか！っと。
| 年式 |
2006年11月 |
色 |
ダイアモンドグレー |
| 排気量 |
2200cc |
走行 |
66,000km |
| シフト |
6MT |
車検 |
令和3年12月 |
| 年式 |
2006年11月 |
| 排気量 |
2200cc |
| シフト |
6MT |
| 色 |
ダイアモンドグレー |
| 走行 |
66,000km |
| 車検 |
令和3年12月 |
主な装備
- ABS
- ETC付
- アルミホイール
- エアコン
- エアバッグ
- オーディオ
- サンルーフ
- ディーラー車
- ナビ付
- パワーウインドウ
- パワーステアリング
- フル装備
- 価格応談
- 左ハンドル
- 記録簿
- 革シート
2006（平成18）年式 アルファロメオ・アルファブレラ・スカイウインドウ 2.2ＪＴＳ、左ハンドル、6MT！最近のアルファはなぁ・・・とお嘆きの方へ！これを忘れていませんか！っと。
衝撃のデビューにも関わらず、人って見慣れてしまうと直ぐに忘れてしまうものなんですね、各云う私もその一人ですが、こうして改めて見てみると、ジウジアーロによる大迫力のボディデザインは圧巻！
更に、JTSエンジンってこんなに良かったっけ？トルクフルで淀みなく吹け上がる気持ち良さは、往年のアルファテイストの現代的解釈とも言える優秀なパワーユニットではないかとっ！
しかも本車両はドライビング好きならもはや一択の左ハンドルの6MT！「直噴エンジンが～」とか、「ボディサイズが～」とか言う前に、まずは乗ってみるのが正しいのではないかと！
「うわぁ、やっぱカッコいい～！」素直にそう言える近代アルファって他に？
ダイアモンドグレーという名称のボディカラーは、日の光の加減でうっすらとパープルの色味も感じられ、とても上品な印象です。塗装状態ももちろん色褪せは無く、ボディ全体に亘りツヤのある美しい状態！
ルーフ全面を覆うスカイウインドウの解放感は格別！シェードを閉めてれば何ら通常ルーフと変わりませんが、開けた時の解放感ときたら！その様子は後ほど。
かなり程度の良い美車ではありますが、もちろん気になるところはあるわけで・・・外観上で気になるのは2点。まずは左ドア中央付近に、日の加減で見えたり見えなかったりする程度ですが、うすい凹みがあります。
そしてもう1点。右エンドマフラー上部にご覧のキズ補修跡があります。外観上ではこの2点くらいでしょうか、ってことはむしろ優秀？！
それでは、イタリアの「粋」が詰まったインテリアのご紹介です。どうぞ～！
まず目を引くのが、クルマの内装ではあり得ない？！ダークブルーとライトブラウンの2トーンカラー！それぞれ単色で見ると落ち着いた印象のカラーですが、こうやって組み合わせると「あら不思議！」こんなにも華やかな印象に！
見方によっては派手な印象もありますが、ボディカラーのシルバーとのバランスを考えると、これはあり！まるでイタリアンスーツの表地と裏地のようなたたずまい！
一番使用感のある運転席でこの状態です。もちろん、小キズや小スレはありますが、今までのお手入れが良かったのでしょうか、とても清潔な印象です。
シートはイタリア王室御用達のインテリアブランド「Poltrona Frau」製。その革製品の上質さは、実物をご覧いただければ一目瞭然！
前席はシートヒーター＆パワーシートを装備。しかも運転席は3パターンのメモリー機能付き！複数人でお乗りになることがある場合はとっても便利な機能です。
リアシートはお世辞にも広いとは言えないです。大人も乗れなくはないですが、前席をかなり前方にスライドさせる必要があります。実質的には2人乗り＋αとお考えいただいた方が良いかと。
2トーンのレザーとメタル素材が巧みに組み合わされたモダンな印象のインテリア！走り出す前からその演出は始まっているのです。
アルファロメオの伝統にならって、ドライバーズカーらしく、メーター類はすべてドライバー方向に向いた形状。
実走行6.6万km！気になるタイミング方式もベルトではなくチェーンですのでご安心いただけるかと。・・・にしても見やすいメーターですね、段付きジュリアを彷彿とさせる眺めなのです！
ご覧の通り視認性は抜群！見やすくするために、あえてメーター間のスペースをとったレイアウトなんでしょうね。ゴッチャゴチャのヤツ、最近多いですからね。
