1987(昭和62)年式ランチア プリズマ1.6 ie ランチアブルーを纏った気品溢れる上質セダン!あのデルタのセダン版プリズマ・・・これはもう存在自体がゲキアツッ!
年式 |
1987年8月 |
色 |
ブルー・ランチア |
排気量 |
1600cc |
走行 |
57,000km |
シフト |
5MT |
車検 |
平成30年6月 |
年式 |
1987年8月 |
排気量 |
1600cc |
シフト |
5MT |
色 |
ブルー・ランチア |
走行 |
57,000km |
車検 |
平成30年6月 |
主な装備
- ABS
- ETC付
- アルミホイール
- エアコン
- エアバッグ
- オーディオ
- サンルーフ
- ディーラー車
- ナビ付
- パワーウインドウ
- パワーステアリング
- フル装備
- 価格応談
- 左ハンドル
- 記録簿
- 革シート
1987(昭和62)年式ランチア プリズマ1.6 ie!ランチアブルーを纏った気品溢れる上質セダン!あのデルタのセダン版プリズマ・・・これはもう存在自体がゲキアツッ!
ほとんど見掛けることの無いプリズマ!最初の印象はおそらく・・・「取り立てて特徴の無い、普通のセダンじゃん。」だと思いますが、もう少しお付き合いいただくと、その印象も変わるかと・・・。
デルタ同様、ボディデザインはイタルデザインが担当!『完成度は細部に宿る!』的な緻密な面の美しさは秀逸!
ボンネットラインから繋がる存在感のあるグリルがランチアらしい品格を表現しつつ、微妙なタレ目が、愛嬌を感じさせる・・・この感じを計算していたとすれば・・・恐るべし、イタルデザイン!
地面~ルーフの丁度中間位置にリアランプ群を配置し、視認性はもちろん、腰高でもなく、ボテッとした印象でもない、絶妙なバランスを表現!
よく見るとボンネットやルーフに細かな点状の塗装キズがあるのですが、ほんとによく見ると、くらいのレベルなのでランチアブルーの上品さを損なうものではありません。
むしろ塗装の質はとても良く、艶のある状態なので、全体的には、かなりの好印象!
ウインドウストリップやモールもご覧のとおり!特にモールの輝きはランチアらしい上質さを表すのに重要ですからね。この状態なら☆☆☆☆☆!
リア周りももちろん艶のある美しい状態!セダンはやっぱりちゃんとしてないとね。
それでは上質と実用、そしてスポーツの融合されたランチアの真骨頂とも言えるインテリアへ・・・。
ん?どこかで見たような・・・と思ったあなたはかなりのランチア通!そう、インパネのデザインコンセプトや一部パネルはあのデルタと同じもの!
そんでもって、ゼニアです。良いに決まってます!これでダメだったら他に方法は無い!と言っても過言ではないかと・・・。
運転席に一部ご覧のほつれがありますが、これはアウトレーヴ女性陣にお願いすれば大丈夫!今のうちにお願いだけしておきましょうか・・・え~と、「お忙しいところ誠に申し訳ないのですが・・・次へ続く
出来ましたら、このほつれが少しでもキレイになるととてもうれしいのですが・・・いや、すぐにやれなんて滅相もない!お時間のある時で結構ですので、その素晴らしい技をほんの少しだけお貸しいただければと・・・何卒よろしくお願い致します。」
やはりイタリア車はセダンであってもドライバーズカーなんですね。インパネのすべてがドライバーのために!と言わんばかりのレイアウト!
実走行5.7万km!気になるタイミングベルトはもちろん、他部品も多数交換済!詳細は後ほど・・・お楽しみに!
これは、まんまデルタと同じパネル。デルタのセダン版だから当然と言えば当然ですが・・・。
これまたデルタと同じ空調パネル。デルタでは上にあったオーディオが下へ移動してます。
この時代のクルマによくあるダッシュパネルの割れ、ヒビはありません!
スカッフプレートも最近交換されたのでしょうか?キズも無くとてもキレイな状態です。こんだけキレイだと乗り降りするとき、気になるっちゅ~の!
