Autoreve

Report

イベント2017.03.12

AUTOREVE in PARIS 2017 part1

2011年のイタリア以来のAUTOREVEスタッフ全員での海外研修?です。今回は再びのパリ!しかし予定はRETRO MOBILE見学と弊社代表A画伯の描いた絵が出展されるGRAND PALAIS見学のみ・・・毎度のことではありますが、ほとんど行き当たりばったりの自由行動!新たなフレンチ開眼もあれば、アウトレーヴ始まって以来の絶体絶命のピンチ襲来!と、たった1週間なのに、この濃さはなんなのよぉ~!的な・・・それではどうぞお楽しみくださいませ~!

216枚
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今年は久々にアウトレーヴ全員(代表AことN子はん、M姉、メカJことジンちゃん、そして私、ムッシュ)でパリ研修?!です。1週間もお店を休んでの暴挙(笑)ですが、自分の眼で見て、直接感じることで得られるものは、きっと掛替えのないものに違いないのです!というわけで、いざ出発~!

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・・・と、その前に、せたが屋のラーメンです!やっぱ美味しい~!しばしの間、さらば日本の味!

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大田区矢口のアウトレーヴからは羽田発はとっても楽ちんなのです!真夜中に出発して到着は現地時間の早朝。到着したその日も有効に使える日程なのです。

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私は出来れば陸路を希望なのですが、それは無理なので、ここは腹をくくって・・・。

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コレに命を預けるわけですかぁ~、頼みますよ、ホント。

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フランス車ってちょこちょこトラブルあるし、何じゃコレ~なんて造りもあったりするし・・・やばい、エールフランスじゃん!大丈夫かぁ!

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何でみんな・・・そんな平気な顔して乗れるのかなぁ、鉄の塊が空を飛ぶんだよ~、考えられないでしょ普通・・・ブツブツ。

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しかも、雨・・・コレヤバくない?万が一、何かあったら、在庫のクルマとか、修理中のクルマとかどうしよう・・・え~と、え~と・・・。

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飛行機嫌いな私には、POPな搭乗説明が、逆に神経を逆撫でするのであります(笑)

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長~いフライトで唯一の楽しみがコレ・・・あとはひたすら寝るのみ。おやすみなさ~い。

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おぉ、パリの灯り・・・着いてみれば、あっという間なんですよねぇ・・・さぁ、いよいよ着陸!

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12時間のフライトなのに、朝の5:25です。ちょっと得した気分・・・。

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シャルルドゴールは結構広い空港なので、Bagagesまでモノレールみたいのに乗って移動です。

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全員のトランクも無事ゲット。

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え~と、タクシー乗り場は・・・こっち!

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どれにしようかなぁ~、プリウスじゃないし・・・おぉ~いいのがあった!アレに乗ろう!

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シュコダ オクタビア!

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「Bonjour Monsieur! Hotel XXXX OK?」これで100%通じます。

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今回、RetroMobile会場近くのホテルなので、パリの一番端っこ!空港からは結構な距離ですがタクシー運賃は固定の€55。気の利いた運転手さんで、エッフェル塔近くを回ってくれたりして・・・メルシー!

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無事ホテルに到着・・・。パリはこの時期、朝8時くらいにならないと明るくないので、一旦各自の部屋に荷物を置いて、8時にロビーに集合!

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で、今回は1週間の宿泊なので、毎度外食も耐えられない!との意見もあり、自炊設備のあるホテルなのです。安いしね。

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リーズナブルなのに清潔でかなり良いホテル!もちろんトイレとバスルームも別!

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あ~、すでにひと眠りしたいところですが・・・。

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これから1週間、マイホームなのです。

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まぁ、どうせ1人で料理して食べるなんてことは無いので、この設備なら十分!

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お茶さえ飲めれば良いのです。

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てなこと言ってる間に、もう8時・・・さぁ、行動開始!

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え~、まずは朝も早いので、RetroMobileが開場する前に、近所の散策を兼ねて、早めのランチに行きたいと思いま~す!それでは出発~!