ナビは2015年製のECLIPSE製メモリーナビ！最新というわけではありませんが、バックカメラ、外部入力、bluetoothを備えた必要十分なもの！
シフトフィールは、これまたアルファ伝統の「コクコクッ」と入る小気味よいもの！ストロークはそれなりにありますが、ＧＴ的な性格のブレラには、シビア過ぎず、むしろピッタリの操作感！
フロントカメラは撮影し忘れましたが、前後2カメラ式のドライブレコーダーを装備！これで万が一の時の備えもバッチリ！安心ですね。
ドア内張りも清潔そのもの！やっぱこの2トーン＋メタルのデザインは秀逸ですね、ドアを開けた時、結構目を引きます！
天張り、と言うかシェードはご覧の状態。一部剥がれを補修した接着剤の跡がありますが、もう少し目立たなく出来そうです。オープン時にはこの3枚のシェードが分割されて格納されます。
シェードオープン状態！頭上がすべてガラスになるので、ご覧の通りかなりの解放感です。これはもう風を気にしないでいいオープンカー？！
鋭い目つきが特徴のブレラ！ヘッドライトが白く曇って見えてますが、これはレンズの劣化ではなく、内側の汚れなので、何とか落とせないものかと思案中。ガンバリマ～ス！
フロント同様、鋭い目つきのリアレンズ！割れはもちろん色褪せもありません。
3.2Lモデルの大柄なデザインの18インチホイールとは違い、2.2Lはスッキリとした17インチアルミホイール。ご覧のこのホイールが一番ガリキズ多いですが、タッチアップ補修でそれほど目立たないと思います。
タイヤサイズは225/50R17。タイヤ残は5分山というところでしょうか。直ぐに交換の必要はなさそうですが、折角ですので、ご成約いただきましたら「PIRELLI P ZERO NERO GT」4本新品交換サービスさせていただきます！
このボディデザインですから、ラゲッジルームの開口部が狭いのは致し方ないところですが、深さが有るのでスペース的には意外と余裕があります。
日常のお買い物やちょっとした旅行の荷物くらいなら十分な広さです。比較的小さいリアハッチは軽量なので、開閉も楽々！
後方のドライブレコーダーとは別に、バック時の後方確認用のバックカメラも装備！後方視界が少し見辛いブレラですから、これは安心ですね。
直列4気筒DOHC16バルブ、2198cc、最高出力185ps/6500rpm、最大トルク23.4kg・m/4500rpmを発生！JTSと呼ばれる直噴式パワーユニットはかなりトルクフル！
例えば、先代156のV6 2.5Lモデルが最大トルク22.2kg・m/5000rpmですから、2.2Lでそれを上回っているんですからね、その進化は明らか！
いかにもスポーツカーらしいスポーツカーって、最近見なくなりましたが、この戦闘的なフォルムはまさにスポーツカー！
しかも、日常使い出来て、このスタイルで、この走りで、この価格！若い方はもちろん、お年を召した方でも、走りを諦める必要はないのです！
って言うか、いろいろなクルマに乗り、いろいろな経験をしてきた方にこそ、Frauのシートに包まれながらの極上のスポーツテイストを味わって欲しいと思うのです。
そう、裏地にこだわったイタリアンスーツを着こなすように・・・。
思えば、日本でのデリバリーが始まった2006年、初めて見たブレラのスタイリングに「やっとアルファが本気を出した！」と興奮したあの時から、早14年・・・。
往年のアルフファンはもちろん、クルマ好きも注目したブレラだったはずなのに、時の経過とともに何故かあの時の興奮や期待を忘れ、今や話題に上る事も少なくなってしまいましたが・・・。
でも、それはブレラの美しさが失われたわけでもないし、ドライビングプレジャーが消え去ったわけでもないのです・・・。
アルファロメオ不遇の時とも言える今だからこそ、改めてアルファGTの系譜、アルファGTの正当な継承者であるこのブレラをもう一度よく見て、そして感じて欲しいのです。
狙った獲物は必ず仕留める獣のような強烈な視線・・・その眼光鋭い眼に睨まれた貴方は、今、何を感じるでしょう・・・。
アルファロメオらしい意のままにコントロール出来るハンドリングでワインディングを駆け抜けた時、そのコーナーの先には何が見えるでしょう・・・。
そしてアルファロメオ伝統の、魂に響くかのような甲高いエキゾーストを体感した時、貴方の感性は何を求めようとするでしょう・・・。