フロアマット下のカーペットが、この程度の汚れです。清潔度合いがお判りいただけるかと・・・。
室内クリーニングはまだなので、運転席の内張りに少し汚れがありますが、もちろん納車の際には清掃させていただきますので、気にならない程度にはなると思います。
後席は使用頻度が少なかったんでしょうね、ご覧の通り気持ち良くお乗りいただける状態です。
張り直しをしたのでしょうか?天張りはこの時代のクルマとしては奇跡的?!オリジナルのゼニア生地で、もちろんタレはありません!
ヘッドライトは新品交換済?未交換だとしたら理想的な保管状態だったようです。くもりや反射板の劣化も無く、とってもクリア~!ウインカーレンズも劣化らしい劣化を感じない真新しい印象です!
リアレンズもご覧の状態!う~ん、無交換でこんなにキレイなはずはない・・・おそらくライト、レンズ類やエンブレムなんかは近々に新品交換されたようですね。
貴重な純正アルミホイールは4本ともリペア済!パウダーコート(紛体塗装)施工したそうなので見た目のキレイさは新品を超えてるかも?!
で、タイヤも6月に新品交換したばかり! ん?って~事はタイヤとホイールだけで約20万円・・・賢明な読者の方でしたら、とっくに気が付いていると思いますが、そうなんです!これ、たまにある『仕上げてキレイになったら気が済んだので売ります!』のチョ~優良物件なんですぅ~!
後ほど、その他の修理、交換内容はご覧いただくとして、小ぶりなボディではありますが、セダンですのでトランク容量は十分!リアシートも可倒式ですので、いざとなれば更に広大なスペースに!
再塗装されていないのに、トランクフードの裏がこの状態・・・かっ、感動の涙が・・・。
まだまだ使えそうな交換済み部品と、新品部品がこれだけおまけで付属します!『うぉ~!』感動の雄叫びが・・・。
デルタを含む、この時代のランチアの弱点とも言える電気周りは、ほぼ一新した感じの仕上がりです。
アイドルアップは国産部品に換装されています。オリジナルに忠実に!ももちろん良いのですが、今後の維持を考えて、より信頼のおける現代の部品でこんな風に置き換えることも「あり」ですよね。
プラグコードや各種ホース類も真新しい状態なのがお判りいただけると思います。こりゃ安心!
長年のオイルにじみ跡はあるようですが、現在、垂れる様なオイル漏れはありません!下に垂れているのはオイルではなく、クーラーの水!・・・ホントですって!クーラーめっちゃ効いてます!
下廻りがこの状態とは・・・5年くらい前のクルマでも、もっと劣化してるのありますけど・・・。
さぁ、お待たせしました。6月に整備した判ってる内容だけで、これだけあります。センサー類はほぼ全交換してありますね。これ以外にも前述のライト類なんかは近々で交換されている様なので・・・紛れも無く「仕上げて気が済んだので売ります!」のチョ~優良物件!
こういうクルマって金額では無いと思いますが、実際はやはり気になるわけで・・・前ページの整備内容だけでも、ザッと計算して50~60万円、その他、近々に交換されたと思われるものが10~20万円、それに加え・・・。
今までこの素晴らしい状態を維持するために掛かったであろう費用を考えると・・・クルマ本体の金額はどこ行っちゃったのぉ~!的な。(笑)
冗談はさておき、今、この状態のプリズマをご紹介出来るのも、ひとえに歴代オーナー様の愛情の賜物なわけで・・・。
この形から、簡単に、「ごく普通のセダン」とか「平凡なクルマ」と表現されてしまうプリズマですが、でも「普通」って?「平凡」って?
普通=「特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。」ってことは・・・。
プリズマは他とは違うし、滅多に見ないし、これが当たり前だったら世の中大変な事になっちゃうし(笑)・・・なので全くもって「普通」ではないし・・・。
平凡=「特にすぐれたところや変わったところがなく、ありふれていること。」ってことは・・・。
これだけ快く感じられるデザインなんですから優れてると言わざるを得ないし、ありふれてたらどんなにうれしいか(笑)と思うけど、実際はまず見かけないので、これまた「平凡」ではないし・・・。
言えるのは、この繊細で緻密に計算された姿は、見る人が必ずと言っていいほど、美しいと感じるはず・・・それは言わば、普遍であり・・・。
パワフルではないけど、扱いやすく絶妙なバランスで、乗る人の心に快適さを演出するパワーユニットは「非凡」と言わざるをえないわけで・・・。
プリズマ・・・それは「普通」の皮を被った「普遍」、「平凡」の皮を被った「非凡」・・・それに気づいたなら、もうその魅力にドップリなはず!プリズマワールドから抜け出せなくなった貴方!ご来店お待ちしておりま~す!(笑)
1987(昭和62)年式ランチア プリズマ1.6 ie!ランチアブルーを纏った気品溢れる上質セダン!あのデルタのセダン版プリズマ・・・これはもう存在自体がゲキアツッ!
