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日産 レパードJ.フェリー タイプX Sパッケージ
Thanks Sold Out!

結果、世界基準で見ても、高みに到達できた数少ない日本車と言えるのでは・・・日産レパードJ.FERIE いかがですか?

1992(平成4)年式 日産  レパードJ.フェリー  タイプX   Sパッケージ!この時代の日産車の気合の入りかたはハンパない!良くも悪くも批評されたそのスタイルに、ようやく時代が追いついた?!

年式 1992(平成4)年 ティーグリーン
排気量 4,130cc 走行 148,576km
シフト AT 車検 令和6年6月
年式 1992(平成4)年
排気量 4,130cc
シフト AT
ティーグリーン
走行 148,576km
車検 令和6年6月

主な装備

  • ABS
  • ETC付
  • アルミホイール
  • エアコン
  • エアバッグ
  • オーディオ
  • サンルーフ
  • ディーラー車
  • ナビ付
  • パワーウインドウ
  • パワーステアリング
  • フル装備
  • 価格応談
  • 左ハンドル
  • 記録簿
  • 革シート
1992年式ってことは、すでに32年経過・・・ゲゲッ!知らない方が見たら、間違いなく最近のクルマにしか見えないのではないかと、しかも極々最近のね。
1992年式ってことは、すでに32年経過・・・ゲゲッ!知らない方が見たら、間違いなく最近のクルマにしか見えないのではないかと、しかも極々最近のね。
ホイールやスポイラー等、カスタムされているように見えますが、これらはすべてSパッケージの純正スタイル!
ホイールやスポイラー等、カスタムされているように見えますが、これらはすべてSパッケージの純正スタイル!
詳しくご説明しますと、まずエンジンは同時代の2代目シーマに採用されていた、あの名機V8 4.1LのVH41DE型で、これを搭載した希少なタイプX。
詳しくご説明しますと、まずエンジンは同時代の2代目シーマに採用されていた、あの名機V8 4.1LのVH41DE型で、これを搭載した希少なタイプX。
尚且つ、専用のフロントグリル、フロントスポイラー、フォグランプを装備するSパッケージで、更に・・・。
尚且つ、専用のフロントグリル、フロントスポイラー、フォグランプを装備するSパッケージで、更に・・・。
メーカーオプション設定されたすべて(ポルトナーラフラウ社製高級本革シート、電動サンルーフ、リアスポイラー、鋳造アルミロードホイール)を装備した、所謂、オプション全部付きの『ダンナグルマ』なのです。
メーカーオプション設定されたすべて(ポルトナーラフラウ社製高級本革シート、電動サンルーフ、リアスポイラー、鋳造アルミロードホイール)を装備した、所謂、オプション全部付きの『ダンナグルマ』なのです。
オプションだけでお幾らだったんでしょう?単純に計算しても3桁はいくはず・・・ボディカラーがこれまた、ダンナさんらしく、シャレオツ?!な薄緑メタリックのその名もティーグリーン!
オプションだけでお幾らだったんでしょう?単純に計算しても3桁はいくはず・・・ボディカラーがこれまた、ダンナさんらしく、シャレオツ?!な薄緑メタリックのその名もティーグリーン!