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よしよし、野菜や果物はここで調達可能!近所にお店があって良かった~!

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美味しそうなパン屋さん発見!これはうれしい~!

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日本では珍しいシュコダ!2人同時に反応しなくても・・・サガですかねぇ。

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パリも少し郊外に行くと、こんな情緒ある古い建物が結構残ってたりするのです。

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フランス人にとってクルマってホント道具なんですねぇ、だってこんな新しいクルマだって・・・。

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コレなんですから(笑)

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おぉっと、不動産屋を発見!という事は・・・。

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「コレがいい!」とかN子はんが戯言を申しております。ホントに借りて住みそうなので、先を急ぎます。

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RetroMobilのポスター発見!何だか気分も盛り上がってきますねぇ~。

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コレも別の意味でかなり盛り上がります(笑)

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この時期、カキが美味しんですよねぇ~、食べられるかなぁ。

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「前後のクルマにぶつけて駐車する!」都市伝説は本当なのです。

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ビミョ~な日本食レストラン発見!こういうお店かなりあるんですが、これが日本食と思われていると思うと・・・複雑な気持ちに。

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思ったよりちゃんとしているようですね・・・でも、最後の選択ということで・・・。

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テレビ局らしき建物発見!フランス版TOP GEARらしいです。見てみた~い!

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で、予約しておいた目的のレストランがコレ!アンドレシトロエン公園の一角にある、その名も・・・。

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「Le Bistrot D' Andre」そう、アンドレシトロエンの名前を冠した、シトロエン好きにはたまらないレストランなのです!

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んじゃ~、言ってみよ~!

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店内はシトロエン所縁のものが、あちこちに飾られて、シトロエン好きが集まる雰囲気プンプン!

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こんなちょっとした物も、シトロエン好きにはたまらないのです!

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中でも、これには・・・やられました!

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汚れ無い様に、気になってしょうがないんですけど~!・・・踏絵か?!

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あちこちにシトロエングッズが飾ってあって楽しめるのですが、過度にやらないところがいいですねぇ。シトロエン好きも、そうで無い方も、くつろげる空間になっているのです。

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ポリシーはしっかりと感じさせつつ、ちゃんとしたレストラン!近くに住んでたら、入り浸る事、間違いないです。はい。

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メニューにアンドレシトロエンの肖像はどうかと思いますが・・・(笑)

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思いっきりフランス語・・・聞けばランチはメインとデザートをそれぞれ3種類の中から選ぶセットがオススメとの事なので、全員で全種類を頼んでみま~す!

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まずは、それぞれのメインに付いてくる前菜から・・・。

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で、メイン!これはビーフ!美味しそう~!

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こっちはポークとフィッシュ!それにしても量が・・・ハンパないっす!

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とどめに、この巨大なデザート!「甘いものは別腹よ!」なんて言えるほど、甘い量ではないのです(笑)

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なんとか、完食・・・ほとんど、二郎の増し増し状態・・・こっちの人は、この量が普通なんですよねぇ。毎度、量の多さには驚きます。

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さぁ、お腹いっぱいになったところで、いよいよRetroMobileですよぉ~!・・・ん?プントさん、捕まってますけど・・・。

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さぁ、会場までは歩いても10分ほど・・・皆さん!覚悟は出来てますか~!

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じゃじゃぁ~ん!2010年以来、7年ぶりのRetroMobile!気を確かにもって、それ突撃~!

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帰りの事なんか考えず、片道チケットで突撃~!←普通そうです(笑)

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おぉ、このまばゆい光と色彩・・・ここはどこ?夢?幻?それとも天国・・・。

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M姉「何、ぼ~っと、つっ立ってんの!行くわよ!」・・・現実はいつも厳しいのです(笑)

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整備書専門店・・・実車を見たことも無いクルマの整備書が多数・・・いきなりチョ~マニアックなブラックホールへ吸い込まれていくのです~!

