1982(昭和57)年式ルノーサンクAutomatic!希少な右ハンドル、AT車、クーラー付き!
年式 |
1982年9月 |
色 |
ブラン |
排気量 |
1400cc |
走行 |
53000mile |
シフト |
AT |
車検 |
なし |
年式 |
1982年9月 |
排気量 |
1400cc |
シフト |
AT |
色 |
ブラン |
走行 |
53000mile |
車検 |
なし |
主な装備
- ABS
- ETC付
- アルミホイール
- エアコン
- エアバッグ
- オーディオ
- サンルーフ
- ディーラー車
- ナビ付
- パワーウインドウ
- パワーステアリング
- フル装備
- 価格応談
- 左ハンドル
- 記録簿
- 革シート
1982(昭和57)年式ルノーサンクAutomatic!通称「タテサンク」、何と右ハンドル、AT車、クーラー付き!
ってことは、「サンクは可愛くて良いんだけど左ハンドルのマニュアルはちょっと・・・」とあきらめていた女性の方にピッタリ!もちろん男性だってどうぞどうぞ・・・。
機関的に気になるところは、ここ数ヶ月の間に現オーナー様が相当な費用を掛けて、ほぼ克服!しかし、諸事情により泣く泣く手放される事に・・・のチョ~好物件!
修理内容については、後ほど詳しくご説明させていただくとして、「古いクルマだから、維持するのは大変なはず!」の乗らない理論は取りあえず置いといて、「サンクってやっぱ良いよなぁ~」の直感で見ていただいて良いレベルの個体かと・・・。
あるいは本能にまかせて、「このお尻がたまらんっ!」でも・・・(笑)
塗装はもちろん劣化はありますが、年式の割にはごくわずか・・・全体的にはかなり清潔感のある状態です!
WAX掛け程度でピッカピッカになるレベルの劣化と言えばお判りいただけるかと・・・。
そんでもって、インテリアがこれまたククゥ~!な状態・・・決定権のある方(おそらく奥様?!)に是非ご覧いただきたいのですぅ~!
「うわぁ~キレイ!」 「なにこれ!カワイイ~!」 「色味がステキ~!」・・・ここまで聞こえてきましたよ、ふっふっふっ。
シート生地は緑の起毛素材で張替られています。これはもはやクルマのシートを超えて、アンティーク家具の領域かと・・・。
センスが良い!とか言うレベルを超えて、ライフスタイルを象徴する存在に成り得るのではないかと・・・。
もはや、単にクルマを所有すると言うより、「私の主義はコレ!」的な・・・。
ハンドルの下半分・・・どうしても口に見える・・・しかもかなりのスマイル!(笑)
おしゃれ文具の様な、キャトル譲りのPOPなメーターパネル!
メーターはマイル表示なので、走行距離53,000mileと言うことは約85,000km!まだまだコレから!
え~何度も言いますが、オ~トマです!この時代のATって大丈夫?なんて心配は無用!ATコンピュータも新品交換したばかり!快調そのもの!
クーラーも装備!とは言え、この時代のクーラーですから、もともとの性能でキンキンに冷えるわけではありません。また、ガス補充は定期的に必要な状態です・・・つまり中の上の状態?!
旧車にはうれしい水温計も装備!しかも、その下に電動ファンスイッチもあるので、万が一の水温上昇にもチョ~安心!もはや必須のETCももちろん装備!
内張りはご覧の通り!薄汚れはもちろんありますが、目立つ汚れ、キズ、破れはありません!
ルノーロゴの菱形を模したオリジナルの天井は、シミ、小破れ、中のウレタンの劣化ありますが、貴重なオリジナルと言うことを考えれば、プラスマイナス・・・もちろんプラス!
ヘッドライトも何と左右新品交換したばかり!なので、当然劣化も無くクリア~!バルブはもちろんイエローバルブ!
純正の鉄ッチンホイールもサビはほとんど無く、ご覧の通りのかなり良い状態!人もクルマも、やっぱり身だしなみは足元からですからねぇ~!
でもって、ミシュランタイヤも新品交換したばかり!奥さ~ん!これ結構大きなポイントですよぉ~!(笑)
お尻がポテッとしたフォルムのおかげで、ボディサイズの割にトランクスペースは広いです。日常のお買い物でしたら十分ですね。
エンジンルームはさすがに年期が入ってる印象ですが、一番トラブルの原因になりやすい電気廻りは大幅に手を入れましたので、信頼性は格段にUP!
オルタが新しい!=精神安定剤! 旧車にお乗りの方ならお判りいただけるはず(笑)
ブレーキマスターも新しいし、配線類も新しく引き直してキレイにまとまってるし、うわぁ~これならいけるかもぉ~・・・これは逆に精神興奮剤?!