サンルーフ部の塗装が少し褪せてきているように見えますが、不潔な感じはありません。但し、よく見ると・・・。
サンルーフ部の塗装が少し褪せてきているように見えますが、不潔な感じはありません。但し、よく見ると・・・。
サンルーフの縁の部分にはご覧の薄いサビが見受けられます。
サンルーフの縁の部分にはご覧の薄いサビが見受けられます。
外装同様に、内装もかなりダンナ風の粋な雰囲気です。それではご覧くださいませ。
外装同様に、内装もかなりダンナ風の粋な雰囲気です。それではご覧くださいませ。
薄茶、濃茶、そしてところどころを木目であしらった、オトナのインテリアですね。
薄茶、濃茶、そしてところどころを木目であしらった、オトナのインテリアですね。
J.FERIEのロゴが輝くスカッフプレートがお出迎えです。
J.FERIEのロゴが輝くスカッフプレートがお出迎えです。
ポルトナーラフラウ社製の上質な革で仕立てられたインテリア!※この当時はポルトナーラフラウと呼ばれていましたが、現在はポルトローナフラウと呼ばれます。
ポルトナーラフラウ社製の上質な革で仕立てられたインテリア!※この当時はポルトナーラフラウと呼ばれていましたが、現在はポルトローナフラウと呼ばれます。
もちろん使用感はありますが、高品質の革のおかげでしょうか、破れや、ひどいスレは見受けられません。
もちろん使用感はありますが、高品質の革のおかげでしょうか、破れや、ひどいスレは見受けられません。
1992年式のネオクラシックと呼ばれる古い車両ですが、この時代でもコレだけ細かな調整が可能なパワーシートが装備されています。最高級車ならではですね。
1992年式のネオクラシックと呼ばれる古い車両ですが、この時代でもコレだけ細かな調整が可能なパワーシートが装備されています。最高級車ならではですね。
リアシートは使用頻度が少なかったせいか、とても良い状態です。気になる汚れも見受けられません。
リアシートは使用頻度が少なかったせいか、とても良い状態です。気になる汚れも見受けられません。
専用カーペットはいかにも高級車らしい毛足の長いフカフカのもの。乗った瞬間に足元から違いを感じられます。
専用カーペットはいかにも高級車らしい毛足の長いフカフカのもの。乗った瞬間に足元から違いを感じられます。
奇を衒(てら)わない至ってオーソドックスなインテリアデザインですが、素材の良さのおかげでしょうか、とても上質な印象です。
奇を衒(てら)わない至ってオーソドックスなインテリアデザインですが、素材の良さのおかげでしょうか、とても上質な印象です。
柔らかい曲線で構成された、高級車にふさわしい落ち着くデザイン。
柔らかい曲線で構成された、高級車にふさわしい落ち着くデザイン。
実走行148,676km。32年を経過したクルマですから決して多い距離ではないのですが、それでも現在の程度の良さはこれまでのメンテナンスのおかげなんでしょうね。
実走行148,676km。32年を経過したクルマですから決して多い距離ではないのですが、それでも現在の程度の良さはこれまでのメンテナンスのおかげなんでしょうね。
シックなアナログ時計は高級車ならではの装備ですね。
シックなアナログ時計は高級車ならではの装備ですね。
現在、ご覧のオーディオが取り付けられていますが不調なので、HDDナビに交換する予定です。
現在、ご覧のオーディオが取り付けられていますが不調なので、HDDナビに交換する予定です。
とてもシンプルですが、それが居心地の良さに繋がるんでしょうね。
とてもシンプルですが、それが居心地の良さに繋がるんでしょうね。
グローブBOX内にアンテナ別体型ETCを装備。
グローブBOX内にアンテナ別体型ETCを装備。
一部レザー張りのフロントドア内張りは、ご覧の通りとても良い状態です。
一部レザー張りのフロントドア内張りは、ご覧の通りとても良い状態です。
使用感の出やすいスイッチ類ですが、清潔な状態です。
使用感の出やすいスイッチ類ですが、清潔な状態です。
リアドア内張りはフロントにも増して状態は良いです。
リアドア内張りはフロントにも増して状態は良いです。
ライトグレーのモケット生地なので、少し汚れが目立つでしょうか。
ライトグレーのモケット生地なので、少し汚れが目立つでしょうか。
電動サンルーフは現在一応動いていますが、閉めるときに手でアシストが必要な状態なので、そのつもりでご使用ください。
電動サンルーフは現在一応動いていますが、閉めるときに手でアシストが必要な状態なので、そのつもりでご使用ください。
個人的には、バランスの良い、この楕円のグリル、ヘッドライトの優しい曲線に美しさを感じます。
個人的には、バランスの良い、この楕円のグリル、ヘッドライトの優しい曲線に美しさを感じます。
そしてもちろんこのシンプルなリアレンズ。ボディサイズにしては小ぶりで控えめなデザインがとても上品ですね。
そしてもちろんこのシンプルなリアレンズ。ボディサイズにしては小ぶりで控えめなデザインがとても上品ですね。
オプションの鋳造アルミホイールには、さすがにガリ傷や白いアルミ錆が散見されますが、年式を考えると相応と言えると思います。
オプションの鋳造アルミホイールには、さすがにガリ傷や白いアルミ錆が散見されますが、年式を考えると相応と言えると思います。