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直接クルマに関係ないけど、ピクニックセット専門店がある~!ほのぼの感に惑わされてはいけない~、これもチョ~マニアック~!

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ドライビングハット&キャップ専門店だぁ~!そもそもそんなに種類があるのが信じられませ~ん!

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ありとあらゆる外装パーツが・・・う、美しい・・・これはやはり幻なのか・・・何のパーツか分らないけど、買っちゃいそうですぅ~!

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モール専門店・・・既に意識は完全崩壊?!キレイだから5mください!も、ありかと・・・。

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あ~、あれは天使の輪なのか・・・。

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過去のクルマやレースの記憶が走馬灯のように・・・ん?古本屋さんでした。

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黒地に銀文字の古いフランスナンバーをその場で造ってくれるお店!在庫車の台数分作ると、え~と・・・またにします。

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RetroMobileにはこういう、当時のコマーシャルカーも毎度飾られています。当時を知る人には懐かしいんでしょうねぇ。

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これは、気合の入ったレースカーですねぇ。これでレースとかって、ケガを覚悟してって言うより、ケガ前提でしょ。

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もう、こうなると、訳が分かりません。クルマに感心するより、このサイズのタイヤがある事に感心します(笑)

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お~、見覚えがあると思いきや、HONDAのブース!新旧NSXの展示は解かるのですが・・・。

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何でアクティバン???

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こ、これは当時の交通取り締まり用の4CVのパトカーではないですか!さすが警察車両!白黒ハッキリしています(苦笑)

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今の若者は、この助手席の黒いヤツ、これすら解からないらしいです。スマホ操作が判らないお父さんの逆パターンですな。

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で、なんでこんなにドアがえぐれてるかと言うと、駐車違反の取り締まりで、マーキングするのに便利だからとか・・・フランスってスーパーのレジのお姉さんも座ってるし、その上、お巡りさんまで・・・う~ん、立てぇぇぇえええ!

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フランスでも意外と見掛けるアメ車。確かに左のマスタングなんかはいいもんなぁ~。まんま「男と女」!

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なんじゃこのブースは~!アストン専門店!中でもやっぱDB6はピカイチ!あるところにはあるもんですねぇ~。

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こちらはレースカーですね。A110はやっぱこくいうスタイルが似合います。う~、たまらん!

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ひょえ~!初めて現物をみました!アストンマーチンDB4ザガート!この美しさは何に例えれば・・・え~、あ~、例えようのない美しさ!(笑)

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デイトナです。しかもオープンって・・・贅沢にも程があるっちゅう~の!

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あ~もう、わけわかんない!BBがその他大勢のクルマになっちゃってる~!

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だから、こんなレースカーを並べて何しようって言うんですかねぇ、ったく!←混乱して何故か怒りすら感じてる。

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あ~、もうやめて!もう耐えらない・・・凄すぎて、これ以上は受入れられませ~ん!人には許容範囲ってものがあるのです~!

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・・・完全にオーバーフロー。

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ちょっと回復(笑)

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かなり回復(笑)

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FIATトッポリーノかと思いきや、シムカ・・・しかもカントリー仕様・・・またまた完全にオーバーフロー!

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このあたりからリハビリを始めて・・・。

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あ~、また振り出しへもどるヤツだぁ~(笑)

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ん?何やら日の丸とJAPONの文字が・・・。

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じゃじゃ~ん!何と日の丸を纏ったSM!・・・聞けば、こちらのSMコレクターの方が、唯一所有してない日本仕様のSMを購入したので展示とのこと。ちなみにナンバーは本物そっくりのレプリカです。

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古いクルマばかりではありません!最新モデルだってあるのです!これはA110の再来と言われてるVISION!イメージをそのまま引き継いで解かりやすいのですが、個人的にはA110-50の方が・・・。

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メルセデスC111!こんな貴重なプロトタイプまであるって・・・どゆこと?

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またまた理解不能な意識崩壊エリアへやって参りました!この年代のクルマがこの状態って・・・ここは何処?今は何年?