アースも引き直して、ポイントもちゃんと取り直してるし・・・うぉ~!かなり強力な興奮剤!
いえいえ、興奮するのはコレからですから落ち着いて・・・(笑) 運転席の床です。・・・うっ。
これまたサビやすいトランク床です。・・・うっぉぉぉ。
リア下面です。サビ対策ジンクコート済みです。・・・うっぉぉぉぉ。
リアショックアブソーバ新品交換したばかりです。・・・うっぉぉぉぉぉ。
フロント下面です。オイル漏れもありません。・・・うっぉぉぉぉぉお。
ブーツ類はまだ新しい状態です。ステアリングシャフトも新品交換したばかりです。・・・うっぉぉぉぉぉおお。
おっと、忘れちゃいけません。おまけで、最近流行りのオールシーズンタイヤ4本付属します。・・・うっぉぉぉぉぉおおお。
しかも走行100km程度の、ほぼ新品。・・・うっぉぉぉぉぉおおおお。
今年の3~4月にかけて行った整備、補修内容です。・・・うっぉぉぉぉぉおおおおお~~~!なんじゃこりゃぁあ~~~!血圧の高い方はここらで一休みしてください(笑)
ほぼ全体にわたって手を入れたのがお判りいただけるはず。旧車だからって信頼性には、ある程度目をつぶって、何かあったらその時に・・・では無く、予め弱いところは対策をして安心して楽しめる様に!という考え方の内容ですね。
ご参考までに補修前の状態その1: ステアリングラックのガタツキの原因です。
補修前の状態その2: 室内及びエンジンルームの電気廻りの配線を引き直しました。これは旧車ではかなりのアドバンテージかと・・・。
補修前の状態その3: 長い年月の間に補修を重ねてくるとどうしても電気廻りは、こういう状態になり、トラブルの原因となってしまいます。
新品でもヘッドライトのシーリングは弱いのでレンズが脱落?!する前にシーリングし直します。
サンクを知っている方はもちろん、知らない方でも、この存在に違和感を感じる人はいないはず・・・・。
それほど、人々にとって『ナチュラル』な存在に成り得たのは、きっと・・・。
人のDNAが4個の塩基から出来ている様に、人にとって最も親しみやすい4つのもので成立しているからではないかと・・・。それは・・・。
やさしさ・・・。 かわいさ・・・。 楽しさ・・・。
人の目が目である様に、口が口である様に、DNAに刻まれた種の保存の法則は変わらないわけで・・・。サンクのDNAに、それはきっと刻まれているのに違いないのです。
サンクを見てホッコリとしたなら、貴方のDNAにも刻まれているかも・・・。『ナチュラル』の進化論・・・それ即ちルノーサンク!いかがですか?
1982(昭和57)年式ルノーサンクAutomatic!通称「タテサンク」、何と右ハンドル、AT車、クーラー付き!
ってことは、「サンクは可愛くて良いんだけど左ハンドルのマニュアルはちょっと・・・」とあきらめていた女性の方にピッタリ!もちろん男性だってどうぞどうぞ・・・。
機関的に気になるところは、ここ数ヶ月の間に現オーナー様が相当な費用を掛けて、ほぼ克服!しかし、諸事情により泣く泣く手放される事に・・・のチョ~好物件!
修理内容については、後ほど詳しくご説明させていただくとして、「古いクルマだから、維持するのは大変なはず!」の乗らない理論は取りあえず置いといて、「サンクってやっぱ良いよなぁ~」の直感で見ていただいて良いレベルの個体かと・・・。
あるいは本能にまかせて、「このお尻がたまらんっ!」でも・・・(笑)
塗装はもちろん劣化はありますが、年式の割にはごくわずか・・・全体的にはかなり清潔感のある状態です!
WAX掛け程度でピッカピッカになるレベルの劣化と言えばお判りいただけるかと・・・。
そんでもって、インテリアがこれまたククゥ~!な状態・・・決定権のある方(おそらく奥様?!)に是非ご覧いただきたいのですぅ~!
「うわぁ~キレイ!」 「なにこれ!カワイイ~!」 「色味がステキ~!」・・・ここまで聞こえてきましたよ、ふっふっふっ。
シート生地は緑の起毛素材で張替られています。これはもはやクルマのシートを超えて、アンティーク家具の領域かと・・・。
センスが良い!とか言うレベルを超えて、ライフスタイルを象徴する存在に成り得るのではないかと・・・。
もはや、単にクルマを所有すると言うより、「私の主義はコレ!」的な・・・。
ハンドルの下半分・・・どうしても口に見える・・・しかもかなりのスマイル!(笑)
おしゃれ文具の様な、キャトル譲りのPOPなメーターパネル!