一番目立つガリ傷がコレでしょうか。タッチアップ補修で目立たなくなりそうです。ちなみに標準タイヤサイズは215/60R15ですが、現在、乗り心地を重視してか205/65R15を装着しています。
一番目立つガリ傷がコレでしょうか。タッチアップ補修で目立たなくなりそうです。ちなみに標準タイヤサイズは215/60R15ですが、現在、乗り心地を重視してか205/65R15を装着しています。
タイヤ残は5~6分山というところでしょうか。暫く交換の必要はなさそうです。
タイヤ残は5~6分山というところでしょうか。暫く交換の必要はなさそうです。
お尻が下がったデザインなので、トランクリッドの後端が低く荷物の積み下ろしは楽そうです。
お尻が下がったデザインなので、トランクリッドの後端が低く荷物の積み下ろしは楽そうです。
このクラスのクルマの中では、このボディデザインのせいで少し容量は狭いですが、必要十分だと思います。
このクラスのクルマの中では、このボディデザインのせいで少し容量は狭いですが、必要十分だと思います。
ただ、現在はご覧の巨大なウーハーとCDチェンジャーが設置されています。そして右端にある冊子は・・・。
ただ、現在はご覧の巨大なウーハーとCDチェンジャーが設置されています。そして右端にある冊子は・・・。
なんと、整備工場向けの各種整備マニュアルや資料が付属します。
なんと、整備工場向けの各種整備マニュアルや資料が付属します。
V型8気筒DOHC32バルブ、4130cc、最高出力270ps/6000rpm、最大トルク37.8kg・m/4400rpm。2代目シーマにも搭載される日産が誇るVH41DE型エンジン。
V型8気筒DOHC32バルブ、4130cc、最高出力270ps/6000rpm、最大トルク37.8kg・m/4400rpm。2代目シーマにも搭載される日産が誇るVH41DE型エンジン。
高級車に求められる静粛性と、余裕のあるそのパワーは、日産の一時代を築いた名機と言えるのではないかと。
高級車に求められる静粛性と、余裕のあるそのパワーは、日産の一時代を築いた名機と言えるのではないかと。
アーシングが施されています。接触不良やアース不良が起こり始めるこの年代の車には効果的ですね。
アーシングが施されています。接触不良やアース不良が起こり始めるこの年代の車には効果的ですね。
改めてみてみると、やはりこのフォルムは素敵ですねぇ。当時の日本の価値観では、逆に美し過ぎて、主なターゲットである年配の男性には受け入れられなかったけど・・・。
改めてみてみると、やはりこのフォルムは素敵ですねぇ。当時の日本の価値観では、逆に美し過ぎて、主なターゲットである年配の男性には受け入れられなかったけど・・・。
多様性のある現代ならむしろ普通に受け入れられる美しさだと思うのです。文字通り「時代が追いついた」ということなのでしょう。
多様性のある現代ならむしろ普通に受け入れられる美しさだと思うのです。文字通り「時代が追いついた」ということなのでしょう。
それまでのレパードと異なり、パーソナル志向を強めたJ.FERIE・・・日本国内というよりは、インフィニティJ30として、北米を向いていた結果だとは思うのですが・・・。
それまでのレパードと異なり、パーソナル志向を強めたJ.FERIE・・・日本国内というよりは、インフィニティJ30として、北米を向いていた結果だとは思うのですが・・・。
そのパーソナル志向を強く感じさせるのが当時のキャッチコピー・・・『美しい妻と、一緒です』。
そのパーソナル志向を強く感じさせるのが当時のキャッチコピー・・・『美しい妻と、一緒です』。
クルマとしては、適度にしなるボディ剛性・・・ジュワッと染み出るような十分なトルク・・・大事なインフォメーションだけを伝える、良い意味でダルなステアリング等々。
クルマとしては、適度にしなるボディ剛性・・・ジュワッと染み出るような十分なトルク・・・大事なインフォメーションだけを伝える、良い意味でダルなステアリング等々。
そう、それらはとてもトラディショナルで、誤解を恐れずに言えば、ジャガー・・・中でもXJシリーズに酷似した印象なのです。
そう、それらはとてもトラディショナルで、誤解を恐れずに言えば、ジャガー・・・中でもXJシリーズに酷似した印象なのです。
確かに、その流麗なボディスタイルに合うクルマとしての走行性能は?と問われた時に、頑固なほどの個性のドイツ風なら、このJ.FERIEは中途半端なメルセデスで終わっていたと思うのです。
確かに、その流麗なボディスタイルに合うクルマとしての走行性能は?と問われた時に、頑固なほどの個性のドイツ風なら、このJ.FERIEは中途半端なメルセデスで終わっていたと思うのです。
パブリックに訴えるものとは異なる、パーソナル志向のデザインで、機構としては伝統的な英国テイスト、そして全体的には北米を意識したパッケージ・・・。
パブリックに訴えるものとは異なる、パーソナル志向のデザインで、機構としては伝統的な英国テイスト、そして全体的には北米を意識したパッケージ・・・。
結果、世界基準で見ても、高みに到達できた数少ない日本車と言えるのでは・・・日産レパードJ.FERIE いかがですか?