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・・・今はきっと1930年ぐらいのはず・・・でなければこんな光景有り得ない・・・。

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あれ?お父さん、さっきもそこに居たでしょ。かれこれ1時間経ってますけど・・・大丈夫?生きてるよね?

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そう言ってる、こっちが死にそうです・・・。

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途轍もないクルマのはずのヴェイロンが・・・普通の新しいクルマに見えてきた・・・これはもはや末期症状か。

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追い打ちをかけるかの様に、またまたお宝の山が・・・。

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「え~と、コレとコレとコレ、あと、それもください!」と心の中で叫んでみました。

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「これ全部ください!」とホントに口走ってしまいました!・・・が、日本語通じなくて良かった・・・(笑)

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あ~、やられた、も~ダメ、これ、今日一かも・・・ブガッティの万力!€3500(約430,000円)なり!

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もう見なかった事にします(笑)

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あ~、助かった~!パナールおじさん、久しぶりです~!ここまで物欲を抑えてなんとか到達出来ました~!

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で、事前にお願いしてあった部品をGET!いつもありがとう御座います!またあとでゆっくり来ますね~!

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パナールおじさんでホッとしたのも束の間・・・やっぱ無理かも・・・ほぼ即死です(笑)

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少し生き返りました(笑)

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ここまでくると、私の貧弱な知識では、理解不能・・・。

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もはや、何も感じない・・・無我の境地とはこのことか?!(笑)

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こういうの、ホッとします。ジャパネットさながらの実演販売!ドリル刃の切れ味をアピール!・・・と今日はこれくらいにして・・・。

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たった半日、3つあるホールの1つを見ただけなのに、この疲れは・・・恐るべしRetroMobile・・・。

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・・・で、明日はどうするの?何か近くで蚤の市やってるらしいから行ってみない?よし、それで決まり! ※TOYOTA、WRCスエーデンラリー優勝おめでとう!

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RetroMobileの迫力に圧倒された昨日でしたが、今日はホテルからも近いVANVES(バンブ)と言うところで蚤の市をやってるそうなので、それを見たあと・・・。

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キャトルだけで行う「4L Trophy(カトレールトロフィー)」なるラリーのプレイベントがあるらしいとの情報をGET!そのラリーの概要は・・・。

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キャトルに文房具を積んでモロッコの恵まれない子供達に届けよう!という主旨のラリーだそうですが、何と総走行距離は6,000km!キャトルで大丈夫なの?まぁ、百聞は一見にしかず!行ってみよ~!

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ヤバッ!不動産屋!もう、お判りですね。・・・見るな!急げ!(笑)

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こちらでもあちこち見掛ける電気自動車。もう既に日常の生活にしっかり根付いてる感じです・・・だって、ボロボロなんだもん。

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あっという間にVANVESに到着!蚤の市と言えばパリではクリニャンクールが有名ですが、やはり有名になればなるほど商業主義になるわけで・・・。

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街角の通りで開催される、昔ながらの蚤の市がやっぱりワクワクするのです。

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そういう蚤の市の中でも、このVANVESは結構な規模らしいので、楽しみ~!

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キタ~!コレコレ!これぞ、ザ・蚤の市!中にはコレ完全ゴミでしょ?!なんていうものもあったりして、正しい?蚤の市なのですぅ~(笑)

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このラックごと全部欲しいんですけど、どうしたら良いの~!誰か教えて~!←買えば。

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いや~、これ相当な規模ですねぇ、端っこが見えないくらい続いてます。まさに終わりの無い迷宮なのです!

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でもこんな迷宮なら大歓迎!もっと迷わせて~!(笑)

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でも、ちょっとはお手柔らかにぃ~!(笑)

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どう見ても個人で所有していたとは思えないものも・・・。

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オタク御用達のフィギュアのルーツはフランスなのか???

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それ絶対必要ないから!