ほとんど見掛けることの無いプリズマ!最初の印象はおそらく・・・「取り立てて特徴の無い、普通のセダンじゃん。」だと思いますが、もう少しお付き合いいただくと、その印象も変わるかと・・・。
デルタ同様、ボディデザインはイタルデザインが担当!『完成度は細部に宿る!』的な緻密な面の美しさは秀逸!
ボンネットラインから繋がる存在感のあるグリルがランチアらしい品格を表現しつつ、微妙なタレ目が、愛嬌を感じさせる・・・この感じを計算していたとすれば・・・恐るべし、イタルデザイン!
地面~ルーフの丁度中間位置にリアランプ群を配置し、視認性はもちろん、腰高でもなく、ボテッとした印象でもない、絶妙なバランスを表現!
よく見るとボンネットやルーフに細かな点状の塗装キズがあるのですが、ほんとによく見ると、くらいのレベルなのでランチアブルーの上品さを損なうものではありません。
むしろ塗装の質はとても良く、艶のある状態なので、全体的には、かなりの好印象!
ウインドウストリップやモールもご覧のとおり!特にモールの輝きはランチアらしい上質さを表すのに重要ですからね。この状態なら☆☆☆☆☆!
リア周りももちろん艶のある美しい状態!セダンはやっぱりちゃんとしてないとね。
それでは上質と実用、そしてスポーツの融合されたランチアの真骨頂とも言えるインテリアへ・・・。
ん?どこかで見たような・・・と思ったあなたはかなりのランチア通!そう、インパネのデザインコンセプトや一部パネルはあのデルタと同じもの!
そんでもって、ゼニアです。良いに決まってます!これでダメだったら他に方法は無い!と言っても過言ではないかと・・・。
運転席に一部ご覧のほつれがありますが、これはアウトレーヴ女性陣にお願いすれば大丈夫!今のうちにお願いだけしておきましょうか・・・え~と、「お忙しいところ誠に申し訳ないのですが・・・次へ続く
出来ましたら、このほつれが少しでもキレイになるととてもうれしいのですが・・・いや、すぐにやれなんて滅相もない!お時間のある時で結構ですので、その素晴らしい技をほんの少しだけお貸しいただければと・・・何卒よろしくお願い致します。」
やはりイタリア車はセダンであってもドライバーズカーなんですね。インパネのすべてがドライバーのために!と言わんばかりのレイアウト!
実走行5.7万km!気になるタイミングベルトはもちろん、他部品も多数交換済!詳細は後ほど・・・お楽しみに!
これは、まんまデルタと同じパネル。デルタのセダン版だから当然と言えば当然ですが・・・。
これまたデルタと同じ空調パネル。デルタでは上にあったオーディオが下へ移動してます。
この時代のクルマによくあるダッシュパネルの割れ、ヒビはありません!
スカッフプレートも最近交換されたのでしょうか?キズも無くとてもキレイな状態です。こんだけキレイだと乗り降りするとき、気になるっちゅ~の!
フロアマット下のカーペットが、この程度の汚れです。清潔度合いがお判りいただけるかと・・・。
室内クリーニングはまだなので、運転席の内張りに少し汚れがありますが、もちろん納車の際には清掃させていただきますので、気にならない程度にはなると思います。
後席は使用頻度が少なかったんでしょうね、ご覧の通り気持ち良くお乗りいただける状態です。
張り直しをしたのでしょうか?天張りはこの時代のクルマとしては奇跡的?!オリジナルのゼニア生地で、もちろんタレはありません!