結果、世界基準で見ても、高みに到達できた数少ない日本車と言えるのでは・・・日産レパードJ.FERIE いかがですか?
1992年式ってことは、すでに32年経過・・・ゲゲッ!知らない方が見たら、間違いなく最近のクルマにしか見えないのではないかと、しかも極々最近のね。
1992年式ってことは、すでに32年経過・・・ゲゲッ!知らない方が見たら、間違いなく最近のクルマにしか見えないのではないかと、しかも極々最近のね。
ホイールやスポイラー等、カスタムされているように見えますが、これらはすべてSパッケージの純正スタイル!
ホイールやスポイラー等、カスタムされているように見えますが、これらはすべてSパッケージの純正スタイル!
詳しくご説明しますと、まずエンジンは同時代の2代目シーマに採用されていた、あの名機V8 4.1LのVH41DE型で、これを搭載した希少なタイプX。
詳しくご説明しますと、まずエンジンは同時代の2代目シーマに採用されていた、あの名機V8 4.1LのVH41DE型で、これを搭載した希少なタイプX。
尚且つ、専用のフロントグリル、フロントスポイラー、フォグランプを装備するSパッケージで、更に・・・。
尚且つ、専用のフロントグリル、フロントスポイラー、フォグランプを装備するSパッケージで、更に・・・。
メーカーオプション設定されたすべて(ポルトナーラフラウ社製高級本革シート、電動サンルーフ、リアスポイラー、鋳造アルミロードホイール)を装備した、所謂、オプション全部付きの『ダンナグルマ』なのです。
メーカーオプション設定されたすべて(ポルトナーラフラウ社製高級本革シート、電動サンルーフ、リアスポイラー、鋳造アルミロードホイール)を装備した、所謂、オプション全部付きの『ダンナグルマ』なのです。
オプションだけでお幾らだったんでしょう?単純に計算しても3桁はいくはず・・・ボディカラーがこれまた、ダンナさんらしく、シャレオツ?!な薄緑メタリックのその名もティーグリーン!
オプションだけでお幾らだったんでしょう?単純に計算しても3桁はいくはず・・・ボディカラーがこれまた、ダンナさんらしく、シャレオツ?!な薄緑メタリックのその名もティーグリーン!
サンルーフ部の塗装が少し褪せてきているように見えますが、不潔な感じはありません。但し、よく見ると・・・。
サンルーフ部の塗装が少し褪せてきているように見えますが、不潔な感じはありません。但し、よく見ると・・・。
サンルーフの縁の部分にはご覧の薄いサビが見受けられます。
サンルーフの縁の部分にはご覧の薄いサビが見受けられます。
外装同様に、内装もかなりダンナ風の粋な雰囲気です。それではご覧くださいませ。
外装同様に、内装もかなりダンナ風の粋な雰囲気です。それではご覧くださいませ。
薄茶、濃茶、そしてところどころを木目であしらった、オトナのインテリアですね。
薄茶、濃茶、そしてところどころを木目であしらった、オトナのインテリアですね。
J.FERIEのロゴが輝くスカッフプレートがお出迎えです。
J.FERIEのロゴが輝くスカッフプレートがお出迎えです。
ポルトナーラフラウ社製の上質な革で仕立てられたインテリア!※この当時はポルトナーラフラウと呼ばれていましたが、現在はポルトローナフラウと呼ばれます。
ポルトナーラフラウ社製の上質な革で仕立てられたインテリア!※この当時はポルトナーラフラウと呼ばれていましたが、現在はポルトローナフラウと呼ばれます。
もちろん使用感はありますが、高品質の革のおかげでしょうか、破れや、ひどいスレは見受けられません。
もちろん使用感はありますが、高品質の革のおかげでしょうか、破れや、ひどいスレは見受けられません。
1992年式のネオクラシックと呼ばれる古い車両ですが、この時代でもコレだけ細かな調整が可能なパワーシートが装備されています。最高級車ならではですね。
1992年式のネオクラシックと呼ばれる古い車両ですが、この時代でもコレだけ細かな調整が可能なパワーシートが装備されています。最高級車ならではですね。
リアシートは使用頻度が少なかったせいか、とても良い状態です。気になる汚れも見受けられません。
リアシートは使用頻度が少なかったせいか、とても良い状態です。気になる汚れも見受けられません。
専用カーペットはいかにも高級車らしい毛足の長いフカフカのもの。乗った瞬間に足元から違いを感じられます。