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普通の通りなのに、こんな立派な出店まで・・・とりあえず感がないのがスゴイですねぇ。フランス人の蚤の市に対する考え方が垣間見える気がします。

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まだまだ、果てしなく続くのですが、このあとの予定もあるので・・・結局、半分も見れない程の規模でした。まさに迷宮!

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さぁ、お次は、わずかな情報を頼りに「4L Trophy」ですよぉ~!行ってみよ~!

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うっ、DeepPurpleのコンサート・・・「フランスでPurple観てきちゃってさぁ・・・。」とか、言ってみたいよぉ~!(笑)

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さぁ、やって参りました!今回の初METRO!大勢で乗車するときは、割安な10枚綴りを窓口で購入するのがお得なのですが、この一言で通じるはず・・・「アン カルネ シルブプレ!」

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無事、窓口のお姉さんの冷たい態度にも勝利し、切符もGET!え~と、聞いた住所に一番近い駅は・・・。

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ココらしいです。

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え~、何もないところなんですけど、ホントにココ? 私の不安をよそに、楽しんでる人が1名・・・。

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古い住宅街みたいな感じ・・・東京で言えば、まさに大田区っぽいのです。

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なので、何故かホッとする感じも・・・(笑)

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取りあえず、通りかかったCafeで、聞いてみることに・・・身振り手振りから判断すると、直ぐ近くらしいのですが・・・。

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まぁ、慌てない慌てない、まずは一服・・・。

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・・・というわけで、入手した住所に到着!でも、確かに「4L Trophy」の旗はあるのですが、周りは建物ばかり・・・ここまで来て、まさか、ガセ???

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と、不安な一同の前を横切る1台の4フルゴネット!

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あ!また来た!派手なキャトル!

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またまた1台!どうもこの建物の奥に入って行くようなので、ここは腹をくくって・・・入口の警備事務所らしいところで、交渉の末、無事、正式に入場の許可をいただきました!※テロ以来、セキュリティはかなり厳しいので普通は入れません。

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勝手に入れないわけだ・・・な、なんと!フランスを代表する新聞社「le Parisien」なのでしたぁ~!!!

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おぉ~、いるいる~派手なキャトルが!ガセじゃなかったのね~!良かった~!

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もともと、この4L Trophyはフランスの学生が主体となって始まったチャリティを目的としたラリーなので、勝ち負けを競うと言うより、みんなで大きな目的に向かってガンバロウ!って感じなのです。

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なので、これから6,000kmもの過酷なラリーに出発するにも関わらず・・・。

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こんな乗り乗り状態!お姉さんカワイイ~ちゅ~の!

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ちゃんと主催者側のメカニックもいるようで、ラリー中もずっとサポートしてくれるみたいです。

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これまた突き抜けたカラーリング!確実に自分で缶スプレーで塗ってるでしょ、これ。

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間違いなさそうです。

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きっと応援してくれた友達なんでしょうね。顔写真を貼って恩返し!

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クルマを仕上げるのもそうですが、何日も走るにはそれなりの費用も掛かるはず・・・自分たちで企業のスポンサーとかを見つけてるんでしょうね。エライッ!

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おっ、さっきのキレイなフルゴ!Cafeのケータリングだったみたいです。こんなケータリングなら毎日でも呼んじゃうっちゅ~の!

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メッセージが書き込まれたクルマ・・・それぞれ想いが詰まっているのが、ヒシヒシと伝わってきます。

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来たのが少し早かったみたいで、見てるうちにもゾクゾクと入場して来ます。

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これまた派手なのが入場してきました~!若いって素晴らしい~!

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確実に自分で塗ってます。しかもさっきまで塗ってました!的な・・・(笑)

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「マドモアゼル、プリーズ!」「カシャ!」 自然とこんな乗りになってしまう4L Trophyって、素晴らしいぃ~!しかもメッチャお美しい方ではないですかぁ~、惚れてまうやろぉ~!

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乗り乗りのお姉さん達と話をしているうちに、気が付けば、あっという間にこんなに集まってたのね・・・まだまだ見ますよぉ~!