ヘッドライトは新品交換済?未交換だとしたら理想的な保管状態だったようです。くもりや反射板の劣化も無く、とってもクリア~!ウインカーレンズも劣化らしい劣化を感じない真新しい印象です!
リアレンズもご覧の状態!う~ん、無交換でこんなにキレイなはずはない・・・おそらくライト、レンズ類やエンブレムなんかは近々に新品交換されたようですね。
貴重な純正アルミホイールは4本ともリペア済!パウダーコート(紛体塗装)施工したそうなので見た目のキレイさは新品を超えてるかも?!
で、タイヤも6月に新品交換したばかり! ん?って~事はタイヤとホイールだけで約20万円・・・賢明な読者の方でしたら、とっくに気が付いていると思いますが、そうなんです!これ、たまにある『仕上げてキレイになったら気が済んだので売ります!』のチョ~優良物件なんですぅ~!
後ほど、その他の修理、交換内容はご覧いただくとして、小ぶりなボディではありますが、セダンですのでトランク容量は十分!リアシートも可倒式ですので、いざとなれば更に広大なスペースに!
再塗装されていないのに、トランクフードの裏がこの状態・・・かっ、感動の涙が・・・。
まだまだ使えそうな交換済み部品と、新品部品がこれだけおまけで付属します!『うぉ~!』感動の雄叫びが・・・。
デルタを含む、この時代のランチアの弱点とも言える電気周りは、ほぼ一新した感じの仕上がりです。
アイドルアップは国産部品に換装されています。オリジナルに忠実に!ももちろん良いのですが、今後の維持を考えて、より信頼のおける現代の部品でこんな風に置き換えることも「あり」ですよね。
プラグコードや各種ホース類も真新しい状態なのがお判りいただけると思います。こりゃ安心!
長年のオイルにじみ跡はあるようですが、現在、垂れる様なオイル漏れはありません!下に垂れているのはオイルではなく、クーラーの水!・・・ホントですって!クーラーめっちゃ効いてます!
下廻りがこの状態とは・・・5年くらい前のクルマでも、もっと劣化してるのありますけど・・・。
さぁ、お待たせしました。6月に整備した判ってる内容だけで、これだけあります。センサー類はほぼ全交換してありますね。これ以外にも前述のライト類なんかは近々で交換されている様なので・・・紛れも無く「仕上げて気が済んだので売ります!」のチョ~優良物件!
こういうクルマって金額では無いと思いますが、実際はやはり気になるわけで・・・前ページの整備内容だけでも、ザッと計算して50~60万円、その他、近々に交換されたと思われるものが10~20万円、それに加え・・・。
今までこの素晴らしい状態を維持するために掛かったであろう費用を考えると・・・クルマ本体の金額はどこ行っちゃったのぉ~!的な。(笑)
冗談はさておき、今、この状態のプリズマをご紹介出来るのも、ひとえに歴代オーナー様の愛情の賜物なわけで・・・。
この形から、簡単に、「ごく普通のセダン」とか「平凡なクルマ」と表現されてしまうプリズマですが、でも「普通」って?「平凡」って?
普通=「特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。」ってことは・・・。
プリズマは他とは違うし、滅多に見ないし、これが当たり前だったら世の中大変な事になっちゃうし(笑)・・・なので全くもって「普通」ではないし・・・。
平凡=「特にすぐれたところや変わったところがなく、ありふれていること。」ってことは・・・。
これだけ快く感じられるデザインなんですから優れてると言わざるを得ないし、ありふれてたらどんなにうれしいか(笑)と思うけど、実際はまず見かけないので、これまた「平凡」ではないし・・・。
言えるのは、この繊細で緻密に計算された姿は、見る人が必ずと言っていいほど、美しいと感じるはず・・・それは言わば、普遍であり・・・。
パワフルではないけど、扱いやすく絶妙なバランスで、乗る人の心に快適さを演出するパワーユニットは「非凡」と言わざるをえないわけで・・・。
プリズマ・・・それは「普通」の皮を被った「普遍」、「平凡」の皮を被った「非凡」・・・それに気づいたなら、もうその魅力にドップリなはず!プリズマワールドから抜け出せなくなった貴方!ご来店お待ちしておりま~す!(笑)