専用カーペットはいかにも高級車らしい毛足の長いフカフカのもの。乗った瞬間に足元から違いを感じられます。
奇を衒(てら)わない至ってオーソドックスなインテリアデザインですが、素材の良さのおかげでしょうか、とても上質な印象です。
奇を衒(てら)わない至ってオーソドックスなインテリアデザインですが、素材の良さのおかげでしょうか、とても上質な印象です。
柔らかい曲線で構成された、高級車にふさわしい落ち着くデザイン。
柔らかい曲線で構成された、高級車にふさわしい落ち着くデザイン。
実走行148,676km。32年を経過したクルマですから決して多い距離ではないのですが、それでも現在の程度の良さはこれまでのメンテナンスのおかげなんでしょうね。
実走行148,676km。32年を経過したクルマですから決して多い距離ではないのですが、それでも現在の程度の良さはこれまでのメンテナンスのおかげなんでしょうね。
シックなアナログ時計は高級車ならではの装備ですね。
シックなアナログ時計は高級車ならではの装備ですね。
現在、ご覧のオーディオが取り付けられていますが不調なので、HDDナビに交換する予定です。
現在、ご覧のオーディオが取り付けられていますが不調なので、HDDナビに交換する予定です。
とてもシンプルですが、それが居心地の良さに繋がるんでしょうね。
とてもシンプルですが、それが居心地の良さに繋がるんでしょうね。
グローブBOX内にアンテナ別体型ETCを装備。
グローブBOX内にアンテナ別体型ETCを装備。
一部レザー張りのフロントドア内張りは、ご覧の通りとても良い状態です。
一部レザー張りのフロントドア内張りは、ご覧の通りとても良い状態です。
使用感の出やすいスイッチ類ですが、清潔な状態です。
使用感の出やすいスイッチ類ですが、清潔な状態です。
リアドア内張りはフロントにも増して状態は良いです。
リアドア内張りはフロントにも増して状態は良いです。
ライトグレーのモケット生地なので、少し汚れが目立つでしょうか。
ライトグレーのモケット生地なので、少し汚れが目立つでしょうか。
電動サンルーフは現在一応動いていますが、閉めるときに手でアシストが必要な状態なので、そのつもりでご使用ください。
電動サンルーフは現在一応動いていますが、閉めるときに手でアシストが必要な状態なので、そのつもりでご使用ください。
個人的には、バランスの良い、この楕円のグリル、ヘッドライトの優しい曲線に美しさを感じます。
個人的には、バランスの良い、この楕円のグリル、ヘッドライトの優しい曲線に美しさを感じます。
そしてもちろんこのシンプルなリアレンズ。ボディサイズにしては小ぶりで控えめなデザインがとても上品ですね。
そしてもちろんこのシンプルなリアレンズ。ボディサイズにしては小ぶりで控えめなデザインがとても上品ですね。
オプションの鋳造アルミホイールには、さすがにガリ傷や白いアルミ錆が散見されますが、年式を考えると相応と言えると思います。
オプションの鋳造アルミホイールには、さすがにガリ傷や白いアルミ錆が散見されますが、年式を考えると相応と言えると思います。
一番目立つガリ傷がコレでしょうか。タッチアップ補修で目立たなくなりそうです。ちなみに標準タイヤサイズは215/60R15ですが、現在、乗り心地を重視してか205/65R15を装着しています。
一番目立つガリ傷がコレでしょうか。タッチアップ補修で目立たなくなりそうです。ちなみに標準タイヤサイズは215/60R15ですが、現在、乗り心地を重視してか205/65R15を装着しています。
タイヤ残は5~6分山というところでしょうか。暫く交換の必要はなさそうです。
タイヤ残は5~6分山というところでしょうか。暫く交換の必要はなさそうです。
お尻が下がったデザインなので、トランクリッドの後端が低く荷物の積み下ろしは楽そうです。
お尻が下がったデザインなので、トランクリッドの後端が低く荷物の積み下ろしは楽そうです。
このクラスのクルマの中では、このボディデザインのせいで少し容量は狭いですが、必要十分だと思います。
このクラスのクルマの中では、このボディデザインのせいで少し容量は狭いですが、必要十分だと思います。
ただ、現在はご覧の巨大なウーハーとCDチェンジャーが設置されています。そして右端にある冊子は・・・。