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想い想いの自由な発想で仕上げられた素晴らしいキャトル達!キャトルがもともと持ってる親しみやすいキャラクターだからこそなんでしょうね。

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ここで、ホイール考察・・・日本では見掛ける事の無いものばかり!キャトルに装着出来るホイールって結構あるのね。

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これは汎用ホイール?もしくは穴を空けて作ったの?キャトルは3穴だから、特殊なんですよねぇ。

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初めて見ました・・・キャトル用では無さそうですが、その昔のフランス車は結構、3穴あったから、何かの流用かな。

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そうこう言ってるうちにも、ゾクゾクと入場して来ます!このピンクのキャトルみたいに女性2人組での参加が多いのにも驚きです!

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点検?!と言うより、見せっこですな。話に花が咲くこと、咲くこと・・・。

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手作り感のある参加車も多い中で、こんなキッチリと仕上がったクルマも結構いるのです!サスペンションは造り直され、アンダーカバーやにロールバーも!なるほど良いスポンサーを見つけたんですね。

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このペイントはかなり凝った仕上がり!・・・ん?MAZZOCCOって・・・日本のアニメがこんなところにも進出?・・・と思ったら、ワイナリーみたいです。

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良く出来てる~!カッコイイ~!カラーリングもさることながら・・・。

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こゆとこ大事!(笑)

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手書きのメッセージが書かれたキャトル・・・なんか、感動・・・。

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N子はんの描く絵に色彩が似てるからでしょうか、お気に入りのようです。

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類は友を呼ぶ?!

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目的はチャリティーですから、こうやって、アピールすることにも大きな意義があるのです!このペイント少年達がそう思ってるかどうかは別として・・・。

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あらら、早くもトラブル発生ですか?でもちゃんとメカニックがサポートしてくれるのです!かなりちゃんとオーガナイズされたイベントなんですねぇ。

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さっきのCafeに長蛇の列が・・・。

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うわ~、こんなに本格的だったのね。フランス人の甘いものに対する執念が垣間見えます。

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人々の想い・・・それを、これほど感じさせてくれるイベントって、過去にあったかなぁ・・・。

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実際に走るのは2人だけど、乗せているのは何人もの純粋な想い・・・ステキですね。

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せっかく感動に浸ってるのに・・・なぜAUTOBACS?(悩)

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ルーフにも荷物を積んで・・・え~!ビールはダメでしょ、ビールは!

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そうそう、正しい装備はコレ!

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これもキレイな仕上がりですねぇ~!聞けば砂漠も走るとのことなので、むしろ最低これくらいの装備は必要かと・・・さっきのペイント少年・・・心配になってきた・・・。

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何やら皆さん、注目されていますが、その視線の先には・・・。

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女性2人組へのテレビのインタビューやってる~!何気なく映りそうな後ろの方を歩いて横切ったのは言うまでもありません(笑)

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な、なんか、たくましい・・・いや失礼!ふくよかなお姉さん達!・・・ふつつかなペイント少年達をよろしくお願いします(笑)

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お~!これはもはやキャトルを超え、あのパリダカ総合優勝12回を誇る、ミツビシ・パジェロを彷彿とさせるスタイルなのだぁ~!スゲェ~!

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ボディパネルはかろうじてキャトルの面影を残してはいますが、他はほとんど造ったんでしょうねぇ~、これ欲しいぃ~!

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N子はんも感動してるようです。・・・って言うかN子はんをも感動させる4L Trophyのクルマ達がスゴイのですぅ~!!(笑)

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これ、ほとんどハネムーンじゃないかと・・・N子はん・・・そのうらやましそうな目線・・・やめなさい(笑)

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こんな、ゆるキャラまで登場!・・・ゆるキャラのクオリティーは置いといて、ホント皆さん、楽しみ方がおじょ~ず!

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とりあえずの未確認情報でたどり着いた4L Trophy・・・le Parisienのご好意もあり、ステキなキャトル達と、こんな素敵な人達に出逢えたのです!