メーターはマイル表示なので、走行距離53,000mileと言うことは約85,000km!まだまだコレから!
え~何度も言いますが、オ~トマです!この時代のATって大丈夫?なんて心配は無用!ATコンピュータも新品交換したばかり!快調そのもの!
クーラーも装備!とは言え、この時代のクーラーですから、もともとの性能でキンキンに冷えるわけではありません。また、ガス補充は定期的に必要な状態です・・・つまり中の上の状態?!
旧車にはうれしい水温計も装備!しかも、その下に電動ファンスイッチもあるので、万が一の水温上昇にもチョ~安心!もはや必須のETCももちろん装備!
内張りはご覧の通り!薄汚れはもちろんありますが、目立つ汚れ、キズ、破れはありません!
ルノーロゴの菱形を模したオリジナルの天井は、シミ、小破れ、中のウレタンの劣化ありますが、貴重なオリジナルと言うことを考えれば、プラスマイナス・・・もちろんプラス!
ヘッドライトも何と左右新品交換したばかり!なので、当然劣化も無くクリア~!バルブはもちろんイエローバルブ!
純正の鉄ッチンホイールもサビはほとんど無く、ご覧の通りのかなり良い状態!人もクルマも、やっぱり身だしなみは足元からですからねぇ~!
でもって、ミシュランタイヤも新品交換したばかり!奥さ~ん!これ結構大きなポイントですよぉ~!(笑)
お尻がポテッとしたフォルムのおかげで、ボディサイズの割にトランクスペースは広いです。日常のお買い物でしたら十分ですね。
エンジンルームはさすがに年期が入ってる印象ですが、一番トラブルの原因になりやすい電気廻りは大幅に手を入れましたので、信頼性は格段にUP!
オルタが新しい!=精神安定剤! 旧車にお乗りの方ならお判りいただけるはず(笑)
ブレーキマスターも新しいし、配線類も新しく引き直してキレイにまとまってるし、うわぁ~これならいけるかもぉ~・・・これは逆に精神興奮剤?!
アースも引き直して、ポイントもちゃんと取り直してるし・・・うぉ~!かなり強力な興奮剤!
いえいえ、興奮するのはコレからですから落ち着いて・・・(笑) 運転席の床です。・・・うっ。
これまたサビやすいトランク床です。・・・うっぉぉぉ。
リア下面です。サビ対策ジンクコート済みです。・・・うっぉぉぉぉ。
リアショックアブソーバ新品交換したばかりです。・・・うっぉぉぉぉぉ。
フロント下面です。オイル漏れもありません。・・・うっぉぉぉぉぉお。
ブーツ類はまだ新しい状態です。ステアリングシャフトも新品交換したばかりです。・・・うっぉぉぉぉぉおお。
おっと、忘れちゃいけません。おまけで、最近流行りのオールシーズンタイヤ4本付属します。・・・うっぉぉぉぉぉおおお。
しかも走行100km程度の、ほぼ新品。・・・うっぉぉぉぉぉおおおお。
今年の3~4月にかけて行った整備、補修内容です。・・・うっぉぉぉぉぉおおおおお~~~!なんじゃこりゃぁあ~~~!血圧の高い方はここらで一休みしてください(笑)
ほぼ全体にわたって手を入れたのがお判りいただけるはず。旧車だからって信頼性には、ある程度目をつぶって、何かあったらその時に・・・では無く、予め弱いところは対策をして安心して楽しめる様に!という考え方の内容ですね。
ご参考までに補修前の状態その1: ステアリングラックのガタツキの原因です。
補修前の状態その2: 室内及びエンジンルームの電気廻りの配線を引き直しました。これは旧車ではかなりのアドバンテージかと・・・。
補修前の状態その3: 長い年月の間に補修を重ねてくるとどうしても電気廻りは、こういう状態になり、トラブルの原因となってしまいます。
新品でもヘッドライトのシーリングは弱いのでレンズが脱落?!する前にシーリングし直します。
サンクを知っている方はもちろん、知らない方でも、この存在に違和感を感じる人はいないはず・・・・。
それほど、人々にとって『ナチュラル』な存在に成り得たのは、きっと・・・。
人のDNAが4個の塩基から出来ている様に、人にとって最も親しみやすい4つのもので成立しているからではないかと・・・。それは・・・。
やさしさ・・・。 かわいさ・・・。 楽しさ・・・。
人の目が目である様に、口が口である様に、DNAに刻まれた種の保存の法則は変わらないわけで・・・。サンクのDNAに、それはきっと刻まれているのに違いないのです。
サンクを見てホッコリとしたなら、貴方のDNAにも刻まれているかも・・・。『ナチュラル』の進化論・・・それ即ちルノーサンク!いかがですか?