ただ、現在はご覧の巨大なウーハーとCDチェンジャーが設置されています。そして右端にある冊子は・・・。
なんと、整備工場向けの各種整備マニュアルや資料が付属します。
なんと、整備工場向けの各種整備マニュアルや資料が付属します。
V型8気筒DOHC32バルブ、4130cc、最高出力270ps/6000rpm、最大トルク37.8kg・m/4400rpm。2代目シーマにも搭載される日産が誇るVH41DE型エンジン。
V型8気筒DOHC32バルブ、4130cc、最高出力270ps/6000rpm、最大トルク37.8kg・m/4400rpm。2代目シーマにも搭載される日産が誇るVH41DE型エンジン。
高級車に求められる静粛性と、余裕のあるそのパワーは、日産の一時代を築いた名機と言えるのではないかと。
高級車に求められる静粛性と、余裕のあるそのパワーは、日産の一時代を築いた名機と言えるのではないかと。
アーシングが施されています。接触不良やアース不良が起こり始めるこの年代の車には効果的ですね。
アーシングが施されています。接触不良やアース不良が起こり始めるこの年代の車には効果的ですね。
改めてみてみると、やはりこのフォルムは素敵ですねぇ。当時の日本の価値観では、逆に美し過ぎて、主なターゲットである年配の男性には受け入れられなかったけど・・・。
改めてみてみると、やはりこのフォルムは素敵ですねぇ。当時の日本の価値観では、逆に美し過ぎて、主なターゲットである年配の男性には受け入れられなかったけど・・・。
多様性のある現代ならむしろ普通に受け入れられる美しさだと思うのです。文字通り「時代が追いついた」ということなのでしょう。
多様性のある現代ならむしろ普通に受け入れられる美しさだと思うのです。文字通り「時代が追いついた」ということなのでしょう。
それまでのレパードと異なり、パーソナル志向を強めたJ.FERIE・・・日本国内というよりは、インフィニティJ30として、北米を向いていた結果だとは思うのですが・・・。
それまでのレパードと異なり、パーソナル志向を強めたJ.FERIE・・・日本国内というよりは、インフィニティJ30として、北米を向いていた結果だとは思うのですが・・・。
そのパーソナル志向を強く感じさせるのが当時のキャッチコピー・・・『美しい妻と、一緒です』。
そのパーソナル志向を強く感じさせるのが当時のキャッチコピー・・・『美しい妻と、一緒です』。
クルマとしては、適度にしなるボディ剛性・・・ジュワッと染み出るような十分なトルク・・・大事なインフォメーションだけを伝える、良い意味でダルなステアリング等々。
クルマとしては、適度にしなるボディ剛性・・・ジュワッと染み出るような十分なトルク・・・大事なインフォメーションだけを伝える、良い意味でダルなステアリング等々。
そう、それらはとてもトラディショナルで、誤解を恐れずに言えば、ジャガー・・・中でもXJシリーズに酷似した印象なのです。
そう、それらはとてもトラディショナルで、誤解を恐れずに言えば、ジャガー・・・中でもXJシリーズに酷似した印象なのです。
確かに、その流麗なボディスタイルに合うクルマとしての走行性能は?と問われた時に、頑固なほどの個性のドイツ風なら、このJ.FERIEは中途半端なメルセデスで終わっていたと思うのです。
確かに、その流麗なボディスタイルに合うクルマとしての走行性能は?と問われた時に、頑固なほどの個性のドイツ風なら、このJ.FERIEは中途半端なメルセデスで終わっていたと思うのです。
パブリックに訴えるものとは異なる、パーソナル志向のデザインで、機構としては伝統的な英国テイスト、そして全体的には北米を意識したパッケージ・・・。
パブリックに訴えるものとは異なる、パーソナル志向のデザインで、機構としては伝統的な英国テイスト、そして全体的には北米を意識したパッケージ・・・。
結果、世界基準で見ても、高みに到達できた数少ない日本車と言えるのでは・・・日産レパードJ.FERIE いかがですか?
結果、世界基準で見ても、高みに到達できた数少ない日本車と言えるのでは・・・日産レパードJ.FERIE いかがですか?
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