貴方が見て、感じて、求めようとするもの、それは即ちアルファロメオだけが持つ魔力だという事に気付くはず。
既にブレラを駆る自分自身を想像しているなら、ここは潔く心にまかせてみてはいかがかと・・・最後にブッダの教えにこんな一節が・・・。
『心がすべてである。あなたはあなたの考えたとおりになる。』・・・アルファロメオ・ブレラ、いかがですか？
2006（平成18）年式 アルファロメオ・アルファブレラ・スカイウインドウ 2.2ＪＴＳ、左ハンドル、6MT！最近のアルファはなぁ・・・とお嘆きの方へ！これを忘れていませんか！っと。
衝撃のデビューにも関わらず、人って見慣れてしまうと直ぐに忘れてしまうものなんですね、各云う私もその一人ですが、こうして改めて見てみると、ジウジアーロによる大迫力のボディデザインは圧巻！
更に、JTSエンジンってこんなに良かったっけ？トルクフルで淀みなく吹け上がる気持ち良さは、往年のアルファテイストの現代的解釈とも言える優秀なパワーユニットではないかとっ！
しかも本車両はドライビング好きならもはや一択の左ハンドルの6MT！「直噴エンジンが～」とか、「ボディサイズが～」とか言う前に、まずは乗ってみるのが正しいのではないかと！
「うわぁ、やっぱカッコいい～！」素直にそう言える近代アルファって他に？
ダイアモンドグレーという名称のボディカラーは、日の光の加減でうっすらとパープルの色味も感じられ、とても上品な印象です。塗装状態ももちろん色褪せは無く、ボディ全体に亘りツヤのある美しい状態！
ルーフ全面を覆うスカイウインドウの解放感は格別！シェードを閉めてれば何ら通常ルーフと変わりませんが、開けた時の解放感ときたら！その様子は後ほど。
かなり程度の良い美車ではありますが、もちろん気になるところはあるわけで・・・外観上で気になるのは2点。まずは左ドア中央付近に、日の加減で見えたり見えなかったりする程度ですが、うすい凹みがあります。
そしてもう1点。右エンドマフラー上部にご覧のキズ補修跡があります。外観上ではこの2点くらいでしょうか、ってことはむしろ優秀？！
それでは、イタリアの「粋」が詰まったインテリアのご紹介です。どうぞ～！
まず目を引くのが、クルマの内装ではあり得ない？！ダークブルーとライトブラウンの2トーンカラー！それぞれ単色で見ると落ち着いた印象のカラーですが、こうやって組み合わせると「あら不思議！」こんなにも華やかな印象に！
見方によっては派手な印象もありますが、ボディカラーのシルバーとのバランスを考えると、これはあり！まるでイタリアンスーツの表地と裏地のようなたたずまい！
一番使用感のある運転席でこの状態です。もちろん、小キズや小スレはありますが、今までのお手入れが良かったのでしょうか、とても清潔な印象です。
シートはイタリア王室御用達のインテリアブランド「Poltrona Frau」製。その革製品の上質さは、実物をご覧いただければ一目瞭然！
前席はシートヒーター＆パワーシートを装備。しかも運転席は3パターンのメモリー機能付き！複数人でお乗りになることがある場合はとっても便利な機能です。
リアシートはお世辞にも広いとは言えないです。大人も乗れなくはないですが、前席をかなり前方にスライドさせる必要があります。実質的には2人乗り＋αとお考えいただいた方が良いかと。
2トーンのレザーとメタル素材が巧みに組み合わされたモダンな印象のインテリア！走り出す前からその演出は始まっているのです。
アルファロメオの伝統にならって、ドライバーズカーらしく、メーター類はすべてドライバー方向に向いた形状。
実走行6.6万km！気になるタイミング方式もベルトではなくチェーンですのでご安心いただけるかと。・・・にしても見やすいメーターですね、段付きジュリアを彷彿とさせる眺めなのです！
ご覧の通り視認性は抜群！見やすくするために、あえてメーター間のスペースをとったレイアウトなんでしょうね。ゴッチャゴチャのヤツ、最近多いですからね。
ナビは2015年製のECLIPSE製メモリーナビ！最新というわけではありませんが、バックカメラ、外部入力、bluetoothを備えた必要十分なもの！
シフトフィールは、これまたアルファ伝統の「コクコクッ」と入る小気味よいもの！ストロークはそれなりにありますが、ＧＴ的な性格のブレラには、シビア過ぎず、むしろピッタリの操作感！