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まだまだ、集まってくるようなのですが、残念ながらこの後の予定が・・・4L Trophy!本当に楽しい時間をありがとう!

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いや~、素晴らしかったねぇ~!いつか参加してみたいよねぇ~!感動しているそばから、新たな小さな感動が!ルノー18発見!

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18のワゴンのリアって、見たことある日本人は少ないと思います。

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フランスでも、ここまでボロボロなのは珍しい~!ほとんど、気合で走ってるんでしょうね(笑)

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このあとは、歩いても直ぐのクリニャンクールへ行きま~す!この辺りは郊外なので、こんな雰囲気のある建物もまだまだ残ってます。

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こっちの墓石って、こうやって売ってるのね・・・。

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クリニャンクールの迷路のような骨董街に到着!ここはホントに迷宮!でも迷うのが楽しいから困るんですよねぇ・・・。

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見たいけど、見ないように・・・でも見たい、あ~見ちゃいけない・・・名付けてジレンマ通り?!

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迷宮の全部は当然見切れないので、中心にあるデパートを見学で~す!

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仏像・・・信仰とかは関係なく、美しいものとして見てるんでしょうね。ある意味、日本人がフランス車に乗るのと同じ気が・・・。

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クリニャンクールも7年前とは変わりました。この手芸店には日本人スタッフの姿も・・・。

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売り場の中心には意味不明の物体・・・迷宮には相応しい!とも言えますが・・・。

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こんな店内に入った日にゃ、3日くらい出て来れそうにもないのです。

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いや、1週間は掛かるな・・・。

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うわぁ~!なんだこりゃ~!みんな~!コンコルド、コンコルド!巨大なコンコルドがあるよぉ~!

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全長8mもある巨大なコンコルドの模型がぁ~・・・€65,000のところを交渉の末、€50,000まで値引いたのですが・・・正気に戻ってやめました(笑)

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というわけで、本日の研修?は無事終了。・・・それにしてもフランスに来て、まだ2日・・・毎度の事ではありますが・・・濃すぎるっちゅ~の!part2も近日UP予定!お楽しみにぃ~!

あちこちにシトロエングッズが飾ってあって楽しめるのですが、過度にやらないところがいいですねぇ。シトロエン好きも、そうで無い方も、くつろげる空間になっているのです。
ポリシーはしっかりと感じさせつつ、ちゃんとしたレストラン!近くに住んでたら、入り浸る事、間違いないです。はい。
メニューにアンドレシトロエンの肖像はどうかと思いますが・・・(笑)
思いっきりフランス語・・・聞けばランチはメインとデザートをそれぞれ3種類の中から選ぶセットがオススメとの事なので、全員で全種類を頼んでみま~す!
まずは、それぞれのメインに付いてくる前菜から・・・。
で、メイン!これはビーフ!美味しそう~!
こっちはポークとフィッシュ!それにしても量が・・・ハンパないっす!
とどめに、この巨大なデザート!「甘いものは別腹よ!」なんて言えるほど、甘い量ではないのです(笑)
なんとか、完食・・・ほとんど、二郎の増し増し状態・・・こっちの人は、この量が普通なんですよねぇ。毎度、量の多さには驚きます。
さぁ、お腹いっぱいになったところで、いよいよRetroMobileですよぉ~!・・・ん?プントさん、捕まってますけど・・・。
さぁ、会場までは歩いても10分ほど・・・皆さん!覚悟は出来てますか~!
じゃじゃぁ~ん!2010年以来、7年ぶりのRetroMobile!気を確かにもって、それ突撃~!
帰りの事なんか考えず、片道チケットで突撃~!←普通そうです(笑)
おぉ、このまばゆい光と色彩・・・ここはどこ?夢?幻?それとも天国・・・。
M姉「何、ぼ~っと、つっ立ってんの!行くわよ!」・・・現実はいつも厳しいのです(笑)
整備書専門店・・・実車を見たことも無いクルマの整備書が多数・・・いきなりチョ~マニアックなブラックホールへ吸い込まれていくのです~!
直接クルマに関係ないけど、ピクニックセット専門店がある~!ほのぼの感に惑わされてはいけない~、これもチョ~マニアック~!
ドライビングハット&キャップ専門店だぁ~!そもそもそんなに種類があるのが信じられませ~ん!
ありとあらゆる外装パーツが・・・う、美しい・・・これはやはり幻なのか・・・何のパーツか分らないけど、買っちゃいそうですぅ~!
モール専門店・・・既に意識は完全崩壊?!キレイだから5mください!も、ありかと・・・。
あ~、あれは天使の輪なのか・・・。
過去のクルマやレースの記憶が走馬灯のように・・・ん?古本屋さんでした。
黒地に銀文字の古いフランスナンバーをその場で造ってくれるお店!在庫車の台数分作ると、え~と・・・またにします。
RetroMobileにはこういう、当時のコマーシャルカーも毎度飾られています。当時を知る人には懐かしいんでしょうねぇ。
これは、気合の入ったレースカーですねぇ。これでレースとかって、ケガを覚悟してって言うより、ケガ前提でしょ。
もう、こうなると、訳が分かりません。クルマに感心するより、このサイズのタイヤがある事に感心します(笑)
お~、見覚えがあると思いきや、HONDAのブース!新旧NSXの展示は解かるのですが・・・。
何でアクティバン???
こ、これは当時の交通取り締まり用の4CVのパトカーではないですか!さすが警察車両!白黒ハッキリしています(苦笑)
今の若者は、この助手席の黒いヤツ、これすら解からないらしいです。スマホ操作が判らないお父さんの逆パターンですな。
で、なんでこんなにドアがえぐれてるかと言うと、駐車違反の取り締まりで、マーキングするのに便利だからとか・・・フランスってスーパーのレジのお姉さんも座ってるし、その上、お巡りさんまで・・・う~ん、立てぇぇぇえええ!
フランスでも意外と見掛けるアメ車。確かに左のマスタングなんかはいいもんなぁ~。まんま「男と女」!
なんじゃこのブースは~!アストン専門店!中でもやっぱDB6はピカイチ!あるところにはあるもんですねぇ~。
こちらはレースカーですね。A110はやっぱこくいうスタイルが似合います。う~、たまらん!
ひょえ~!初めて現物をみました!アストンマーチンDB4ザガート!この美しさは何に例えれば・・・え~、あ~、例えようのない美しさ!(笑)
デイトナです。しかもオープンって・・・贅沢にも程があるっちゅう~の!
あ~もう、わけわかんない!BBがその他大勢のクルマになっちゃってる~!
だから、こんなレースカーを並べて何しようって言うんですかねぇ、ったく!←混乱して何故か怒りすら感じてる。
あ~、もうやめて!もう耐えらない・・・凄すぎて、これ以上は受入れられませ~ん!人には許容範囲ってものがあるのです~!
・・・完全にオーバーフロー。
ちょっと回復(笑)
かなり回復(笑)
FIATトッポリーノかと思いきや、シムカ・・・しかもカントリー仕様・・・またまた完全にオーバーフロー!
このあたりからリハビリを始めて・・・。
あ~、また振り出しへもどるヤツだぁ~(笑)
ん?何やら日の丸とJAPONの文字が・・・。
じゃじゃ~ん!何と日の丸を纏ったSM!・・・聞けば、こちらのSMコレクターの方が、唯一所有してない日本仕様のSMを購入したので展示とのこと。ちなみにナンバーは本物そっくりのレプリカです。
古いクルマばかりではありません!最新モデルだってあるのです!これはA110の再来と言われてるVISION!イメージをそのまま引き継いで解かりやすいのですが、個人的にはA110-50の方が・・・。
メルセデスC111!こんな貴重なプロトタイプまであるって・・・どゆこと?
またまた理解不能な意識崩壊エリアへやって参りました!この年代のクルマがこの状態って・・・ここは何処?今は何年?
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