フロントカメラは撮影し忘れましたが、前後2カメラ式のドライブレコーダーを装備！これで万が一の時の備えもバッチリ！安心ですね。
ドア内張りも清潔そのもの！やっぱこの2トーン＋メタルのデザインは秀逸ですね、ドアを開けた時、結構目を引きます！
天張り、と言うかシェードはご覧の状態。一部剥がれを補修した接着剤の跡がありますが、もう少し目立たなく出来そうです。オープン時にはこの3枚のシェードが分割されて格納されます。
シェードオープン状態！頭上がすべてガラスになるので、ご覧の通りかなりの解放感です。これはもう風を気にしないでいいオープンカー？！
鋭い目つきが特徴のブレラ！ヘッドライトが白く曇って見えてますが、これはレンズの劣化ではなく、内側の汚れなので、何とか落とせないものかと思案中。ガンバリマ～ス！
フロント同様、鋭い目つきのリアレンズ！割れはもちろん色褪せもありません。
3.2Lモデルの大柄なデザインの18インチホイールとは違い、2.2Lはスッキリとした17インチアルミホイール。ご覧のこのホイールが一番ガリキズ多いですが、タッチアップ補修でそれほど目立たないと思います。
タイヤサイズは225/50R17。タイヤ残は5分山というところでしょうか。直ぐに交換の必要はなさそうですが、折角ですので、ご成約いただきましたら「PIRELLI P ZERO NERO GT」4本新品交換サービスさせていただきます！
このボディデザインですから、ラゲッジルームの開口部が狭いのは致し方ないところですが、深さが有るのでスペース的には意外と余裕があります。
日常のお買い物やちょっとした旅行の荷物くらいなら十分な広さです。比較的小さいリアハッチは軽量なので、開閉も楽々！
後方のドライブレコーダーとは別に、バック時の後方確認用のバックカメラも装備！後方視界が少し見辛いブレラですから、これは安心ですね。
直列4気筒DOHC16バルブ、2198cc、最高出力185ps/6500rpm、最大トルク23.4kg・m/4500rpmを発生！JTSと呼ばれる直噴式パワーユニットはかなりトルクフル！
例えば、先代156のV6 2.5Lモデルが最大トルク22.2kg・m/5000rpmですから、2.2Lでそれを上回っているんですからね、その進化は明らか！
いかにもスポーツカーらしいスポーツカーって、最近見なくなりましたが、この戦闘的なフォルムはまさにスポーツカー！
しかも、日常使い出来て、このスタイルで、この走りで、この価格！若い方はもちろん、お年を召した方でも、走りを諦める必要はないのです！
って言うか、いろいろなクルマに乗り、いろいろな経験をしてきた方にこそ、Frauのシートに包まれながらの極上のスポーツテイストを味わって欲しいと思うのです。
そう、裏地にこだわったイタリアンスーツを着こなすように・・・。
思えば、日本でのデリバリーが始まった2006年、初めて見たブレラのスタイリングに「やっとアルファが本気を出した！」と興奮したあの時から、早14年・・・。
往年のアルフファンはもちろん、クルマ好きも注目したブレラだったはずなのに、時の経過とともに何故かあの時の興奮や期待を忘れ、今や話題に上る事も少なくなってしまいましたが・・・。
でも、それはブレラの美しさが失われたわけでもないし、ドライビングプレジャーが消え去ったわけでもないのです・・・。
アルファロメオ不遇の時とも言える今だからこそ、改めてアルファGTの系譜、アルファGTの正当な継承者であるこのブレラをもう一度よく見て、そして感じて欲しいのです。
狙った獲物は必ず仕留める獣のような強烈な視線・・・その眼光鋭い眼に睨まれた貴方は、今、何を感じるでしょう・・・。
アルファロメオらしい意のままにコントロール出来るハンドリングでワインディングを駆け抜けた時、そのコーナーの先には何が見えるでしょう・・・。
そしてアルファロメオ伝統の、魂に響くかのような甲高いエキゾーストを体感した時、貴方の感性は何を求めようとするでしょう・・・。
貴方が見て、感じて、求めようとするもの、それは即ちアルファロメオだけが持つ魔力だという事に気付くはず。
既にブレラを駆る自分自身を想像しているなら、ここは潔く心にまかせてみてはいかがかと・・・最後にブッダの教えにこんな一節が・・・。
『心がすべてである。あなたはあなたの考えたとおりになる。』・・・アルファロメオ・ブレラ、いかがですか？
